うちの猫・ろんちーは、先だっての誕生日で7歳に。
けれどまぁ、相変わらず暴君猫のまんまですわ。
時々、あまりの言う事の聞かなさに対して、キレてしまいそうになるほど・・・とほほ。
って、実は今日半キレに。
比べるのは何だけど、
「言葉がほとんど通じない、親の言うことを全然聞かない子供」
を抱えてるような気分。
こんなんじゃ、ホンモノの子育てなんて、やっぱり向かないんだろうなぁ〜・苦笑
小さい頃から、一応厳しめ?に、しつけているつもりなんだけれど・・・
人間の食べ物は決してあげないし(欲しがらなくなった)、行ってはいけないところには、決して行かせない(理解した)。
やっちゃダメなことをしたら、その場ですぐ霧吹きで水をシュっ!
もしくは、わざと大きな音を立てて、おどかす(これが効き目なしなのか?)。
そんな風にやってきたんで、どういうことをしたらダメなのかは、彼なりに理解してるようなのだけれど・・・
以前からその傾向はあったんだけれど、今では悪知恵がついちゃったみたいで、
「自分がどういう風にしたら要求を通せるか、完璧に理解してる」
というふしがあるんですわ。
今までは、「もう〜、どうしようもない子じゃ!」という感じになっちゃった時は、ドアノブ式の扉は自分で開けちゃうので、引き戸式の部屋に一時避難してもらってたのだけれど・・・
今ではそれも、巨体で押して開けることを覚え、とうとうあらゆるところのドアを開けることが出来るようになっちゃって。
もう、完璧な我が家の支配者です。
今、ヤツの悪い子なブームは、
「食卓にしているコタツテーブルに飛び乗ってくること」
なんだけれど、もうねぇ、
「オレをみて、かまって、ごはんよこせ〜」
とばかりにやるんですよねぇ・・・
それがどうも、
「ワタシとろんちーの二人きり」または「夫とろんちーの二人きり」
の時は、そういうことをまったくしないのだけれど、
「ワタシと夫とろんちーと三人で」
という時にだけ、やるんですわ。
ホントに困る・・・
あんまりひどくって、キレちゃいそうな時、いつも思うのは
「犬の十戒」の一節です。
猫のじゃなくって、「犬の」ですヨ。
特に「私にはあなただけしかいないのです。」のとこを。
うちの中で暮らしているから、ろんちーにはワタシと夫しかいない。
だから、ね!と思って、気分を落ち着けたりしてるです。
(今日もそうしたの・苦笑)
でも、今日こちらを見て・・・
やっぱり猫は犬とは違うんだわぁ〜!って思っちゃった。
→ネコの十戒 [All About]の、2ページ目。
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20041220B/index2.htm
さっき挙げた
「でも……私にはあなただけしかいないのです。」とは、エライ違い!
みんな、苦労してるんだよね・・・ははは・涙
なんとか、絶対的支配だけは避けたいのですがねぇ。
ちなみに、犬の方も、対比のために、こちらに掲載されてます。
→ネコの十戒 [All About]
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20041220B/
そのうち、我が家の猫の十戒も、考えてみようかな。
ま、我が家の暴君猫・ろんちーが、それを一つでも守ってくれるとは、思ってないけどね〜。
けれどまぁ、相変わらず暴君猫のまんまですわ。
時々、あまりの言う事の聞かなさに対して、キレてしまいそうになるほど・・・とほほ。
って、実は今日半キレに。
比べるのは何だけど、
「言葉がほとんど通じない、親の言うことを全然聞かない子供」
を抱えてるような気分。
こんなんじゃ、ホンモノの子育てなんて、やっぱり向かないんだろうなぁ〜・苦笑
小さい頃から、一応厳しめ?に、しつけているつもりなんだけれど・・・
人間の食べ物は決してあげないし(欲しがらなくなった)、行ってはいけないところには、決して行かせない(理解した)。
やっちゃダメなことをしたら、その場ですぐ霧吹きで水をシュっ!
もしくは、わざと大きな音を立てて、おどかす(これが効き目なしなのか?)。
そんな風にやってきたんで、どういうことをしたらダメなのかは、彼なりに理解してるようなのだけれど・・・
以前からその傾向はあったんだけれど、今では悪知恵がついちゃったみたいで、
「自分がどういう風にしたら要求を通せるか、完璧に理解してる」
というふしがあるんですわ。
今までは、「もう〜、どうしようもない子じゃ!」という感じになっちゃった時は、ドアノブ式の扉は自分で開けちゃうので、引き戸式の部屋に一時避難してもらってたのだけれど・・・
今ではそれも、巨体で押して開けることを覚え、とうとうあらゆるところのドアを開けることが出来るようになっちゃって。
もう、完璧な我が家の支配者です。
今、ヤツの悪い子なブームは、
「食卓にしているコタツテーブルに飛び乗ってくること」
なんだけれど、もうねぇ、
「オレをみて、かまって、ごはんよこせ〜」
とばかりにやるんですよねぇ・・・
それがどうも、
「ワタシとろんちーの二人きり」または「夫とろんちーの二人きり」
の時は、そういうことをまったくしないのだけれど、
「ワタシと夫とろんちーと三人で」
という時にだけ、やるんですわ。
ホントに困る・・・
あんまりひどくって、キレちゃいそうな時、いつも思うのは
「犬の十戒」の一節です。
猫のじゃなくって、「犬の」ですヨ。
Don’t be angry at me for long and don’t lock me up as punishment.
私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
You have your work your entertainment and your friends.
あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。
I have only you.
でも……私にはあなただけしかいないのです。
[All About]ヨリ引用
特に「私にはあなただけしかいないのです。」のとこを。
うちの中で暮らしているから、ろんちーにはワタシと夫しかいない。
だから、ね!と思って、気分を落ち着けたりしてるです。
(今日もそうしたの・苦笑)
でも、今日こちらを見て・・・
やっぱり猫は犬とは違うんだわぁ〜!って思っちゃった。
→ネコの十戒 [All About]の、2ページ目。
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20041220B/index2.htm
さっき挙げた
「でも……私にはあなただけしかいないのです。」とは、エライ違い!
みんな、苦労してるんだよね・・・ははは・涙
なんとか、絶対的支配だけは避けたいのですがねぇ。
ちなみに、犬の方も、対比のために、こちらに掲載されてます。
→ネコの十戒 [All About]
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20041220B/
そのうち、我が家の猫の十戒も、考えてみようかな。
ま、我が家の暴君猫・ろんちーが、それを一つでも守ってくれるとは、思ってないけどね〜。
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