★★・・・2.5
 WOWOWで放送してたのを、夫の要望で録画したので、さっきまで一緒に観てみました。
う〜ん…なんだか評価に困るよぅ。
だめだめ〜で2って感じもするし、時間があるなら観てもいいって程度な3って気もする。
だって、本編が1h30mぐらいの映画なのに、
「すごい暗い映画なの?」、「いったいどういうこと?」、「なんでジョディの席のそばに、都合良くそんな人ばっかり・・・」
とかみたいに思ってる時間が、長過ぎて。
結局、こういうことですよ〜っていうのが、1h6mぐらいにやっと出てくるんだもん!!!

 観始めて30分ぐらい過ぎた頃に、夫が「もうこれって、落ちはこうだってとこだけ観たい感じ」と言って、お昼寝に入っちゃいました・・・ふぅ
まぁ、ワタクシとしては、観始めちゃったし、「これはこの人が企んでるね!」とか、考えたりしてたんで、最後まで我慢!と思って、観続けたんですけれど・・・

DVD:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/05/24 ¥3,360
 急死した夫の遺体を飛行機で運ぶカイル。しかし、一緒に乗ったはずの娘が、機内で行方不明に…。乗務員や他の客たちは、娘がいなかったと証言。乗客リストにも名前が残っておらず、娘の荷物も消えているという衝撃サスペンス。ジョディ・フォスターが、自分の記憶を信じ、必死に娘を探すカイルを演じる。

※続きはちょぴっとネタバレありで。





 いたはずの子供がいない!っていうのは、以前観た、ジュリアン・ムーアの[フォーガットン](シュポーンって、人が飛んでっちゃうヤツ)を思い出されるモノがあって、またトンでもだったらどうしよう〜って思いつつ、観続けてました。

 「母の子供を思う気持ち」の強さとか、そういうもんを表現してるつもりなんだとは思うんだけど、それにしたって、やり過ぎ。
ジョディ・フォスター演じる、カイルという母親。
前に、[パニック・ルーム]の時にも、彼女が母親役をやっているのを観て、迫力あるなぁ〜とは思ってた。
でも、飛行機という、お空の上の、ただ座ってるだけで、狭くてイライラしちゃう閉鎖空間で、あんなにヒステリックになって走り回って…
そんな姿を見てるだけで怖いのに、あげく、酸素マスクまで出しちゃってさ。
そりゃあお客さん、大パニックだよ。
狭い中、落ちたらおしまい!な、お空の上で乗り合わせているのに、勝手なコトし過ぎだよ〜
あれじゃあ、「ママ(ジョディ)頑張って!」みたいな気分にはなれない…
きっと、ロードショウの時も、観客の人たちから、そういう応援する気持ちが出なかったんじゃないのかなぁ?
(だから、あんまりヒットしなかったとか?なんてね)

 それと、機長がジョディに謝ってるとこ観てる時に思ったんだけど、それもまぁアリかなぐらいに思うけどさ、それよりもママさん(ジョディ)、勘違いで迷惑かけちゃった、あのアラブの人に、ちゃんと謝れよ〜

 とまぁ、その辺が、ちょいと いえ、かなり、不快だったのでした。
でも、夫は寝ちゃったけど、ワタシ的には、最初の方の「なんで?」って考えてるのも楽しかったので、そこは良かったかな。
何にしろ、ジョディ・フォスターじゃなきゃ観なかっただろうなってことで。
全然違うのね・・・MacとWin
 前日にもメモしたけれど、うちには現在、壊れちゃったのも含めて、5台のPCがあります。
Macちゃんで、とあるWEBコミックサイトを読もうとしたら、Macは対応してないって出ちゃったので、夫にぶつぶつ言ってたら、
「じゃあ、中年(にーこWinちゃんのこと)使えば?」と言われたので、ありがたく借りてみました。
で、とりあえず、目的のコミックは読めたんだけど・・・

 ふわぁ〜ん、久々にマウスで、スクロールホイールだの右クリックだのを意識したので、すごく疲れちゃった。
それに、ちょっとココに寄ってみたら、全然違うのね・・・
何がって、もちろん、ココの使い勝手や、見た感じが。
 にーこWinちゃんのネット的仕様は、IE6.0**で、画面のサイズは800×600・・・OSはWin2000かな?
彼のは初めて使ったから、よく分かんないけど…

 久しぶりに、スクロールバー見たわ〜
この味気なさ!懐かしい〜!
そうなんだよね〜、CSSで変更してない限り、灰色なんだよね、うん。
自サイトはしっかりCSSで調整してあったから、違和感なかったけど、このブログには変更加えてなかったので、ちょっとびっくりしちゃった。
ホント、懐かしい物見たって感じ。

 それと、文字・・・と言うか、フォント。
これが一番、印象を変えてる気がするけど・・・
すっかり、Macの角丸ゴシックだっけ?あと、Osakaに慣れちゃってて、MSゴシックが、異様に無骨に感じる。
それに、文字の線が、みんな細くて読みづらい。
仕事とかではWinを使うんだけど・・・たまに行く仕事先では、社内メールソフトでやり取りはするけど、ネットはしてないので、ブラウザ上でこんな文字を見るのは、すごい違和感。
アプリケーション上では、もっとすべらかな文字表示だもんね。
まともに使えてないけど、Macなヒトになってきつつあるのかも・・・(苦笑)

 あと、行間隔も、2emぐらい開けた仕様にしてあるのに、あんまり空いて見えない。
ほんとは、文字間隔も空けたいんだけれど、旧MacOS(10.3以下)ではまだ使えるIEでは、画面目いっぱいに文字が広がっちゃう仕様だから、やってない。

 目が弱ってきたと感じてる自分的には、とにかく、「まぶしくなく、文字大きく、行間も文字間隔も開けて目に優しい」ことを第一に思ってるんで、そのうちMacIEを無視した仕様にしちゃおうかなぁ〜とは思ってるんだけど・・・
Winでも、こんなにも見た目が違っちゃうとは、驚き。
まだ、いろいろいじれる段階じゃないってことだわ。
それにまだ、ネットする生活のリハビリ中なんだしね〜。

 とまぁ、久しぶりにWinでネットして、びっくりしちゃったのでメモしてみました。
ま、夫の中年ノートだからってのもあるだろうけどね。うひ。
ろんちー(猫)も、ワタシがこっちの席でPCに向かってるのを変に思っているというか、
「いつもと違う人がいる!」
とばかりに、様子を見に来てますわ。
・・・重いぃ〜、わざわざ膝に乗って、画面に見入ってくれなくてもいいのよ〜

うちのPCたち

2007年2月10日 日常
うちのPCたち
 久しぶりに、ちびMacちゃん(ぶっ壊れてた旧iBook)を使ってる。
やっぱり、画面小さいし、液晶画面が荒いなぁ。
それに、もうマウスなんてずっと使ってないので、二本指スクロールができないのがもどかしい。
ふと、「うちのPCって今どんなのがあったっけ?」と思い、ちょっとメモ。
*ちなみに、この画像はちびMacちゃんですぅ。 アイコン代わりにずっと使い回してます・てへ。

