ブックカバー 2007壁掛カレンダー
ISBN:B000H2LV2M カレンダー グリーティングライフ ¥1,260

 これは、壊れたWinちゃんが置いてある部屋(通称、洋間2)に掛けているカレンダーです。
このカレンダー、使い終わったら切り取って、ブックカバーに出来るというスグレモノ。
2ヶ月で一枚だから、まだ1頁も使い終わってないのだけれど…
掛けてある洋間2は、暖房器具がなくてめちゃ寒なので、めったに長居をしないから、もう使っちゃえ〜!って思って、文庫本をくるんでしまいました!えへ

 ワタシは、冬になるとついつい、ポワロとかのクリスティ作品にはまるのですが(温かいクリームティ、スコーンやショートブレッドが誘惑するの!)、クリスティ文庫って他の文庫よりも背が高くって、愛用の布製や革製のブックカバーがかけられないのです。
持ち歩く時、そのまんまっていうのはイヤ派だし、なによりこの頁のイラストの可愛さと、紙の表面がつるっとしてていい感じなので、1・2月分の頁でつい…

 今度は、このカレンダーを参考にして、同じサイズで好きな絵柄(というか、フォントで猫シルエットを…と目論んでる)をプリントして作ってみようっと。

 ついでに、ブックカバーのダウンロードサイトも検索してみた。
ググってみた
http://www.google.com/search?client=safari&;;rls=ja-jp&q=%A5%D6%A5%C3%A5%AF%A5%AB%A5%D0%A1%BC&ie=UTF-8&oe=UTF-8

*本の洋服屋
http://chobitt.com/book/
・・・以前、ココのドットのをいただいて使ってました。

*ダウンロード出来る書皮
http://camomile.main.jp/shupi/internet_resources/download_bj.htm
・・・タイプ別にコメントがあって便利なリンク集。

他にも、作り方サイトとかたくさんあって、観てるだけで楽しめちゃった。

 ホントは、はかなくなった(はけなくなった?)コーデュロイのパンツと、手持ちのお気に入りの布で、冬専用ブックカバーを作ろうと思っていたんだけれど、いざ作ろうとすると、なかなか時間が思うように取れないので、まずは紙のをプリントね。
木下綾乃さんの、手紙を楽しむための手帖。
ちょっと接続が不安定なので、あとで続きをメモする。
 大ショックですわ…>MOLESKINE、値上げ!
*画像リンク先は、ヴァンゴッホ・ルールドノートブック

 はあぁぁ〜、めちゃめちゃ愛用っていうか、消費しまくってるのにぃ。
最近は特に、クラッシックのラージ・罫線と、レポーターのポケット・方眼を。
それと、鮮やかな紫に惹かれて使っている、ヴァンゴッホ・罫線も、そろそろ残すとこ十数頁。
そろそろ、買い足しせねばと思ってたのにぃ・・・うわぁん(><)

 先日、QAHWA LTD. →http://www.moleskine.co.jp 発行の、MLが来た時には、
「春に発売される新商品・MOLESKINE CITY NOTEBOOKS(世界の都市のマップが載ってる、自分で書き込むガイドブック)の案内かしら?」
ぐらいに思って、軽く読んでスルーしてたのにぃ。
こちらのモノは、今年・来年中に行こうと思ってる、イタリアのミラノやローマ版、ロサンジェルス版とかには興味あるんだけど、アジアは2008年春発売ってことで、東京や京都がお目見えするのは、まだ先だなぁ〜程度に思ってて…

 以下、MLで案内されてた、http://www.moleskine.co.jp/MOLESKINE-news/newpriceより引用
【価格改定のお知らせ】 2007年3月1日より新価格となります。
1. クラシック (横開き /ハードカバー )CLASSIC POCKET 1,890円
2. クラシック (横開き /ハードカバー )CLASSIC LARGE 2,730円
3. リポーター (縦開き /ハードカバー )REPORTER POCKET 1,890円
4. リポーター (縦開き /ハードカバー )REPORTER LARGE 2,730円
5. カイエ ( 3冊セット )CAHIER POCKET 945円
6. カイエ ( 3冊セット )CAHIER LARGE 1,470円
7. カイエ ( 3冊セット )CAHIER X-LARGE 2,310円
8. ミュージアム ( ゴッホシリーズ )MUSEUM POCKET 2,415円

 特に、最後のMUSEUM POCKET 2,415円って、なんなのさ〜!Σ( ̄Д ̄;)
これには、紐の栞だって付いてないのに。
これだけ上がるんだったら、せめて紐の栞付けるようにして欲しいわ。
以前あった限定版の、タッチコレクション並みの値段(たしか、2,520円だった)になっちゃうのね…
コレじゃあ、買えないよぅ〜
原料の高騰などを事由に・・・って、紙とか輸送費ってことだろうけど、そんなに今も?みたいな感じ。

 ワタシの中では、一昨年か去年の春ぐらいに、ユーロ高で値上げになっちゃった前の価格、どれも税込みで、
*ポケットは 1,575円→現在は1,680円
*ラージは 2,520円→現在は2,625円
*ミュージアムは 1,995円→コレは現在も同じ

