イヴの眠り 1 (1)
2004年2月2日 [BOOK]読む三昧
なんか読むモノないかな〜、吉田秋生だからそんなにハズレはしないかな〜と、予備知識なく買ったのがコレ。
…え?続YASHAですかい?ていうか番外編なの?
ちょっと絶句というか、続きは作ったらどんなことになっちゃうのかしら、と思ったのが正直なとこ。
この巻に収録されているのは、YASHAの補填みたいなサイドストーリーばかりだったけれど、けっこう楽しめた。
実は、別の話に出ていた人物が又別の話で登場っていうのって好きなんだよなぁ...完全にツボじゃん(苦笑)
BANANAFISHの19巻(アッシュとショーターの[ANGEL EYES]、シンと暁の[光の庭]とか)や、BANANAFISH ANOTHER STORYのような感じの外伝を集めました!っていうのだと思っていたけれど、[イヴの眠り]のオープニングなのねぇと納得。
どうやら[イヴの眠り]は連載されているようなのだけれど、漫画雑誌は買わないので、続きの展開は、2巻が出るのを待とうって感じ。
代表的な吉田秋生作品は、どうもワタシにとっては読む年齢的なタイミングが難しいようで。
せっかく読める時代に生きてるのに、ちょっともったいないかも>ぢぶんって感じ。
[吉祥天女]は、絵は怖いし、初めて読んだ時に、自分がまだオンナじゃなかったから(だって、半年前まで"りぼん"を読んでたような中学生ぐらいだったもん)、イマイチよくわかんなくって共感できなかった。
文庫で読み直した時には、もうじき結婚するって年頃で、すっかりオトナになっちゃってて、分かるところを通り過ぎたなぁって感じだった。
[BANANAFISH]は、リアルタイムではやっぱり「むさい絵」と思って敬遠した。けれど、のちに文庫版で買い直して、すごく心酔した。多分、読むべき知識が追いついて来たから、面白く読めたのだと思う。
[YASHA]は買ったけど〜読んだけど〜...どうも印象が薄かった。多分、前作のアッシュの後に、また奇跡のような生を受けた、男性である静が主人公だったからなんだろうな。
今度のはちょうどよく楽しめるといいなぁ。
ISBN:4091380336 コミック 吉田 秋生 小学館 ¥390
…え?続YASHAですかい?ていうか番外編なの?
ちょっと絶句というか、続きは作ったらどんなことになっちゃうのかしら、と思ったのが正直なとこ。
この巻に収録されているのは、YASHAの補填みたいなサイドストーリーばかりだったけれど、けっこう楽しめた。
実は、別の話に出ていた人物が又別の話で登場っていうのって好きなんだよなぁ...完全にツボじゃん(苦笑)
BANANAFISHの19巻(アッシュとショーターの[ANGEL EYES]、シンと暁の[光の庭]とか)や、BANANAFISH ANOTHER STORYのような感じの外伝を集めました!っていうのだと思っていたけれど、[イヴの眠り]のオープニングなのねぇと納得。
どうやら[イヴの眠り]は連載されているようなのだけれど、漫画雑誌は買わないので、続きの展開は、2巻が出るのを待とうって感じ。
代表的な吉田秋生作品は、どうもワタシにとっては読む年齢的なタイミングが難しいようで。
せっかく読める時代に生きてるのに、ちょっともったいないかも>ぢぶんって感じ。
[吉祥天女]は、絵は怖いし、初めて読んだ時に、自分がまだオンナじゃなかったから(だって、半年前まで"りぼん"を読んでたような中学生ぐらいだったもん)、イマイチよくわかんなくって共感できなかった。
文庫で読み直した時には、もうじき結婚するって年頃で、すっかりオトナになっちゃってて、分かるところを通り過ぎたなぁって感じだった。
[BANANAFISH]は、リアルタイムではやっぱり「むさい絵」と思って敬遠した。けれど、のちに文庫版で買い直して、すごく心酔した。多分、読むべき知識が追いついて来たから、面白く読めたのだと思う。
[YASHA]は買ったけど〜読んだけど〜...どうも印象が薄かった。多分、前作のアッシュの後に、また奇跡のような生を受けた、男性である静が主人公だったからなんだろうな。
今度のはちょうどよく楽しめるといいなぁ。
ISBN:4091380336 コミック 吉田 秋生 小学館 ¥390
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