過日、購入をもくろんでいた[ファーバーカステルカステル9000番パーフェクトペンシル]は、結局購入断念。
なんかね、先方とうまく連絡が取れなくて、キャンセルになっちゃいました。
こんなんで験をかつぐっていうのもなんなんだけど、ちょっと[ファーバーカステルカステル9000番パーフェクトペンシル]については運が落ちちゃったかなぁって感じなので、購入はもう少ししてからにすることに。

 楽天で付与された、期間限定の、〆切間際だったポイントについては、「月末が定休日の場合はポイントの承認は出来ません」って返答があったの…。
それってずいぶんなんじゃない?ってちょっと納得いかないけど、しょうがないと思うしかないかな。
結局ポイントは"失効"しちゃって、ちょっぴりしかなかったのだけれど、もったいなかったなぁ。
あ〜、他にも欲しいものがあったのにぃ…他のお店で使えば良かった〜( ̄‥ ̄)=3

 それにしても、このやりとりの時のメールには参りましたわ。
はっきりいって、希望通りに行かずに、キャンセルやポイント失効になった云々自体よりも、このやり取りのメールが良くなかった感じ…これで精根尽き果てて、買う気を失ったとも言えますわ。
このメール、言葉は丁寧なんだけど、肝心の中身がないのよ。
ビジネス文書は、ご挨拶状じゃないんだから、簡潔・丁寧に書けばいいってもんじゃないと思うのです。
きちんと相手に「○○については、こういうことですよ〜」っていうのが伝わるかが問題なのよぅ。

 こういうビジネスに関わる文書では、ちゃんと主語を明記してくれないと、分かりづらくって。
例えば、「その件につきましては」って書いてあっても、案件をいくつか一緒に書いてある場合は「その件ってどの件よ?」って感じ。
 結局読みながら「これはこういう意味ですかね?ってことはこのメールの要旨はこうですかい?」と咀嚼した上で内容を解釈して、さらに質問メールとかするはめになるんで、余計な労力が必要になっちゃうんですよね。
それ以外でも分かりづらい(省略されすぎた)文章で、問に対する回答がなされてないじゃん!って感じもあったんで、めちゃめちゃくたびれちゃったんだけど…
今度はこんな風じゃないといいな。
…ていうかさぁ〜、本音を言っちゃうと…ビジネス文書検定、受験するか勉強するかしたら?みたいな(呆れ)
自分が資格を持っているからそう感じるのかもしれないけれど、やっぱりこういう仕事をする人には、必要なんじゃないかなぁ。

 ふぅ、書いたらすっきりしたわ。
やっぱり[ファーバーカステルカステル9000番パーフェクトペンシル]は、欲しいものだから、少し気分が落ち着いてから買おうっと。
これですぐ買っちゃうと、パーフェクトペンシルそのものに、なんとなくイヤな気分を持ちかねないと思ってるのでした。

コメント