がインプットされたままなのです。
つまり、
*ポケットは210円UP→ワタシにとっては315円UP
*ラージは105円UP→ワタシにとっては210円UP
*ミュージアムは一気に420円UP

という感じ。
めちゃめちゃキビシいです。
・・・ミュージアムのUP分なんて、ロルバーンノートL→http://www.rakuten.co.jp/hotch-potch/677564/729645/を買っても、おつりが来ちゃうんだもんなぁ。

 そんな感じでインプットされたままなので、最近は、ユーロ高で現在の正規の値段になったものを買う気にはなれなくて…
「そろそろ、買い足さなくちゃなぁ〜」って思っている時に、お気に入りの文房具店で見かけでも、その場では買わずに、ちょっとでも安くなってるお店がある楽天や、ドイツとか外国版だと時々ば〜んと安くなるので、そういう時にamazonで買いだめしてたくらい。
 以前の値段だって、ガシガシ書き込んで消費するノートとしては、だいぶ高価な買い物なので、気が引けちゃうのに。
使い勝手がいいから…ゴムバンド付きで色々貼り込んで、パンパンになっても大丈夫だし、文庫本に付いてるみたいな紐の栞や、思いの外パカッと開いて入れやすいポケットもついてて…
だから、使い終わったあとも、自分辞書みたいに使えるぐらいで、そこが気に入って愛用してるのに、あんまりだよぅ〜

 …ホ・ホンキで、CIAKに浮気しちゃうぞ〜( ̄‥ ̄)==3
あ、でも、日本で取り扱いのある会社って、MOLESKINEと一緒なんだよなぁ〜(苦笑)

 そそ、ここんとこ、モールスキンって書かずに、MOLESKINEって書いてるけど…
この読み、以前は英語読みの[モールスキン]で通ってました。
でも、現在ではMOLESKINE発祥の地、フランスでの本来の呼称通りに[モレスキン]ってことになってます。
けど、今でもこの字面を見た時に、ワタシの頭の中で発生する音は、[モールスキン]のままなのデス。
他のMOLESKINEをご愛用されてる方は、どっちがしっくりくるのかしら?
 これの、EFを!発掘!してきて使っています。
>Pelikan Souveran M320(ペリカン萬年筆 M320)
 発掘!というのは…しばらくこれ、行方不明になっていたんですわ。
ワタクシ的には、半透明のオレンジ色がとっても魅力的で、どこかのデパートで見てから、「コレ、手帖用に欲しい!」とずっと思っていて、奮発して購入したモノでした。

 うわぁ〜ん、失くしてしまった!!!
と気付いてから、ずいぶん探したつもりなのに、全然見つからなくて。
どこかで落としたのかな?と、あきらめはじめてました。
…いっそのこと、WEBなどでまだ手に入るうちに、も一度買い直しちゃおうか?と思っていたくらい、気に入っていたのです。
(この画像のサイトとかを視野に入れてたデス・このサイトが一番お手頃で、税込23,520円
でも、買った当時もすごく頑張って買った!って感じだったし、それなりのお値段で、他にも欲しいモノがあって貯金中なワタクシめには、ちょっと無理ぃ〜(´・ω・`)

 それが出てきたのは…鞄の底からでした。
鞄の革にオイルを塗っていて、妙な感触に???…で、気が付きました。
昨秋によく使っていた鞄で、寒い今ではちょっと感触がひやっとするので、すっかりしまい込んじゃってたので、全然分からなかったんですよねぇ。
文字通り、小踊りしましたよ〜(苦笑)

 あらためて見ると、わずか11cmのボディ。
前述のCIAKのノートのSサイズにぴったりな大きさです。
ゴルフのグローブのサイズが20cmなワタクシの手には、正に掌に包めちゃうサイズです。
なのに、吸入式なんですよねぇ。

 長らくの放置で、当然、入っていたはずのブルーブラックのインクは乾涸びてました。
萬年筆のインクのブルーブラックには、ちょっとクセがあるので、まずは38度のぬるま湯でペン先を洗い、眼鏡・アクセサリ用の超音波洗浄機にかけて、中もキレイにして再び吸入しました。
これからまた、新しく使い始めたCIAKの手帖とともに、活躍してくれることでしょう。

…たまには愛用品の手入れをするのもいいもんですなぁ。うひ。
 月曜に、[Ciak(チアック)ノート:マルチカラー横罫・レッド:1,890円]を、買っちゃった。
 ほんとは、ウィッシュリスト用のMOLESKINEの補充しなくちゃ〜って思ってたんだけれどな。
(ウィッシュリスト用ノート>欲しいモノが多くて、購入を吟味するタイプなワタシにとっては、モノの値段の変遷や、欲しいモノのことを調べる時には必需なの)

 いつもは、大抵の用途に、MOLESKINEのそれぞれのタイプを使っているんだけれど、いつもの真っ黒な表紙より、このカラフルさに目を惹かれてつい・・・えへ(。・・。)
Ciakは、イタリアのDiarpell社によって立ち上げられたステーショナリーブランド。
デザインの大きな特徴のひとつである、背表紙で固定され、水平に閉じるゴムバンドのシステムは特許を所有しているそう。
・ペンも固定できる水平ゴムバンド
・万年筆も使用可能な厚手の高級中性紙

