[水曜どうでしょう本 Vol.2]予約開始〜
2005年5月2日 [BOOM]水どう・大泉関連
昨日、休みにしては早く起き、いきなり「C1000飲みたい〜」となったんでローソンに出掛けたら、ロッピーで[水曜どうでしょう本 Vol.2]が予約開始になっていた。
…でも、珍しい早起きのせいで予約出来なかった。
「5月1日 10:00から予約開始」だったもんで。
書店やamazonnなどでは販売しないっていうか、ロッピーのみかもなので、後で絶対予約しに行かなくっちゃ。
←画像は[クイック・ジャパン (Vol.52)]
ISBN:4872338219 単行本 太田出版 2004/01 ¥945
だいぶ前の雑誌なんだけれど、こんな特集のがあったんだなぁ…と、ちょっと惹かれるんだけど、1年以上も前のだから微妙〜。表紙、窪塚君だし。
夫が帰って来たら、相談するか。
-----* 続き *-----
「どうでしょう本」無事予約注文。
でも、手元に来るのはなんと、8月1日…まだまだ先だねぇ〜( ̄‥ ̄)=3
…なんかね、先日王様のブランチにも大泉洋氏が登場してましたが、彼が色んなのに出てくるのは微妙に寂しい感じがしちゃうんですわ。
うちも、どうでしょうをリアルタイムで観てた訳じゃないけれど、なんていうか…元は夫婦で「テレビ神奈川でこんなの放送してるんだね」って感じで観始めた、ちょっと面白いかなぐらいに思っていたもんだったんで、みるみるメジャーになって行くのが何とも云えない気持ち。
自分的に言うと、かつて…90年代初頭くらいに[パーフェクト・ブルー]や[龍は眠る]で宮部みゆきさんに熱中していた時には、「面白いよ〜」と言っても、周囲の誰もが「そんな作家知らな〜い」という状態だったのに、今はちょ〜メジャー…とか、90年代半ばに[六番目の小夜子]や[光の帝国-常野物語-]で恩田陸さんにうっとりし始めていた時にもやっぱり周囲の誰もが知らなくて、ワタシが手にしていた[光の帝国]のタイトルを見た知人が、「ねぇ、なんか怪しい感じだよ〜そのタイトル」とのたまわったくらいだったのに、今じゃドラマや映画の原作にもなり、本屋大賞で[夜のピクニック]が有名に…って感じな、「自分が好きで好きでたまらなくて、人に薦めたりしてたのに、以前は誰に言っても分かってもらえなかった…のに、しばらくしたら有名になっちゃって、逆になんだかみんなが知ってるものになっちゃっててなんだか寂しい状態」って感じと同じような気がしてます。
有名になるのって、いいんだけどね…うれしいんだけどね…
でもなんだか、まるで今まで自分たちがささやかな喜びとしていたものを、それらについて特に感情を持っていなかった社会に引きずり出されちゃってるみたいな、そんな変な感じがしちゃうのです。
そういう風に感じるのも、なんだか傲ってるような気がするけど…
でも、人って結局、そういう風に思ったりすることってあるよねぇ〜ってことで。
自分だってそんな言葉、ネットをしてなかったら知らなかったような[萌え]なんて言葉が大衆化しちゃったぐらいだもの、なんかちょっとすごいもの的なものって、結局いつかはそうなるように人間社会って出来てるんだろうなぁ…。
…でも、珍しい早起きのせいで予約出来なかった。
「5月1日 10:00から予約開始」だったもんで。
書店やamazonnなどでは販売しないっていうか、ロッピーのみかもなので、後で絶対予約しに行かなくっちゃ。
←画像は[クイック・ジャパン (Vol.52)]
ISBN:4872338219 単行本 太田出版 2004/01 ¥945
だいぶ前の雑誌なんだけれど、こんな特集のがあったんだなぁ…と、ちょっと惹かれるんだけど、1年以上も前のだから微妙〜。表紙、窪塚君だし。
夫が帰って来たら、相談するか。
-----* 続き *-----
「どうでしょう本」無事予約注文。
でも、手元に来るのはなんと、8月1日…まだまだ先だねぇ〜( ̄‥ ̄)=3
…なんかね、先日王様のブランチにも大泉洋氏が登場してましたが、彼が色んなのに出てくるのは微妙に寂しい感じがしちゃうんですわ。
うちも、どうでしょうをリアルタイムで観てた訳じゃないけれど、なんていうか…元は夫婦で「テレビ神奈川でこんなの放送してるんだね」って感じで観始めた、ちょっと面白いかなぐらいに思っていたもんだったんで、みるみるメジャーになって行くのが何とも云えない気持ち。
自分的に言うと、かつて…90年代初頭くらいに[パーフェクト・ブルー]や[龍は眠る]で宮部みゆきさんに熱中していた時には、「面白いよ〜」と言っても、周囲の誰もが「そんな作家知らな〜い」という状態だったのに、今はちょ〜メジャー…とか、90年代半ばに[六番目の小夜子]や[光の帝国-常野物語-]で恩田陸さんにうっとりし始めていた時にもやっぱり周囲の誰もが知らなくて、ワタシが手にしていた[光の帝国]のタイトルを見た知人が、「ねぇ、なんか怪しい感じだよ〜そのタイトル」とのたまわったくらいだったのに、今じゃドラマや映画の原作にもなり、本屋大賞で[夜のピクニック]が有名に…って感じな、「自分が好きで好きでたまらなくて、人に薦めたりしてたのに、以前は誰に言っても分かってもらえなかった…のに、しばらくしたら有名になっちゃって、逆になんだかみんなが知ってるものになっちゃっててなんだか寂しい状態」って感じと同じような気がしてます。
有名になるのって、いいんだけどね…うれしいんだけどね…
でもなんだか、まるで今まで自分たちがささやかな喜びとしていたものを、それらについて特に感情を持っていなかった社会に引きずり出されちゃってるみたいな、そんな変な感じがしちゃうのです。
そういう風に感じるのも、なんだか傲ってるような気がするけど…
でも、人って結局、そういう風に思ったりすることってあるよねぇ〜ってことで。
自分だってそんな言葉、ネットをしてなかったら知らなかったような[萌え]なんて言葉が大衆化しちゃったぐらいだもの、なんかちょっとすごいもの的なものって、結局いつかはそうなるように人間社会って出来てるんだろうなぁ…。
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