ドラマ・百鬼夜行抄[言霊の木]
 もう放送5回目なのかぁ…。
ドラマ・百鬼夜行抄。
さっきまで、録画したのを観てました。
今回は[言霊の木]。

 原作とは違って、あの木を持ってくるのは、赤間。
・・・・・・ふぅん〜って感じ。
(・・に、色々こもっちゃってる・苦笑)
でも、やっと赤間(鬼灯 / きちょう)が登場!なんで、まぁいっかぁ〜と思うことに。
「どんな方が赤間を演じるのかなぁ?」って、期待していたので、クールビューティ系なハンサムさんがやってて、嬉しくなっちゃった。

 赤間(鬼灯)役の、天野浩成さん
http://mu-mo.net/id/amano/news/070131/20070131001.html

 こちらは、天野浩成さんの公式サイト。
こういっちゃなんだけど、イマドキめずらしい、開くとイキナリ大音量!なんで、注意。
http://www.avexnet.or.jp/amano/index.html

 [言霊の木]の、話の方は「あの短くて切ないお話が、どんな感じに仕上がるのかな?」と楽しみにしてたのだけれど…
話の内容のせいなのか、何だか前4話とは印象が違う気がしちゃった。
前4話は、ちょっと文科系女子の感性っていうか、女性っぽい繊細な雰囲気を持ってたような気がするんですよねぇ。
この話だって、女性に焦点が当たってるのに、ドラマの持つ雰囲気が妙に細切れで、かちかちっとした感じで。
「あれ、ワタシこの話、あんまり好きじゃなかったんだっけ?」と思っちゃうぐらい、前4話と違ってた。
でも、これはこれでいいのかな?とも思うんだけど。

↑と思ってたんだけど、脚本の方のブログを拝見したら、今回は脚本を書かれた方が違うのね…ちょぴっと納得。
とはいえ、脚本の方は男性ですが。
(文科系女子の感性って表現は違うかもだけど〜、印象がってことで・苦笑)

 前4話の脚本の方のブログ参照
http://blog.livedoor.jp/jirocker_guitar/archives/50881403.html
TBしちゃおうかな。

 放送するのは、あと、残り4話みたい。
6.待つ人々
7.呪いの簪(多分、原作は雨降って地に流るる)
8.南の風
9.運命の壷(多分、原作は不老の壷)

 原作での、晶ちゃんや三郎さんのファンであるワタシとしては、彼女らが出てこないのがきっぱり確定で、ちょっとがっかり。
放送が深夜帯なんだから、[人喰いの庭]とかだって、OKじゃん?!とか思ってたのに…
それに、蝸牛の話は放送しないのかな?>指がニョロ〜っていう記述を、ブログなどで見たんだけど
もっと放送して欲しいなぁ…っていうか、もっと作って!と期待してるんですが、どうなのでしょうか?
また今度、律が大学生になってからの設定とかで、続きを作って欲しいなぁ。
期待してちゃ、ダメなのかな。

関係ないけど、
「イーモバイルデユビキタッス♪」
って、ケイタイのCMのこと。
ちょうど夫と一緒に見てて、
「このアングルは・・・この女の子、かわいそう過ぎなんでは?」
と、同じ印象を受けてしまいました。
何がって、ちょと書き辛いけど…(^_^;)
とっても美人なんだけどなぁ。

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