  ええと、現在うちには、ぶっ壊れてお眠りになってるのも含めて、5台のPCたちがおります。(内訳はMacが2台、Winが3台)
そうなると、それぞれに呼び名が必要になってきます。

 各呼び名は、
ちびMacちゃん:iBook。
2002年からうちにいる。
半年ほど前、HDDがぶっ飛んで、放置されてた。
最近、HDDを積み換えて復活!
…けど、OSが10.3.9なため、「トラックパッドで、スクロールに二本指を使用する」が使えないので、ちょっと敬遠され気味。

Macちゃん:MacBook。
半年前、ちびMacちゃんがぶっ壊れた時にお迎えした。
前述の「トラックパッドで、スクロールに二本指を使用する」が使えるため、大変重宝してる。
現在、メイン機としてフル稼働中…とはいえ、主な使い道は、ネットと動画を見るのみ(苦笑)
あ、iPod nanoを愛用してるので、iTunesとDVDは使ってますな。

にーこWinちゃん:DELLのノート。
夫専用。なんとなく見た目も中身も、中年の哀愁たっぷりなヤツで、オークション@12,000円で購入。
でも、ちゃんと働き者みたいで、夫がうらやましぃ…
ワタシの中では「中年ノート」とも。
夫は「使えばいいじゃん」と言ってくれるけど、ワタシ的にはケイタイと同じような感覚で、夫のだ!ってことで、手を触れられませぬ。

Winちゃん:脳みそだけCOMPAQな、デスクトップ。
ワタシ専用。かつて、チャットやサイト作成に熱中してた頃は、このPCの前で何時間過ごしたことか…
仕事用にも使っていたけど、1年半ほど前に、内部的にぶっ壊れたまま、そのうち直そうと思いつつ放置。
現行(と言えるのか?)デスクトップは一つだけなので、「デスクトップちゃん」とも呼ばれる。

墓場Winちゃん:IBM機。
元ワタシ専用。段ボール箱に詰められている。
購入したのが結婚する時で、当時あまりに高価だったので、捨てられずそのまま…

 この他にも、IBMのノート1台、COMPAQのノートを2台使い潰してきちゃった。
振り返ってみると…この15年ぐらいは、PCがないと、仕事にも楽しみにも生活にも困っちゃうような暮らし方をしてきたんだなぁ〜と、感慨深い。
特に今は、食料品のお買い物や、ろんちー(猫)のゴハンと砂、重たい本、ピザ の注文とか…日常的なものまで依存してるし。

 それにしても、う〜ん…なんとかしなくちゃなぁ…
特に、Winちゃんと墓場Winちゃん。
ちびMacちゃんが来てもう4年以上経つというのに、未だMacちゃんたちでは、ネットと動画を見るのみ。
やっぱり、仕事場ではほとんどWinだし、Winで刷り込まれたことが忘れられないのかも。

 ・・・もしもWinちゃんが壊れてなかったら、こんなに長く…1年半も「ネットで買い物以外のことをしないモード」にならなかったかなぁ?
まぁ、自身の精神的・健康の面でのぶっ壊れもあったので、すっかり沈んでいたという感じなのだけど。
  具合悪かったので、ちゃんと読んでなかったのだけれど、2007.01.23発売の、最新巻。
「鬼の面」がちょっと難解でした。
結局あれって、登場した無邪気というなの無神経の持ち主のオンナノコ(名前、ついてたけど忘れた)が、最初に見た鬼はなんだったのだろう?って思ったけれど…
最後もあのオンナノコが同じ服を着ていたから、リプレイ?って感じで、よく分からなくなっちゃった。

 それにしても、三郎さんは一体どうなるのかな…
三郎さんのように、「可哀想で愛おしい」と、ワタシ的にはかなり好きなキャラ・晶のためにも、是非、再登場して欲しいもんです。
百鬼夜行抄・15巻
ISBN:4257905727 コミック 今 市子 朝日ソノラマ ¥800

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

それと、百鬼夜行抄のドラマ版についてもメモ。
[百鬼夜行抄]日本テレビ(4ch) / 毎週土曜日・25:20〜25:50(日曜の01:20〜01:50ってこと)

 初回を録画していたので(風邪でダウンする前に)、観たのだけれど、まあまあでした。
ただ、ずいぶん設定が違うみたいだったけど。
(青嵐が、律のことを、次の誕生日まで守る約束だとか、その後は律を喰っちゃおかな〜っぽい発言とか・)
それと、CGとかは「まぁこんな感じかぁ〜」とか思っちゃったけど、深夜帯だしねぇ。

 キャストもけっこういい感じで、律と司ちゃん、思ったよりもハマまってました。
[主なキャスト]
 * 飯嶋律:細田よしひこ・・・主人公、生まれつき強い霊力を秘めているらしいが…
 * 飯嶋司:酒井彩名・・・主人公の3歳年上の従姉、妖魔と意思の疎通がとれる
 * 飯嶋絹:いしのようこ・・・主人公の母、和服美人。妖魔は見えず、霊力も微々たるもの
 * 飯嶋孝弘=青嵐:渡辺いっけい・・・父。故人だがワケあって妖魔・青嵐が身体に棲みついている
 * 飯島八重子:市毛良枝・・・主人公の祖母。コミック版ではちょー元気で、霊感皆無。
 * 飯嶋伶:山田秋郷・・・主人公の祖父(*故人)。幻想小説家で筆名は飯嶋蝸牛、妖魔界に精通

 なんていうか、律役と司役の俳優さんたちの、顔立ちの雰囲気(二人とも、お目めぱっちり!)が似てるというか、本当に従姉弟(いとこ)でも、不思議じゃないような気がしました。
そういう感じなのがいいのかも〜

*主役・律の役を演じる俳優さんの、細田よしひこブログ→http://ameblo.jp/yossy-in-nangoku/
撮影中の話などが、書かれてました。
彼のブログトップの画像、一瞬、「あれ?広末涼子みたい?」とか思っちゃった。
*酒井彩名さんのプロフィール→http://www.horipro.co.jp/talent/PF038/

 あ、でも、コミックでの絹さん(お母さん)のイメージって、ワタシの中では、今回八重子さん(お祖母さん)役の、市毛良枝さんなんですが…
これの場合、高校生のお母さんだから、若いのもしょうがないのかな〜?>いしのようこさん
それとも、「キレイで憧れちゃう、ステキなお母さん」で想像する人が、自分的世代向けな、ジェネレーションギャップってやつですかねぇ?
いしのようこさんじゃ、自分に年が近すぎるよ・・・あは。

