現在公開されている[バタフライ・エフェクト]
記憶の中では★★…2.0なんですが、も1度ちゃんと観てみたい!とも思ってます。
というのも、去年の今頃、ベガスに行く時の飛行機で、ち〜っちゃい画面で他に観るものがなくって、延々観たんですわ。
子供時代の描写とか、終わり方とか、イマイチはっきりしなくて「そうなんだ…」とか思えず、すっきりしなかった感じ。
一緒に観てた妹も「暗すぎなんだよ!!!」って酷評してたけど.....
他に流してたのが[コールド・マウンテン]とかで、どれもいわゆるハッピーな気分になる映画ではなかったんで、相乗効果っぽく評価が下がっちゃってたって感じだったのです。

 アレは絶対、家でDVDを借りて「なんで?なんでこうなったの?」とかって考えながら観るべきモノであって、これからたのしい旅行よ〜ん♪なんて時には観るべきものじゃないって思ったのを覚えてます。
 一応あれも時間モノといえば時間モノだし、そういう系統でちょっぴり悲劇!みたいなのはダイスキなんで、いずれディレクターズカット版のDVDを観たいな。
どうやら、ディレクターズカット版は、中途半端な感じではなく、納得できる終わり方を収録しているようなので。
「納得できる悲劇的な終わり方」というのは、ある意味カタルシスを得られるような気がするんで...
ハッピーエンドじゃなくても、もやもやが残らないですっきり出来ればそれが一番!と思うのでした。

 ...そういえば確か当時、主演のアシュトン・カッチャーは、デミ・ムーアとお付き合いしてたよなぁ。
→それが今じゃ、何児の父なのかしらん?
自分の養い子のパパが、ブルース・ウィリスって、どんな関係なのかしら。

コメント