ていうのが、ウリだそう。
 このマルチカラーの用紙のタイプは、サイズが9×13cmのワンサイズで、愛用のMOLESKINEのポケットサイズよりも縦が1cm小さいので、すごくちっちゃく見えてそれもまた可愛い〜♪って感じちゃいます。
1cmの差って、こういう大きさだと大きいんですなぁ。

 それと、萬年筆使いのワタクシとしては、気になるのがインクのにじみや裏抜け。
ここのとこ、使いやすい+スタンダードな色インクばかりを使っているので、ちょい水っぽい?エルバンとかのは試していないけれど、どれを使っても問題無しなのがうれしい!
(プラチナのブルーブラック、ペリカンのブルーブラック、モンブランのレーシンググリーン、カルティエのボルドー、プライベートリザーブのブラックチェリー、ヌードラーズのゴールデンブラウンなどは、試し済み。全てOK!)
真っ黒で、乾くと水に耐性があるカーボンインクも、全く裏抜けしない(MOLESKINEでは×)ので、濃い色のページはカーボンインクで決まり!って感じ。

 ただ、裏抜けしないだけあって、紙がしっかりしているせいか、MOLESKINEみたいには、開いて置いておけない…
開いたページを見ながら何かしたくても、パタンと閉じちゃうのが難点かな。
それに、何かを貼付けたりしたら、すぐにパンパンになっちゃいそう。
ま、そういう用途にも使うなら、MOLESKINEにすれば良し。

 表紙は合皮で、色は、レッド(ワインがかってはいないけど落ち着いた感じ)以外に、シックなブラック、ちょいスモーキーなブルー、明るめなブラウン、黄色っぽくて可愛いライムがあった。
今回、ワタシが選んだマルチカラー以外のものなら、用紙の種類もサイズも3種類で、罫線、方眼、無地と、L:15×21cm(2,940JPY)、M:12×17cm(2,310JPY)、S:9×13cm(1,575JPY)というラインナップ。
お値段がちょ〜っと張るけど、使い心地はいいので、今度はMサイズの方眼を買ってみたいと思ってるのでした。
*画像は、ベネチアンガラスのガラスペンC(だいぶ前から欲しいと思い続けているモノ)
 暑いですねぇ〜…
暑さが続いちゃって、めちゃめちゃバテてます…日中も夜も寝てばっかりです…
身体の中が参っちゃってるせいか、起きてても集中力が続きません。
パソコンも付けてるのに、ネットもメールも目を通すのが精一杯。
(メールの返事がないなぁという方、すみませぬ)
食欲も体力も減退しちゃって、せっかく新しい万歩計を入手したのに、全然カウントが増えません。
夫と猫は「めし〜!」って言いまくってるのになぁ。だめだめじゃ(;´▽`A``
こんなだらけ状態ですが、物欲だけはなんとか残ってます。
これで物欲もなくなったら、ほんとに寝込んじゃいそうで怖いよぅ〜・汗

 で、タイトルの「インクの魅惑〜♪」ですが…
暑い夏は、自分の手が汗ばんで濡れているので、書いたあとを擦っちゃったりするから、あまり萬年筆やインクペンを使わなかったりするのですが…
WEBでも、HERBIN[エルバン]のインクを取り扱うショップが、やっと出て来た〜って嬉しくて舞い上がっております。
[ペンハウスネット]http://www.pen-house.net/
http://www.pen-house.net/pen/herbin/index.htm

 HERBINを取り扱っていると謳っているショップの、どこでも取り扱いがなかったお気に入り色のインクが、もう底を尽きてしまったので、↑のWEBショップで買えそうで、ちょっとほっとしてます。
他のWEBショップでも「扱う予定です」っていいながら、もう1年経っちゃってたのであきらめかけてたので…

 先日、このHERBINのボトルインクを取り扱っているリアルショップで、お気に入りの色[POUSSIERE DE LUNE / 月の屑(ムーンシャドウ)]という、紫とえんじと茶色を合わせたような、くすんだボルドー系の色を取り寄せてもらおうとしたら、「取り寄せには1ヶ月かかり、10ボトル単位の注文で…」といわれ、さすがにそんなには必要ないので断念してました。
そんなに買っちゃったら…結構消費はするけど、早くても1壜を2年ぐらいで使う感じなので、きっと10壜目は乾燥して濃度が濃くなっちゃうよ〜。
(先のシーズンの某ドラマで使われてたリングノート・マトリスなんかは扱ってたけどさぁ〜…フランス文具特集じゃなかったの?ってツッコミ入れたくなったよ!>スパイラルマーケット)