 公式サイト→http://www.ntv.co.jp/oni/
を見てみたら、次回予告に[目隠し鬼]とありました。
あれはちょっと怖かったので、楽しみだなぁ〜と思いつつ、読んでみると…
「あらまぁ・・・ほとんど全部、筋を書いちゃってるじゃん!」てぐらいご丁寧な予告。
ちょーサービスなのに、ちょっとビックリしちゃった。
これから、制作日記とかも拝見するつもりだけど、まずはこれだけ書いちゃおうと思って。

がいぃぃ〜ん

2007年2月8日 日常
がいぃぃ〜ん
 やっとお風呂に入れました〜
めちゃめちゃばっちかったよぅ〜!
怪我や病気でお風呂に入れない最長記録、もう少しで更新しちゃうところでした。
(足の靭帯切って、1週間お風呂に入れなかったことがあるのデス)
そして、体重は懸念通り、ちょぴっと増えてました・・・ちょぴっとか?ははは・・・
→しばらくしてまた計ったら、何故か今度は1.6kg減…減ってるのは嬉しいけど、謎ですわ>うちの体重計

 今日は起きていられたので、寝込んでいた5・6・7日のこともメモを追加しました。
そうだ、あとでamazonで買いたい本 やDVD のチェックしなくちゃ♪
撮り溜めた外ドラや連ドラも観ちゃわないと♪
・・・寝込んじゃってたけど、楽しみだったりしちゃうわ。
溜め込んでた録画モノは、以下の通り。

  観たものには評価付き
* CSI:マイアミ 4・・・☆☆☆:日本でもGPS付けるようになったらいいのに
* CSI:NY 2・・・☆☆:間の悪いあいのりね
* グレイズ・アナトミー 2・・・☆☆☆☆:ジョージサイコー!イジーの秘密には驚嘆
* ドクター・フー・・・☆:またトンでも(苦笑)次週に続く
* ハケンの品格・・・☆☆:甘いわね、うん。でもドラマだし、年長者には敬意も持たなきゃ
* デスパレートな妻たち 2・・・ 未だ観ず。さすがに時間が足りん!

 などなど…
デス妻に至っては、二週分溜め込んでるから、一気に観られて楽しみだなぁ。

 そそ、それと、また再読予定。
ジョセフィン・テイ女史の[時の娘 / THE DAUGHTER OF TIME]を読もうと思ってるので…
 前に読んだ時も調べたけれど(調べなくちゃ、頭がこんがらがっちゃうもん)、もっと薔薇戦争のこと、知っときたいな〜ってことで、まずは検索だけしておいた。
*白い猪亭 真実のリチャードを探して
http://richard111.blog.ocn.ne.jp/richard/
英国史上まれに見る極悪人として名高いリチャード三世の真の人物像を探ることを目的としています。
シェイクスピアの描いたリチャード三世以外のリチャード三世像があることを、一人でも多くの方に知っていただければ幸いです。

 という、サイト。
形式はWEBLOGだけど、自分なんて雑記として使ってるから、思わず「ほぅ〜、こんな情報みっちりなBLOGってのも、すっごいなぁ〜」と、画面に向かってヒトリゴト言っちゃったです。
あとで、読みながら家系図と首っ引きになるでしょう、うん。
ちょ〜お世話になる予感です。

 ねこ素材は、ねこシリーズがかわいい〜(他にもユニークなのがある)
*ポケットサイズさん→ http://www.h7.dion.ne.jp/~pockets/index.htmlヨリ、DLさせて頂きました。
すごく気に入っちゃったので、他のも見出し画像に使わせてもらおうっと。

ヤク中?冷凍うどん中?ゼリー中?
 飲みまくってます、ええ。>ヤク いえ、薬デス。
ちょっと効いて来たかなぁ〜って感じぃ。
「車の運転する人は飲んじゃダメ」なタイプの薬なので、かなり酩酊感があります。
ていうか、冷凍うどん食べたらもう一度薬飲んで、寝るデス。
あ、あとビタミンCも補給しなくちゃ。
熱はもう、 36.8℃しかないので、あと一息ってとこかな。

 ん?なんか、録画してるやつ、夫が予約したんだと思ってたんだけど、チャンネルが切り替わったのそのままにしておいたら…
「ベルサイユのばら 」なんですけど…
おかしいなぁと思いつつ、ついうどんをすすりながら観ちゃった。
もしや、自動録画のキーワード「カジノ」に引っかかったのかな?
「カジノの伯爵夫人」ってタイトルだったよ(苦笑)
…もしやじゃなく、確実にそのせいだわ 。

 「カジノの伯爵夫人」は、マリーが「栄光あるブルボン王朝の世継ぎ 」を、嫁いで5年になっても懐妊出来ず、悩んでいるのを、ポリニャック伯爵夫人にカジノで利用され、さらに懐妊したと嘘をつかされて…という、どんろどろなフィクション。
さらに、それを諌めようとしたオスカルが、伯爵夫人に陥れられるというものでした。
 どうやら、14ch:TOKYO MX→ http://www.mxtv.co.jp/
にて、毎週水曜日21:00〜放送みたい。
ちょうど、映画[マリー・アントワネット]を観たばかりだったので、ちょっと興味あるかもぉ。
BLOGでの感想メモ→ http://diarynote.jp/d/44138/20070131.html
ワタシが観続けちゃおうかな〜、うひ


 ま、録画のことはおいといて。
この寝込んでいる間、咳がひどくって、常に喉がつっかえる感じがしちゃうので、ちゅるっとしたものしか食べられませんでした。
なので、主食は[冷凍うどん]と[果物ゼリー]。

 冷凍うどんは、コンビニに置いてるキンレイや、加ト吉のものを、色々。
鍋焼きとか、野菜たっぷりとか、天そばとか、味噌煮込みっぽいのなんかを食べました。
 (画像はキンレイの公式サイト→ http://www.kinrei.com/f/cvs/index.htmlからいただいて来ちゃいました)
 特にこの、キンレイの鍋焼きうどんが気に入っちゃった〜
病気で台所に立てない時じゃなくても、これなら元気になっても、お昼とかにまた食べたいなぁ。

 果物ゼリーは、さくらんぼ のが一番スキなのですが…
気に入ってるヤツは、350円とかするので、いつもは「ちょっと頑張ったから買っちゃおう!」って買ってくるんだけれど、夫が買ってきてくれるんで…えへ。
んでも、気になることが一つ。

 量はそんなに食べてないけど、こうやって炭水化物や果糖を摂って…で、薬飲んで寝てばっかりだと、また体重が…?
ていうか、前回もそんなことあったじゃん!>ぢぶん
ちょっぴり、いえ、かなり不安なのでした。
辛いのはお互いサマ>ワタシとろんちー(猫)
 まだ熱が出てます。 (2月6日時点)
大して高くないけど、頭が割れるように痛いです。
そして、気管支炎ぽいです。
前回の喘息発作の兆候が見られます。

