返却ついでに耳鼻科へ＋不思議な少年3rd

　ダヴィンチ・コードの返却のために、朝から出掛ける。
夫の薬もついでに受け取りにいく。
帰りがけに不思議な少年 3 (3)／ISBN:4063289982 コミック 山下 和美 講談社 2004/11/22 ￥609を購入。
このシリーズは、すごく深く不思議な雰囲気をたたえているのでお気に入り。

　耳鼻科のことだけど…夫、薬を貰うために、会社を休むわけにはいかないからだけれど、密かに「あの医者に行くのがイヤだからこっちに頼んでるんだろうなぁ、可哀想に…」と思ったりしてる。
　夫が今通っている耳鼻科は、以前ワタシも急性蓄膿症で通ったことがあるんだけれど、ほんと行きたくない医者ナンバーワンって感じ。
相変わらず朝から薬貰うだけでも30分以上待つほど混んでいるし、子供はぎゃーぎゃー泣きわめいて走り回ってるし、しかも待合室でチョコレートとかジュースとか飲み食いしてるし。
ま、それは「耳鼻科は子供が小児科以外で最もよくかかる種類のとこ」で、しかも子供たちにとっては「鼻・耳穴をがばっと診られて、痛いところを突かれるとこ」であって、歯医者と同レベルなんじゃないかと思う。
そんな感じの認識なので、子供やその親は苦痛だろうし、本当に大変だなぁと思ったりして、別に腹は立たない。
どちらかというと、そういう状態になっているのに、注意をしない医院の姿勢の方に腹を立てる感じかも。
　でも、本当にイヤな医者なんだよなぁ、医者自体がイヤな人間って感じる…というか、人としてどうよ？みたいなヤツなんだよね。
だいたい、普段こんな風にそれほどよく知らない他人のことを、「ヤツ」なんて表現しないのに、こんな風なこと考えさせられるのがストレスだよ。
　吐き出したくなって来ちゃったので書いちゃうけど、あの医者は、人の症状のことを聞かなすぎる。患者の話を聞いてなんぼのもんじゃないの？って感じ。
そして、他にどんな医者にかかっているとか、薬を飲んでいるかとか、大事なことを話しているのもちゃんと聞かない。今自分は関係ないけど、妊娠などのことも把握してないし。
さらに一番悪いのが、患者に絶望を与えるタイプの物言いをすると言うこと。
「一生治らない」とか平気で言っちゃうんだもん。ワタシもこの医者に言われたことあるけど、夫も言われて帰って来て、相当へこんでたなぁ。
医者の資格もないな、と思うけれど、人間としてもうダメダメなのよね…

…ふぅ〜、すっきりした〜。