 ここのインクでは、他にもお気に入りの色がたくさんあって、カートリッジインクを「もうなくなっちゃうよぅ〜」とぼやきながら、ちびちびっと使っていた[BLEU NUIT / 宵闇っぽい濃い紺色]、[VIOLETTE PENSSE / パンジーの紫]、[GRIS NUAGE / 灰色]、[VERT OLIVE / オリーブグリーン]、[BOUQUET D’ANTAN / アンティークブーケ]などのお気に入り色があるので、ボトルインクだけでまとめ買いできちゃう♪とうきうきです。
 でも、お小遣いの都合もあるし、なにより汗ばんだ手で萬年筆を使うかっていうと、頻度は下がっているので、少し涼しさを期待出来る?9月の予算に組み込み計画中。
暑いのが苦手なのもあるけれど、インクを使いたくて「早く秋にならないかなぁ〜」って感じなのでした。
 えへ〜、注文しちゃった〜。
楽天の、期間限定ポイントがちょっぴりあったので、それを利用ということで。
他に、
FABER-CASTELL/カステル9000番100周年記念缶入りセット
http://www.rakuten.co.jp/bunguya/484002/570182/623540/
と、
LYRA GERMANY/リラ木製エクステンダー
http://www.rakuten.co.jp/bunguya/484002/552774/623552/
と一緒に。
以前から欲しかったものだから、品物が来るのが楽しみ♪

 でも…ちゃんと来るかなぁという心配が。
実は最初、注文してからも他に、細かい文房具の補充や、欲しい雑貨もあって、追加したくていったん注文を取り消したんだけれど…
注文したのがもう夜中(ていうか、朝方か?)で、土日に入るとネットショップのサポートもお休みになっちゃうから、やり取りの間にポイントの期限が切れちゃったら、ほんのちょっとしかなくてももったいないなぁ〜って思って、そのまま受注してもらうように再度連絡したりして、ちょっと面倒なことしちゃった。
 楽天のFAQに「期間限定ポイントって、注文取り消しの手続きの間に期限が来ると失効しちゃう」って書いてあるんだもん…
これでちゃんと受注してくれなかったら、どうしよう〜。
(自分がややこしいことしたくせに、ほんのちょっとでも損するのはイヤ・苦笑)
ま、月曜にならないと分からないか。
 ええ〜と、何から逃走したかというと…一部終えていた衣替えの完全版をしてたんですが、ついでに年に二度している大掃除を始めまして。
衣替えやお片付け、お掃除。
そういった整頓系の家事は、基本的にめちゃくちゃ下手くそ〜で苦手なのに、ついつい「やるなら完璧を目指すわよ!」と、やろうとしちゃうもんだから、全然進まなくって、逃避行動に出てしまいました。
 いつもそうなんだけれど、どこか一カ所だけでも、目標通りにきれいになってくれさえすれば、他の所もトントン拍子に進められるんですが、そうなるのに3日はかかり、その後ちゃんとエンジンがかかっても、結局最終目標までだいたい2週間かかってしまうという…
だから、うちは衣替えや大掃除の期間が、年に1ヶ月近くあるわけです。
次から次へと目に入る、「ここもやんなきゃ!」な箇所。
ようは、集中力が高まった状態でないと、全く順序立てて進めることが出来ない、片付けられない女なんですよね。ははは。
これって、幼い頃からの「一点集中力はすごいけど、飽きっぽくてヤル気なしになるのも早い」という、一種の性癖っていうか、病なんだろうなぁ。
まぁ、それを自覚出来てる分だけ、なるべく計画を立てて行動をするようにしてるから、自分なりにひと頃よりは、ちょっとはマシにはなりつつあるとは思うんだけど…(;´▽`A``

 で、どうにもならなくって逃走しちゃったわけですが、気分転換に近所のストアの文房具売り場へ。
そこで、この画像の[PILOT【パイロット】Petit1(ペチットワン)]という、ミニ万年筆の試し書きに走ったりしてました。
たくさんのカラフルなインクが詰められているものがあって、色のきれいさにうっとりしてしまいました。
ちびっこくて、カラフルな色のインクで、紙に裏写りしない萬年筆を探してたんでついついね〜。
 現在、ワタシが読書やDVDの感想や日々の雑記をメモしているノートは、ラバーバンド付きなので持ち歩きや貼付けに向いている[MOLESKINE]。
家計簿やレシピノートとして愛用しているのは[Clairefontaine]の罫線ノートや製本ノートです。
[Clairefontaine]の方は、こんな紙質のノートがあるなんて!と感銘を受けるほど、素晴らしい紙質なので裏写りなど気にしたことがないのですが…
[MOLESKINE]の方はさらさらと書けるけれど萬年筆には向かないんですよね…インクが滲んじゃって。
自分が使っている中では、Sailorのイチゴステンペン、ペン先F-6にブラックインクを入れたものと、PelikanM405の、ペン先EFで純正のロイヤルブルーインクがギリギリ我慢出来る程度の裏写り。
この2つ以外のものはダメ。
細けりゃ大丈夫かというとそうではなく、他の萬年筆のEFでも試したけれど、みんな滲んじゃうんですよね…
 そういうわけで、この[PILOT【パイロット】Petit1(ペチットワン)]には期待してたんですが、やっぱりこれも滲んでしまいました( ̄‥ ̄)=3
他のカラフルなインクでも滲まないのが欲しかったんだけどな〜。残念。
ピンクやオレンジ、ブルーブラックは好みの色だったんだけどな。