 ゴハンくれる人=ワタシ が、寝てばかりなので、食いっパグレがないようにか、ろんちー(猫)が、ず〜っとついて歩いてきます。まるで、ストーカー のようです。

 ・・・具合が悪いワタシも辛いが、食べたい時にゴハンがもらえないろんちー(猫)は、自分じゃどうしようもないからねぇ。
辛いよねぇ、きっと。
でも、君はダイエットが必要なのじゃぞ?と、言いたくなりますが・・・
ぷりっぷりんのおなかと太ももの持ち主ですから。>ろんちー

 時々、ベッドにうらうらとやって来ては、暖を与えてくれ…いえ、暖を取られます。>ろんちー
37.5℃という微妙な温かさのワタシは、猫的にはさぞかし、いい温度なのでしょう。
はうぅ、アイス 食べたいなぁ…レモンとかサッパリ系のやつ。
寝るのに飽きたからって、起きてるのやっぱ無理。
寝よ…
 完全にダメでした、病院にも行けず、寝てました。
健康と強い精神力が欲しい・・・

感染ったです。

2007年2月4日 日常
感染ったです。
 ええ、感染ったです。
昨日の時点で、ちょっとおかしいなぁ〜って感じでした。
が、朝起きて、とりあえず熱はまだ37.5℃しかないので、洗濯とかの家事は済ませたけど…
気管支がひゅーひゅーいってます。背中が痛いです。
タバコ、めちゃ吸いたいのに、吸えません。苦しいです>息が。
ただ、「インフルエンザか?」と、夫は言ってたけど・・・ただの風邪っぽい気がするデス。
そこが救い。

 午後から本格的に調子が悪くて、身体中がとっても痛いです。(熱、上がり中)
まだ本調子じゃない夫が、なんだかブツクサ言ってたり、嫌なモノの言い方をするんで、「こっちも調子悪くても動いてるんだから、イライラしてるのに!」と、キレちゃった。
夫には悪いが、「君はもう平熱なんだから、自分でやってよ…このウィルスお持ち帰り君め!」と、頭の中で呟いてましたわ。

 でも夫だって、熱が下がったとはいっても、そういう時って身体中だるいはず。
なのに、夫はお風呂を洗ってくれました。なんて頑張ったんだ!>夫
でもまぁ、入るのも夫なんですけどね。
ワタシはバッチぃけど、ぐわっと熱が上がりそうなので、入れません…昨日からもう二日目なんだけど…脂ぎるよ(苦笑)

 風邪の時などの、お風呂に入れない期間って、最長何日くらいなんですかねぇ?
とりあえず、明日動けたら病院に行こう。寝よ。
メモしたもの、アップ。
 メモっておいた[マリー・アントワネット / 2007.01.31の分]をペースト。
まだ、めちゃめちゃ接続不安定…
今時こんなこと中々ないでしょ?って、怒りがじわ〜っと(苦笑)
おかげでイライラしちゃって、タバコの減りが早い。
せっかくスローペースになってきてたのにぃ!
これもちゃんと、送信出来るかアヤしいな。

 それにしても、メモっておくと、やたら雑文の散文って感じになり、必要以上に長くなっちゃうのが難点。
あとで、要らないとこ削ろうかな。
インフルエンザかも?>夫
 どうやら夫が、インフルエンザに感染した模様。
さっき、珍しく早く「帰る・・・」って電話があった。
いつもなら、メールなのにな?と思ったら、
「会社の席のそばの人が、インフルエンザで休んでるから、多分感染った」とのこと。

 あうぅ、夫のことも心配だけど、ワタシ、身体弱いコちゃんだもん、絶対感染しちゃう。
寝込みたくないようぅぅ〜!
というわけで、今からマスクして、うがい薬用意して待ってるデス。

 なんだかまだ、ネットの接続も不安定だし・・・
せっかく続けて書いてるんだけど、だいじょぶかなぁ>ぢぶん

 ↑まで書いてたら、また接続が切れちゃった( ̄‥ ̄)==3
今度は消えたら腹が立つ!と思って、めもちょにコピってて正解。
なんか、今接続したら、妙なコメントがあって、ちょっとビックリ。
ちょっとやだったので、速攻削除。
でもあれって、ろんちーがキーボードを踏んだみたいな…近い文字の羅列だったけど、何?
ただ、うちはMacだし、接続が切れてたし…何よりリンク元が[キーワード:エラゴン]で検索してきてたし。
何か間違って送信しちゃったのかな・・・(・_・?)
たしかここのコメントって、書き込むと送信者本人でも、編集とか出来ないんだよね。
(と、いう風に取っておこう、うん)
このDiary Noteって、amazonや楽天から引用画像を表示出来るようになってるから気に入ってるんだけど、他のBLOGでは出来ることがあまり出来ないので、その辺ちょっとなんとかして欲しいわ。

 とまた、ここまで書いてたら、接続が切れちゃった。
一体、いつ直るんだろ?
今日、設備点検するって聞いたのになぁ。
まだやってないのかな・・・

 夫、食欲もあって、ココロは元気!なんだけど、体温計ったら38.3℃だって。
自分よりも体力がある人が、辛そうにしてるのを見てるのって、ほんとに可哀想でたまらんですわ。
でも、う〜ん・・・そう言って色々やってそばに寄ってたらなぁ・・・危険〜(^_^;)
今日はもう、マスク外せないわ。
それと・・・今晩、どこで寝ればいいんだろ?
寝室で寝たら感染るの確定だろうし…でも、明朝は冷え込むそうだから、ソファで寝るのはもっとやばそう。
 まだ接続が不安定なので、あとで続きをメモする。
…もしかして、住んでるとこ全体の設備が、不調なのかも?
うちとこのは、マンション全体で加入してるからなぁ〜。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

 ちょっと時間が経ってしまったけれど、追記。
今回は、初版でも巻頭のシールなし!
残念なり。(密かに楽しみにしてた)
そして、肝心の内容は・・・おねいちゃんと弟くんの、15年後が出て来ちゃったりしてます。
これはもう、「ここで終わりですよ」って感じ。
寂しいです。
 お父さんもお母さんも世界を飛び回ってて、地域の人々(特にご老人)に育てられてる、不思議な天才双子たちの、独特な世界が気に入ってたのになぁ。
ファンには、おねいちゃんの成長後は、必見かも。
[バカ姉弟・5巻]
ISBN:4063722473 コミック 安達 哲 講談社 ¥980

 ★★★★…4.0(でも、好みが分かれるでしょう、ダメな人にはダメって感じぃ)
昨日、観てきました〜。んふ。
[マリー・アントワネット (監督 ソフィア・コッポラ)]
オーストリアの皇女アントワーヌは、14歳のときフランス王太子ルイのもとに嫁ぐことになった。しかし、ヴェルサイユ宮殿で会った15歳の彼はまだ少年だった。そんなティーン同士が結婚をしたが、義父ルイ15世の浮気、彼女に感心をしめさない王太子ルイへの苛立ちから、彼女は享楽的な生活を送るように。…

 やっぱり接続が不安定なので、あとで続きをメモする。
Diary Noteの映画・製品レビューは、日付の設定が限られているので。
↑あれれ?amazonの作品紹介ってば、ルイ15世を義父って書いてるけど…ルイ16世は15世の孫よねぇ。
王太子にするんで、養子にしたのかな?
その辺のことはよく分からん。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


 今回は、ジャケ買いならぬ、CM買い!って感じです。
だって、CMとかを観てるだけで、訳の分からん衝動に駆られちゃって「観に行かねば!」ってなっちゃったんだもん。
普段は、映画に一番求めるものって何?と聞かれたら、「その世界に浸れるよう、ストーリーが破綻なく練れていること」と答えるかな。
で、次いで、迫力ある映像や音楽、登場人物(役と演者の両方)に魅力があるかetc…という感じ。
ですが、今回はすっかり、目を奪われちゃって。
視覚ってすごいんですねぇ〜(。・・。)
ま、ストーリーというか話の流れは、もう分かっていることでしたし、ね。

 元々、中世〜19Cのヨーロッパ文化や、貴族文化に憧れがあって、こういうコスチューム・プレイ(時代劇)が大好きなのです。
あ、メイドさんも好きです(笑)
学生の頃、ディズニーランドのカリブの海賊から見える[ブルー・バイユー]というレストランでバイトした経験が、そうさせたのかも〜。
淡いターコイズのロングドレスに、頭に付けるレースの飾り。
(あれって、ずっと付けてると、頭皮にピンの痕が付いちゃって痛いんですよぅ。)
足下は、自前の黒の4cmローヒールか、やっぱり自前の黒の編み上げブーツ。
・・・まぁ、そういうのは今はおいといて。

 どの国・どの時代辺りが一番ツボかというと、イギリス・ヴィクトリアン・19Cなんですが、マリー・アントワネットと聞くと・・・やっぱり、[ベルサイユのばら]を読んだことがある世代なので、ねぇ。
そういえば、幼稚園に入るかどうかぐらいの頃、ベルばらのパジャマ着てたよ〜!(笑)

それに、「ヴェルサイユ宮殿でロケ観光敢行!」ってことだったので、めちゃめちゃ期待していました。
それだけ、こだわった映像が魅せてくれるんだろうなぁ〜って思って。

 豪奢で、でもつい「ステキ!カワイイ!」と言ってしまう、ピンクや水色など、パステルカラーで花柄な調度品。
華奢なマリー・アントワネット@キルスティン・ダンストにぴったりな、これまた「ステキ!カワイイ!」と言ってしまうドレス、靴、アクセサリ・・・おまけに、小鳥や船まで乗っけちゃうヘアスタイル!
色とりどりの、たっぷりと果物やクリームの載った、てんこもりのお菓子。
とまぁ、女の子が好きそうなものが、山盛りでした。
色的には、あの時代こんなに可愛らしい色があったとは思ってないけど(ピンクのケーキなんて、なかったでしょ)、うん、期待通り〜。

 だってやっぱり、イメージ的に・・・
本当にそんな発言があったかは分からないけど、あまりにも有名な「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」発言とか、
それを題材にして、
映画[マリー・アントワネットの首飾り]
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B00012T22Y/ref=s9_asin_image_3/250-5481222-6942643
も作られたくらいの、「王妃のダイアモンドの首飾り事件」とかがあるせいか、確かに「マリー・アントワネット」をイメージする時って、こんな感じのモノを想像しちゃうもんね。

 けれど、「女」が嫌がるコトについての描写も、けっこうてんこもりでした。
なにしろ、ホウキ(と言われているが、真実は不明)で、女体にあんまり?興味のない、ちょっと珍しい16才男子と、恐らく、生理が始まって何年も経っていないだろう14才女子が、全世界が注目する中、子作りしなくてはならないのだから。
そう、[メイキンラヴ]ではなく、[子作り]なのだ〜。

 今、我が国では、お大臣サマが「女は子供を産む機械」とか発言しちゃって、問題になっているけど…
この頃のマリー・アントワネットは、正にそういう扱いだった。
それも、故国と嫁ぎ先の国の同盟を、確固たるモノにするために。
多分まだ、愛し合うことを愉しむなんてこと、ろくに知らないだろうに、(だって、14才だったんだよ!)それを通り越えたところにある到達点?に、とっとと達しろ!と、実の母親からもせっつかれちゃうという、悲劇。
まぁ、母親の方は、マリーの身を案じてのことなのだけれど…
同じ女性として、よく分かりますが、ワタシなんかくらいの年になれば、そういうのにイラっと来るのも、人格が丸くなってか?もう通り過ぎつつあるけど、そういうことを言われた時の、うっとおしさと情けなさといったらもぅ〜、想像出来すぎちゃいますわ。
まして、当人だって子供を産みたいと思ってるんだもんねぇ…

 そういった、彼女が辛い思いを抱えてるシーンの時、かなり長い時間、無音ていうかBGMなしが続いてました。
光の当て方も、もしかしたら窓から入る自然光だけみたいな感じ、というのかな?
その効果のせいか、とっても自然な感じに、彼女の気持ちが伝わってくるようでした。
一瞬、「あれ〜?これってドグマじゃないのに…?さっきはBGM、あったよね?」と思うくらい、何度かそういうシーンがありました。
映画を観ている途中で、BGM、印象的なのもあったけど、少なかったのかな?と、とても気になっていたのですが、iTunesにサントラが載ってました。

[Marie Antoinette (Original Motion Picture Soundtrack)]
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=203157989&;;s=143462

 え?…めちゃめちゃたくさんあるじゃん!>曲(苦笑)
マリーが、ピアノのような楽器の練習をしている時に、弾いていた曲とかも入ってました。
それと、[Fools Rush In]が気に入ったなぁ。
「アルバムのみ」って曲がとっても多いんだけど、かなり惹かれてます。
あとでiTunes用のお小遣い、いくら残ってるかチェックしなくっちゃ!
(WOWOWでやってた[ザ・ビートファイル]で、懐かしい曲を聴いちゃって、それを買ったばかりなのだ>ASIA)

 めちゃめちゃ散文ちっくな雑感メモになってしまいましたが・・・
とっくに夢見る頃を過ぎたワタクシですが、そんなこんな、うっとりするとこが盛り沢山な[マリー・アントワネット]でした。
あ、展開やストーリーについて全然書いてない!(笑)

 ・恋人@フェルゼンとの恋愛が、思ってたよりは、少ししか描かれていない
 ・夫@ルイ16世とは、だんだんと家族になっていく、いい関係として描かれている
 ・最後はヴェルサイユ宮殿から去るとこまでなので、ちょっと唐突で尻切れトンボっぽい