 目当ての通りにはいかなかったけれど、かなりすっきりした気分となり、自分的には「今ならまたやれるでしょ!」って感じになったんで、うきうきしつつ帰宅。
そんなお手軽気分転換後、家に戻るとご飯を強請る(ねだる)暴君猫が、玄関でちんまり座っていました。
ヤツは、ワタシがいない間に、収納のために、冬のタイツや靴下を詰め入れておいたダンボールをひっくり返して、中に入ったりして遊んでいた模様。
せっかく気持ちを入れ換えてきたのに、すっかり気落ち…ほんとに手をついてがっくりしちゃいましたよぅ…_| ̄|○
再びすっかりダメダメな気分になった所で、今日はご飯を一食も食べずに、一心不乱に片付けをしてたことに気付き、急にお腹ぺこぺこだ〜って気付いたので、思い切って宅配ピザを注文。
今日は夫が飲み会だというんで、一人分の食事を作る元気も気力も残ってなかったから、自分を甘やかしてみました。
夫がいないのをいいことに、彼の嫌いなガーリックたっぷりのものを。
おかげでか?、食べ終わってから急にヤル気と元気が出て、冬物はずいぶん片付きました。
あとは、クリーニングに出すものをまとめて、冬物の鞄や、先週まで活躍していた厚手のストールなどの小物、厚ぼったいシーツなどの寝具をしまわないと。
…あぁぁ〜、こんな形を崩してしまうことができないものや、デカブツが残ってるなんてぇ〜!
もう、収納出来る場所がありません。
あうぅ、また逃避したくなってきたわ…
 雑記などに使っているヤツ以外で、モールスキンポケットのスタンダード版のアドレス帳も愛用してます。
アドレス帳としては使わずに…インデックスがついているだけで中身は罫線のノートなので、本やDVDなどのインプレッション+ピックアップメモに使ってきました。
2003年から使っていたものは、とうとう書ききったページばかりになったので、買い足さなくちゃなぁと思ってたのですが…
「今年はゴッホ展もあるし!」ということで、今回はミュージアムコレクション版のアドレス帳にしてみました。
ミュージアムコレクション版の購入は初めてだったので、まずはやっぱり「"ひまわり"のイエロー」に。
 スタンダード版の表紙は黒で、モールスキンの名の如く、モグラの皮っぽい?風合いの、頑丈で撥水性のあるもの+帯封はそれぞれのノートの種類によって違うものがついてます。
けれど、こちらのカラフルなミュージアムコレクション版の表紙は、山東織シルクで撥水性なし+帯封はゴッホの作品の一部がズームアップされたものがついています。
 どちらも帯封がアクセントになってステキなのだけれど、特にミュージアムコレクションの方は、この帯封が美しくついたままでないと寂しくなっちゃう感じです。
イエローが"ひまわり"、オレンジが"アルルのゴッホの寝室"だというのは、あまりにも有名な絵なので分かるけれど、全部で6色ある他の色バージョンは、お店で見たことがなく、ネットで見かけた画像でもちょっと何の絵か分からなくて…
レッドの帯封の花は、ポピーっぽいので、もしかしたら"芥子の花と蝶"かも。
ゴッホ、好きなくせに代表作的なものっていうか、自分が好きなヤツしか作品名が分からないので、ブルー、グリーン、パープルの帯封の絵はなんなのか分かりません。すっごく気になるぅ〜。
帯封の絵の名前が分かる方、是非お教え下さいませ。
 この帯封、ずっときれいなままで使いたいと思ったので、ワインのチケットをはがして保存する透明なシールシートでコーティングしてみました。
これで汚し屋なワタシでも、持ち歩いて使っても平気かも。

 今回は、たまたま横浜のSONYPLAZAで購入したけれど、ネットでも購入出来るショップがあるようです。でも、品切れの所が多いけれど。
そういえば、今はもう生産終了品のタッチコレクションもソニプラで買ったっけ…
●モールスキンミュージアム&ショップ
http://www.moleskine.jp/
 は〜…さんざん迷ったあげく、とうとう買ってしまいました。
「ペリカン 特別生産品 M620 ニューヨーク万年筆」
だいぶ以前にも、これに心を動かされたことはありました。
一昨年くらいに、世界の都市シリーズの限定品として販売サイトで見た時にも「ホルスタイン柄、可愛いなぁ〜、こういうの欲しいなぁ」とか思ったりはしていたのですが、その時は別のことに夢中だったので万年筆にお金をかける余裕もなく、他に使っていた万年筆たちも健在で、結局買うには到らなかったのですが…
 それに本当は、ずっと欲しかった万年筆が別にあったのです。
その万年筆は、ワタシにとっては高額だったため、2004年の春からちまちまと貯金してきたのですが…
下手にここに品名を書くと、blogにそれを探している人が来ちゃったら申し訳ないので書きませんが(自分が探した時に"はまった〜"と思ったんで)、それはビミョ〜に古い型(20年ぐらい前のもので、アンティークの範疇には入らない中途半端なもの)だったため、一般にはもう新品では手に入らないので、せっかく目標額を貯められたのに、手に入れられない!と、もうあきらめたところでした。
デッドストックがあるかも…と近郊の古びた感じの文房具店をうろついたり、ネットオークションなどもチェックしていたのですが、ユーズドすらなくて。
ま、ワタシにとっては、万年筆はしまっておくモノではなくて、どんどん使って自分の癖がついていく…という「道具」なので、絶対にユーズドはイヤ!と思っていたから、もしもユーズドが見つかったら余計に悔しかったに違いないのですけど(苦笑)
 ま、そういう経緯があったのですが、結局手に入れられなくなって、ちまちましてきた微妙な額の貯金が宙に浮いておりました。
で、そんな時に再び出会ったのがこの万年筆。
よく利用している万年筆ショップサイトさんで、残り一本と表示されているのを、1週間ぐらい毎日眺めては、「欲しいけど、他のものをあきらめたばかりですぐ別のを買うなんて…」と、自分の浮ついた気分に迷っていましたが、結局「やっぱり欲しい〜!」と舞い上がっちゃって、ちまちま貯金の一部を当てることにしました。
絶対に自分以外の誰かに使わせない、自分だけの道具。
買う時も自分だけの思い入れとの葛藤なのでした。
は〜…引き落としの月になったら、この500円玉を銀行に持っていかねば〜。
今まであんまり意識したことなかったけど、けっこう重いんですよねぇ。
 ロディアのメモを切り取って、ちょっとまとめて残しておくために、スタンドのようにして使えるクリップが欲しいなぁと探していて、見つけたのがこれです。
可愛らしい動物モチーフのクリップで、全17種類。一袋に6個ずつ入ってます。
今回は、ネコ(黒と白のセット)とアヒル(黄色)を購入してみました。
ちゃんと3〜4枚の紙(ロディアNo.12のサイズ)を挟んでもメモスタンドになるので、早速立てて使ってます。…かわいいよぅ〜(* ̄ー ̄*)
 買う時に、「OJってなんだろう?メーカー名かな?」と思っていたけれど、OJは、「Object Stationary」の略だそう。メーカーはMIDORIだった。