 筋を振り返って思うのは、そんなとこかな。
とにかく、[マリー・アントワネット]は、全てにおいて好みが分かれる、ダメな人にはダメって感じぃ〜な作りになっていたと思います。
「マリーのその後を理解している」、「ベルばら好き」、「女という性の孤独を知る人」、「ヨーロッパの時代物(コスチューム・プレイ)がスキ」な人には、観てみるべき作品だと思いますわ。


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


 それにしても、監督のソフィア・コッポラ。
ワタシの中には、ゴッド・ファーザーIIIで、「何じゃ、この娘は!」的な役で出ていた、まだ十代か二十歳そこそこくらいだったソフィアの姿が、記憶に新しい(DVDで観たばかりなの)のに、こんなステキな「うっとり浸れる願望映画」を撮ってくれちゃうなんて…。
そういえば、プチ・トリアノンやその庭でのシーンでは、ソフィアが撮った[ヴァージン・スーサイズ]のことも、ちょっと思い出した。
キルスティン・ダンストが主演だったのよねぇ。
あの映画も、分かる人・スキな人が分かれちゃう、ピンポイントなヤツだったなぁ。
もう、今のワタシが観たんじゃ、きっとあのぴしぴしと迫ってくる焦燥感は、思い出せないもの…
木下綾乃さんの、手紙を楽しむための手帖。
ちょっと接続が不安定なので、あとで続きをメモする。
 大ショックですわ…>MOLESKINE、値上げ!
*画像リンク先は、ヴァンゴッホ・ルールドノートブック

 はあぁぁ〜、めちゃめちゃ愛用っていうか、消費しまくってるのにぃ。
最近は特に、クラッシックのラージ・罫線と、レポーターのポケット・方眼を。
それと、鮮やかな紫に惹かれて使っている、ヴァンゴッホ・罫線も、そろそろ残すとこ十数頁。
そろそろ、買い足しせねばと思ってたのにぃ・・・うわぁん(><)

 先日、QAHWA LTD. →http://www.moleskine.co.jp 発行の、MLが来た時には、
「春に発売される新商品・MOLESKINE CITY NOTEBOOKS(世界の都市のマップが載ってる、自分で書き込むガイドブック)の案内かしら?」
ぐらいに思って、軽く読んでスルーしてたのにぃ。
こちらのモノは、今年・来年中に行こうと思ってる、イタリアのミラノやローマ版、ロサンジェルス版とかには興味あるんだけど、アジアは2008年春発売ってことで、東京や京都がお目見えするのは、まだ先だなぁ〜程度に思ってて…

 以下、MLで案内されてた、http://www.moleskine.co.jp/MOLESKINE-news/newpriceより引用
【価格改定のお知らせ】 2007年3月1日より新価格となります。
1. クラシック (横開き /ハードカバー )CLASSIC POCKET 1,890円
2. クラシック (横開き /ハードカバー )CLASSIC LARGE 2,730円
3. リポーター (縦開き /ハードカバー )REPORTER POCKET 1,890円
4. リポーター (縦開き /ハードカバー )REPORTER LARGE 2,730円
5. カイエ ( 3冊セット )CAHIER POCKET 945円
6. カイエ ( 3冊セット )CAHIER LARGE 1,470円
7. カイエ ( 3冊セット )CAHIER X-LARGE 2,310円
8. ミュージアム ( ゴッホシリーズ )MUSEUM POCKET 2,415円

 特に、最後のMUSEUM POCKET 2,415円って、なんなのさ〜!Σ( ̄Д ̄;)
これには、紐の栞だって付いてないのに。
これだけ上がるんだったら、せめて紐の栞付けるようにして欲しいわ。
以前あった限定版の、タッチコレクション並みの値段(たしか、2,520円だった)になっちゃうのね…
コレじゃあ、買えないよぅ〜
原料の高騰などを事由に・・・って、紙とか輸送費ってことだろうけど、そんなに今も?みたいな感じ。

 ワタシの中では、一昨年か去年の春ぐらいに、ユーロ高で値上げになっちゃった前の価格、どれも税込みで、
*ポケットは 1,575円→現在は1,680円
*ラージは 2,520円→現在は2,625円
*ミュージアムは 1,995円→コレは現在も同じ

がインプットされたままなのです。
つまり、
*ポケットは210円UP→ワタシにとっては315円UP
*ラージは105円UP→ワタシにとっては210円UP
*ミュージアムは一気に420円UP

という感じ。
めちゃめちゃキビシいです。
・・・ミュージアムのUP分なんて、ロルバーンノートL→http://www.rakuten.co.jp/hotch-potch/677564/729645/を買っても、おつりが来ちゃうんだもんなぁ。

 そんな感じでインプットされたままなので、最近は、ユーロ高で現在の正規の値段になったものを買う気にはなれなくて…
「そろそろ、買い足さなくちゃなぁ〜」って思っている時に、お気に入りの文房具店で見かけでも、その場では買わずに、ちょっとでも安くなってるお店がある楽天や、ドイツとか外国版だと時々ば〜んと安くなるので、そういう時にamazonで買いだめしてたくらい。
 以前の値段だって、ガシガシ書き込んで消費するノートとしては、だいぶ高価な買い物なので、気が引けちゃうのに。
使い勝手がいいから…ゴムバンド付きで色々貼り込んで、パンパンになっても大丈夫だし、文庫本に付いてるみたいな紐の栞や、思いの外パカッと開いて入れやすいポケットもついてて…
だから、使い終わったあとも、自分辞書みたいに使えるぐらいで、そこが気に入って愛用してるのに、あんまりだよぅ〜

 …ホ・ホンキで、CIAKに浮気しちゃうぞ〜( ̄‥ ̄)==3
あ、でも、日本で取り扱いのある会社って、MOLESKINEと一緒なんだよなぁ〜(苦笑)

 そそ、ここんとこ、モールスキンって書かずに、MOLESKINEって書いてるけど…
この読み、以前は英語読みの[モールスキン]で通ってました。
でも、現在ではMOLESKINE発祥の地、フランスでの本来の呼称通りに[モレスキン]ってことになってます。
けど、今でもこの字面を見た時に、ワタシの頭の中で発生する音は、[モールスキン]のままなのデス。
他のMOLESKINEをご愛用されてる方は、どっちがしっくりくるのかしら?
やっぱりすごい!>フェデラー:全豪オープン2007
 ちょい貧血で調子が悪いので、今日はぐだぐだ過ごしてます。
ここんとこずっと、週末は夫とゴルフの練習に行ってたのに…
全くの初心者なので、先日などマッサージ代ぐらいのお値段を払って、握り方から先生に教わったのに、これじゃあ忘れちゃう〜(^_^;)
まぁ、レッスン風景を、一応ビデオに撮ってもらったので、それを観ればいいんだけど、農作業してるみたいな姿勢になっちゃってる、恐ろしくみにくい自分の姿を観るのが嫌で…(爆)

 そんななので、今日はまったりと、よそ様のBLOGなどの猫写真を眺めて「かわい〜」とかつぶやいたりしつつ、全豪オープンの男子決勝を観てました。

ロジャー・フェデラー(スイス) VS フェルナンド・ゴンザレス(チリ)

 ゴンザレスのわくわくさせられる、熱いプレイと、フェデラーのシャープで完璧なプレイ…
 先日観た、フェルナンド・ゴンザレスの、ラファエル・ナダルとのゲームや、トミー・ハースとのゲームのでの、
「正にゲームのペースを握り、プレイを楽しんでいる」
といった感じ。
フェデラーも、去年の全豪での不調が見え隠れする感じとは違い、(結果的には2006優勝したんだけど)素晴らしいゲームをいくつもこなしていたので、
今日の決戦は、いったいどんなことに???とめちゃめちゃ期待してました。

 結果は、さすが王者・フェデラー。
ストレートでゴンザレスを下しました。
試合の最初の方は、両者ともに、なんだか妙に固いような、ピリッとした感じだった。
ゴンザレスは決勝に進んだのが初めてだからともかく、フェデラーまで。
その雰囲気に、ちょっと違和感を感じて、まぁ録画もしてるし〜って、別なことをしながらの観戦だったけれど…
先にブレイクされたフェデラーが、だんだんと要所でぴしりと決まるプレイで魅せてくれ、惹き込まれた。

 …やっぱり、四大大会観に行きたいよぅ。
次は5月までお預け。全仏かぁ〜。
決勝が終わったと同時に、この2週間の楽しみが終わってしまい、とても寂しい気分なのでした。
買い物以外のことで、”ネットする”って生活。
 再びBLOGを書くようになってから、ちょうど一週間経ちました〜♪
でも、な〜んかまだまだ、書き込むという行為の、カンみたいなものが戻ってこないなぁ。
なんていうのか……BLOGだから、自分以外の人も読むかもしれないのに、[自分の手帖に書いている雑記っぽい文=自分さえ分かればいい書き方]のまんまっていうのかな。
元々の文章力だってアヤしいのに(苦笑)

 それにまぁ、いきなり以前のような、ネットに夢中モードな生活…
[毎日のようにお気に入りサイトをチェックして、思ったことをすぐにちょこっとコメントして、自分のサイトも手入れして、コンテンツを更新したり、新しいものを取り入れたり、日記などに感じたこと・考えたことを書いて、ろんちー(猫)や作ったモノの写真を載せて、etc…]
みたいなのは、急には出来ないでしょ!とは思ってるんだけれど。

 まだ、お付き合いしていただいてた、お気に入りサイトの方にも、あんまりご挨拶出来てないし…
(ずっと遠ざかってたので、日に一つ・二つのところにお邪魔して、日記やBLOGの過去ログとか、新コンテンツを読むのが限界〜。
だって、近況を知ってからメッセージとか書こうとすると、全部遡って読んじゃうんだもん・苦笑)
 でも、なんでも急に色々とやろうとすると、体力も精神力もなくって、熱しやすく冷めやすいワタシには、すぐに無理がきちゃうでしょう。
ワタシっぽく、ちょぼちょぼやってこ〜かな!っと思ってます。

 チェックして回ると言えば、一昨日ぐらいから、ずっと使ってなかったmixiを、またちょこっと見てます。
(パスワード思い出すのに、めちゃ時間かかったよ〜・(´・ω・`;A)

 元々は、[恩田陸関連]の方から、某相互連絡のためにご招待を頂いて、加入させて頂いたのだけれど…
もう2年以上前からの利用なのに、何が出来るのとかよく分かってないし。
全然使い方を習得出来てませんっ!…頭悪ぅ〜(^_^;)
ん〜、かろうじて分かってるのは、マイミクシィに登録したお仲間のとこのRSSの取得で、BLOGなどの更新が見れるとか、”○○が好き!”という、コミュニティを見て参加したりとか、そんな感じぃ(・_・?

 せっかくなんだから、ちょっと使ってみようと思って、昨日はいくつかコミュニティをチェックしてみました。
まずは自分の出身校とか、海外ドラマ関連や、MOLESKINE関連のコミュニティを。
どうやら出身校の方は、同学年がいない様子だったので、まずは”MOLESKINEで日記を書くのが好きな人”のコミュニティに登録してみました。
でもまだ、ハジメマシテのご挨拶もしてなかったり(^_^;
すっかり、そういうことするがのろくなってますわ。

 このコミュニティで、色んなMOLESKINEの使い方とか、見せてもらえるといいなぁ。
ワタシの場合は、amazonのマイリストにメモってるような、雑記やレシピノート、ラスベガスへのマイガイドブックみたいな、わりと一般的な使い方なので、もっとこうなんていうか、クリエイティブに使ってるヒトのとか、知りたいなぁ〜(。・・。)
自分の書き込み終わったヤツだって、マイ辞書ちっくに使えて、あとから見ても楽しいくらいだから、誰かが使ってた手帖なんて、見せていただけたらもっと楽しいに違いない!とか思ってたりします。
…そしてついでに、もっとちゃんとmixiを使えるように、こっちの使い方も教えてもらえるといいなぁ〜(笑)

 そそ、よく分かってない機能と言えば、mixi stationとかいう、音楽のヤツ。
iTunesの何をどうしてくれるんだろ?
一応、ひととおり、使い方みたいなの読んでみて……リストに載ってて聞いたヤツをどうのこうの……って書いてあったけど、そのどうのこうのが分かってないです!
よく分かんないけど、ダウンロードして使ってみようっと。
(アプリとかは、使って慣れるしかないもんなぁ〜(´・ω・`)

 久々の、[買い物以外のことで、"ネットする"って生活。]を、もっと楽しめるようになりたいと思っているのでした。



 色々書き込むようになって、今使ってる新しいMacちゃんにしたこと。
顔文字をちょぴっと登録。
前のには辞書ごと、いっぱい登録してあったんだけど、新しく来たMacには、特に必要性を感じず、全然入れてなかったんですよねぇ。
でも、こうやってメモメモしてると、顔文字って気分表すのに、ついつい、使いたくなっちゃいます(。・・。)
 ここんとこ、ちゃんと毎日メモれてるなぁ〜と思ってたけど、今書いてるコレは、もう1/26[Fri]の朝…
昨日、いつもよりちょっと忙しく動いてて、帰宅後ぐったりしちゃって。
ご飯作ってすぐ食べて、すぐ寝ちゃいました……歯磨きすらせずに(^_^;)
そういうのがダメ!って思ってるのになぁ〜、デブ一直線な生活じゃん〜…はうぅ〜…