■色工房voiceにて購入
OJクリップ
価格280円 (税込294円) 送料別
http://www.rakuten.co.jp/voice/498968/555508/532890/
*画像は「”音楽大通り”Music−aveミュージックアベニュー」のもの。
 これの第二集を5・6年前に購入して愛用していました。
すごく発色がキレイで、芯は他の日本の色鉛筆より少し柔らかく感じます。
以前はグリーティングカード類はこれで手書きしたりしてたんですが、現在ではそういったものはPCで…ということで、お気に入りの雑貨を買った時などに書く絵日記的なものや、気に入った色をマーカー代わりに利用する程度。
でも、最近ビビットな色のものを買うことが以前より多くなり、その雑貨絵日記を書く時に「ぴったりの色がない〜」と困ることが多くなったため、第一集に入っているビビットな色を求めて購入。
→色見本頁
http://www.yesvoice.com/irojiten/irojiten.htm
 この日記や色鉛筆を振り返ってみると、異常に青系と濃い赤、ベージュが使われてます。
この色の鉛筆ばかり背が低くなっていて、バランスをよくするために鉛筆サックを使っているので、そろそろ単品買いも考えなくては(;´▽`A``

■色工房voiceで購入
トンボ鉛筆 色辞典 第一集
定価:3,000円/価格:2,400円 (税込2,520円) 送料別
 まだある…と思っていたら、あっという間になくなってしまったので、慌ててwebでまとめ買いおば。
 ちょっと前は、大手の文房具屋さんやメジャーな雑貨屋さん…SONY PLAZAなどでしか見かけなかったブロックロディア。最近は、小さなインテリア系の雑貨屋さんでも見かけるようになりました。
 ワタシの場合、一番使うのはNo.12の8.5×12cm、カットすると8.2×9.2cmという小さめサイズ。ものすごく細かいミシン目が入っているので、ちょっとした思いつきをちょこまか書いてはピッと切って、必要な部分は別のまとめ用ノートに貼るなどして、だいたい3週間〜1ヶ月で1冊消費してます。
ここのとこは、めまいが続くせいでパソコンに向かう時間が少なくなったので、もっと速いペースで消費してるかも。
 書いてピッと切って…とするだけのメモ帳としては、非常に紙質がいいのがお気に入り。油性ペン以外ならどんな筆記具で書いても裏写りがしないので、すごく重宝なのです。
そういう紙なので、色鉛筆やインクの色、持っているマニキュアの色などの色見本一覧表も、もう少し大きなサイズ(No.16)にぬりぬりして作っています。
方眼の紙なので、一覧表作りにはもってこいなのでした。

■色工房voiceにて購入
ブロックロディア No.12 10冊パック
価格1,750円 (税込1,837円) 送料別
http://www.rakuten.co.jp/voice/521043/558172/586228/

*画像は、ワキ文具より
RHODIA(ロディア)ブロックメモNo.12 10冊パックプラス1冊おまけ
 救命救急病棟24時の第3シリーズがスタート。
いやぁ〜、密かにこの手のお医者さんが頑張ってるシリーズって好きなんですよねぇ。っていうか、ほんとは江口らぶとか(笑)
 今回は東京が震災被害にあったら…という設定になっていた。
自分もよく知っている場所を、CGでぶっ壊し表現してたので、相当ショックを受けた。怖さを実際に体感しているような気がした。
「やめて、もうやめて」と、観ながらつぶやいている自分がいた。
それはそれで、怖さを知るという面ではいいのかもしれない。
でも、この時期によく震災をテーマにした物を放送したなぁと思いもした。
11月の新潟、先日のスマトラ沖、ちょうど10年前の阪神淡路大震災…今まさに、被害にあった方々は恐ろしい思いをしてきたことを脳裏に焼き付けていて、思い返している時期だというのに、「人が物語を観るということを愉しむ」というこのドラマで、見せてしまっていいのだろうか?と、少なからず感じた。
最近、知るのが辛くなるようなニュースが多いせいで、ちょっと前にも同じようなことを書いたかもしれないが、こういうシーンのせいで、地震災害の被害を受けた方が、心に傷…二次受傷をしないといいのだけれど、としみじみ思うのだった。
でも、このドラマに期待している自分もいる。
なんだか、すごく複雑。

 添付画像は、モールスキンノートのラージサイズ。
ラージとはいっても、このサイズは、A5サイズよりややスリムな感じ。
これの方眼タイプを、日々の雑記帳として、たっぷり書込みしてる。
ひどい耳鳴りやめまいがするようになってから、PCに長く向かっていると余計に調子が悪くなるので、すっかりこちらの方に資料や雑誌の切り抜きを貼ったり、メモを書き留めることが多くなった。
ゴムバンドが付いていて、頁に何か貼付けて膨らんでしまっても押さえられるし、切り取ったこれから貼付ける物を入れておけるような、丈夫なポケットがついているし、使い勝手が良くて、かなり気に入っているこのモールスキンノート。
けれど中の用紙は、万年筆らぶのワタシにはちょっと微妙。
万年筆のペン先の太さや、インクによってはにじんだり裏写りする。
パイロットのインクは、細いペン先でも全ての色がにじんじゃう。
色々なカラーインク類も試し書きしてみたけれど、大部分のカラーインクがにじんで見える。
ただ、エルバンのカラフルインクの暗色系はけっこう平気な感じ。(明色は今使ってないので試してない)
エルバンのインクは、何年か前に、少しずつ集めてたカートリッジで、20色分(全26色)が手元にあるんだけれど、そろそろどの色も残りわずかになってきたので、ボトルインクで購入したいなぁと思ってる。
そんなわけで、このノートには裏写りがしない細書きの万年筆とステッドラーの芯ホルダー、0.7ミリ芯のシャープペンシル、4色ボールペンなどを使う感じになってるのだった。
ISBN:4777902226 大型本 〓出版社 2004/10 ¥1,575
先日懸賞で当選していただいたVol.1が良かったので、こちらのVol.2も買ってしまいました。
こちらもやっぱりむちゃくちゃ気に入っていて、ベッドに持ち込んではうっとりしつつため息をついてます。
手帳・ノート特集に載っているノートのほとんどを自分が持っているのにはちょっと驚いたけど。
「…そっか、あれってあんな値段だっけ…結構ノートにもお金書けてるかも、ぢぶん」って、ちょっとしたショックを受けたのはいうまでもありません、はい。
画像はペリカン スーベレーンM405万年筆(シルバートリム)の、黒・青・青縞です。
見た瞬間「おお〜、すっごい割引!青縞いいなぁ〜、M405だと、ワタシの手にもぴったり来る大きさなのよねぇ…欲しいなぁ〜」モードに。
青色系らぶ〜なワタシとしては、冷たく光るシルバーに青縞なんて、垂涎もの。
でも、正直なところ…ワタクシ的にはこのシリーズ(スーベレーン)は、シルバートリムよりゴールドの方が、軸の色が(黒軸除く)映えると思ってるんですよねぇ。
特にこのシリーズの象徴的なグリーンには、絶対ゴールドじゃなくちゃ〜!と思い込んでます。(あまり万年筆に縁がないヒトでも、あのゴールド×緑縞の軸は、きっと見たことある筈?)
誘惑されまくって、「貯金使っちゃおうかな…」って、通帳を眺めていたんだけれど、以前から他にも欲しいヤツがあって、がっつり500円玉貯金中なので、今回もお預けか?
それとも、クリスマスプレゼントにねだるか?うぅぅ〜。
(今、"ねだる"って変換したら、強請るってなった…こんな字だったのね)

そそ、以前http://diarynote.jp/d/44138/20041001.htmlにメモした件のこと。
懸賞に応募した[趣味の文具箱]ですが、見事当選致しました。
すっごくうれしいよう、うふ〜♪( ̄▽ ̄)=3
そそ、文具で思い出した!
やっぱり以前ここにメモった[ブックダーツ]ですが、先日「Loftになら置いてるでしょ」と、スケジュール帳探しがてら見に行ったのですが、取り扱ってないって言われちゃった。
じゃあ、ハンズに行けばあるかな〜、ないと困るんですよ〜もうぅ。
【趣味の文具箱?文房具を愛し、人生を楽しむ本。 (Vol.1)】
ISBN:4777901599 大型本 エイムック(911) 2004/07 ¥1,575

 こんな本、あったらなぁ〜と思ってて、今実際にあることを確かめてとっても欲しいんだけど...現在、文房具というか、万年筆で欲しいものがあって、それを買うために今年の4月から、毎月ちまちまと500円玉貯金をしているとこなので、ちょっと手が出せません。
(500円玉貯金=お小遣いを500円玉に崩し、手帳式のパネルのくぼみスペースにはめていくってやつ。このペースじゃ、必要な金額まであと半年くらいかかりそう^^;)
というわけで、懸賞に応募してみたけど、なかなか難しそうなので、そのうち自分で買えるといいなぁ。

【デザインステーショナリー?やっぱり文具が好き!エイムック(916)】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777901645/ref=pd_bxgy_img_2/249-2147997-2473110
もちょと気になる.....
ペンサイトネットという、万年筆と文房具のサイトで、ずいぶん前から「欲しいけどどうしよう〜」と迷っていた「書見台」と「A5判手帳」を購入したのが、届きました。
以前にも欲しいとここにも書いた、ウッディクラフト シニアコレクション 書見台
http://www.pensite.net/desktop/craft/senior/senior005.htm

BURBERRY A5判ダイアリー〔革・ベルト付き〕
http://www.pensite.net/fountain/burberry/bur_diry.htm#2be_d102
です。
ここで表示している画像のショップで買ったのではないのだけれど、画像を拝借。真ん中のレッドのものを購入。
先日叔母に会った時に、この年ではもうなかなかもらうことのない「おこづかい」をもらったので、せっかくだから形残るものを!と購入を決定。
あとで叔母にお礼のメールを入れなくっちゃ。
書見台、期待通りのなかなかの使い心地で、薄い文庫本にはちょっと向かないけれど、ハードカバーを読むにはちょうどいい感じ。
ただ、恩田陸さんの[黒と茶の幻想]くらいの厚さのものになると、ちょっとバネ抑えがはじけちゃいますがね(試しちゃった)。
見た目も渋いし、使い買ってもよいので、ヒト様へのプレゼントにも良さそうなので、プレゼント包装のこととかも問い合わせしちゃいました。
A5版手帳は、レフィルのカレンダー印字なしなので、ちょうど1日に届いたのだからと早速使い始めました。
主に読書感想や映画感想や欲しいものをメモする…って、ここに書いていることと重なりますが、元々ここは、手帳に書いていたものをアップしたりするのがメインだったので、ま、いっか。
ようは、今までそうして使っていたミニシステム手帳だと、すぐ紙がかさばってしまうから持ち歩きに不便になっていたので、大きいのが欲しいなぁってことで買ったんで。

ペンサイトネット
http://www.pensite.net/
久しぶりに父と二人で出かけました。
普段なかなか、実家に顔を出すということが出来ないので、一緒に買い物がてらにお出かけしよう〜と誘ってみました。
ワタシの実家って、今住んでいるところからだとぐる〜っと遠回りして行かねばならないので、車だと15分ぐらいで着くのだけれど、徒歩+電車だと1時間以上かかるので、ちょっと大変なんですよね〜(って、ちょっといい訳?)

出かけ先は横浜の東急ハンズ。
待ち合わせしやすいティールームがあるので、そこでお茶してから延々ハンズの中を階段で歩いて移動して、デートしちゃいました(笑)
父は工具類に目がないので、ず〜っと工具のフロアで見入ってました。
ワタシの方は、ソファなどのフロアにつきあってもらいました。
のんびり座ってみたりして、感触を確かめ、ちょっと気分いい〜♪って感じでした。
それと、ワタシは前から欲しかったバスブックスタンドを1470円で購入。
ここに載っている写真のものとは違って、もっと小さくて収納しやすいものを選びました。
自分が買ったものと、この写真のものと、もう一つ違うタイプの幅が調整できるタイプの、3つのタイプがあったのですが、やっぱり小さい方が便利なんですよねぇ。

*つぶやき*
階段って入力したら、怪談って先に変換されちゃった。最近読んだ本とか、怖い系が多かったからなぁ〜(* ̄ー ̄*)ゞ
仕事をしなくなってから、はや一年半。
すっかり家で本を読む機会が増えたので、書見台がすごく欲しくなっています。
本当に必要か、さんざん考えたので、吟味してから絶対買うつもり。
やっぱり、ずっと患っている腱鞘炎が、ちっともよくならないし、患部は両手首なので、分厚いハードカバーを長時間持って読むのはけっこうつらい…それに、ベッドで読んだり、寝転んで読んでいる時に、ろんちー(うちの猫)にフミフミ邪魔されなくって済むようになるかなって。

◆画像のはこちら
森林楽 格子書見台
http://www.rakuten.co.jp/horiman/464985/528847/482876/#482108
◆もひとつ候補はこちら
ウッディクラフト シニアコレクション 書見台
http://www.pensite.net/desktop/craft/senior/senior005.htm

ちょっと気になるのは、↑の品物の名前、シニアって…それって中高年向けみたいじゃん!っていうか、そうなんでしょかね?
他にも、通販生活でも書見台が載っているので、送料無料で一番お手頃なところで買おうかと。
これって、父の日とかにも良さそうな気がする…どうせ買うなら、三つとか送ってもらった方が、送料安くあがるのかしら?なんて思ったり。
うちの夫の父もワタシの父も、二人とも本読むのスキだから、いいかなぁとか思ったりしてます。

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