 そんなだったんで、録画しておいたキム・クライシュテルズ VS マリア・シャラポワのゲームを今観つつ、メモメモしてます。



あ、クライシュテルズ負けちゃったよ、うわぁ〜ん!
シャラポワと、両方のプレイ好きだけど、クライシュテルズは今回が全豪最後だから、寂しいなぁ…
試合後のコメントもイイひと。やっぱりもっとやって欲しぃ。
ん、でも、決勝戦は、シャラポワとセレナか。
どんなゲームになるか…観られるのが楽しみだな♪



(続きに戻る)
まぁ、ココんとこずっとおかしかった、就寝・起床時間(朝、04:00ぐらいに起きちゃってて、睡眠時間が足りなかったの)もちょっとずらせたので、今日は一息入れよっと。
いまいち体調不良な原因の一つ、体内時計が狂ってるのを、ちょっとずつ元に戻す努力をしなくちゃ。
不眠はだいぶ良くなったけれど、冷え性とかひどいし…生活習慣と体内時計を改善・安定させて、体質改善を目指さねば。

 そそ、体質改善といえば…
昨日、ショッピンングセンターで30分くらい迷って購入したのが、これ。
Brita リクエリ 1.2L (カートリッジ1本付)¥3,675
ポット型の浄水器。浄水器のリーディングブランド、ドイツのBrita(ブリタ)が、日本のキッチンスペースに配慮して設計した。
2リットルのペットボトルとほぼ同サイズ。冷蔵庫にスッキリ収納できるコンパクトボディだ。冷たいお水が恋しい季節は、ポットのまま冷やせて重宝する。
注ぎやすさを追及して改良されたハンドグリップも魅力。[ホーム&キッチン]

 うちは、夫婦二人ともタバコを吸うし、身体に取り入れるものを、少しでもいいものにしたいと思って、気にしてました。
一応、蛇口に付けるタイプの簡易浄水器は使ってるんだけど…
マンションなので、貯水された水をちょっと浄水器に通しただけな水を、そのまま飲む気になれなくて。
で、飲料用には、ボトルドウォーターを購入してる状態。
ただ、料理にも気兼ねなくたっぷり使いたい!と思っても、もったいなくて中々…
なので、いつもこの[Brita リクエリ 1.2L]を、amazonで「いつ安くなるの〜?」と、買い時チェックをしてました。

 昨日、近所のショッピングセンターで、他の生活雑貨の底値チェックをしている時に、「お!amazonより全然安い〜、1,000円ぐらい違うわ。しかももう一個カートリッジがオマケになってるぅ!」と興奮しちゃった(笑)
 でも、ティッシュやボディシャンプーをすでに買っていたので、大荷物になっちゃうし、それに、次に買う優先順位を付けていた、ル・クルーゼの18cmの鍋も今月中に買うつもりでいるので(コレがいいお値段なので)、ホンキで困っちゃっいましたわ。
それで、30分ぐらい商品の前をウロウロしながら考え込んじゃって。

 たいていの場合は、「迷った時は、今必要じゃないんだわ」と自分に言い聞かせて、却下して帰ってくるんだけれど…
しばらくウロウロしているうちに、売り場の店員さんが、
「これ、いいですよ〜。うちでは米を研ぐのもこれの水なんです。うちのワンちゃん、いえ、犬にもコレの水を飲ませてるんですよ。いつも風呂の水とか飲んじゃってるから…」とお薦めしてくれて。
他にも一通り、親切に感じ良〜く、使い道と使い心地を説明してくれたので、それに一押しされ、やっと買う決心をして、大荷物で帰ってきました。
指ががちぎれるかと思ったわ(苦笑)

 で、使い心地なのですが…
今朝、起きて一番に下準備して、使い始めました。
まずは紅茶をいれてみたら、びっくり。
!!!全然、味が違〜う!!!
ワタシはタバコを吸うので、そんなに味の微妙な違いは、分からないんじゃないかな〜って思ってたのだけれど、ホントにまろやかで柔らかい味で、何も入れてないのにかすかに甘くて…
すごいんだなぁ〜、Britaって…
 冷え性がひどいので、この冬からショウガ紅茶(ミルクティやレモンティに、ショウガのすりおろしを小さじ一杯入れる・コレがすっごく美味しかったりする)をたっぷり飲んでいるので、すっごく大活躍してくれそうです。

 それに、もっと嬉しいのが、ろんちー(猫)が、たっぷり飲んでくれること。
いつもは水入れに注いでも、しばらく嗅いでるだけで、飲まないことも…
それが、ちょっと嗅いだだけですぐに口をつけて、飲む飲む。
(いじわるして、飲んでる時に容れ物をずらしても、ずずず〜っと顔を寄せてついてきた・笑)

 特に冬になると、水をあんまり飲まないし、暴れん坊な暴君坊ちゃんも、もう猫の年ではシニアに類別される7才。
雄猫に多い、尿路や腎臓の病気を心配していたので、ご飯も予防食にしてはいたけれど…

 以前、ろんちーの掛かり付けのお医者さんに、
「猫の腎臓にはとにかく、”濾さなければならない不純物”が、最も良くないので、水道水も不純物があるけれど、ミネラルウォーターは、”ミネラルが入ってる=それを濾す”ので、猫にとっては人間とは違って、あまり身体に良くない」
と、教えてもらってからは、ミネラルウォーターがダメならと、しょうがなく妥協して、簡易浄水器の浄水をあげてました。
でも、これからはBritaが強い味方になってくれそう。
やっぱり水も大事〜って思っていたので、飲んでくれるのはとってもありがたいのでした。
[エラゴン 遺志を継ぐ者―ドラゴンライダー〈1〉]
★★★…3.6
ISBN:4789722309 単行本 大嶌 双恵 ソニーマガジンズ ¥1,995
 ドラゴンライダー…竜と心を交わし、強靭な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。
かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で、繁栄をきわめた。
影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、何千年も黄金の時代が続いた。
人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。
ひとりの裏切り者が十三人の仲間とともに国をのっとり、善なるライダー族とドラゴンは滅ぼされた。そしていま、邪悪な力が世界を支配しようとしている。
残されたドラゴンの卵は三つ。ドラゴンライダーはよみがえるのか…。

 先月、気管支炎から喘息発作を起こして、点滴を受けた頃に読んでいた本。
どこにしまったっけ?と思っていたら、ベッドの横にはまりこんでたのでした。
>読みっぱなしだったのね〜、片付けろよ・ぢぶん

 喘息発作を起こしたのは、その前日に頸部CTを受けた際に、血管拡張剤を注射したせいではないのか?と思っているんだけれど…
(血管拡張剤を投与される際に、喘息発作を起こしたことがあるかとか、細かく聞かれたのは、これに関係しないとは思えないわ)

 まさか、息が出来なくて、気を失っちゃうなんてことがあるとは思わなかった。
変な話、「もしかして、死ぬのかな?」と初めて思った。
母の最期は、呼吸器不全だったから、こんな感じだったのかもしれない…などと思ったりもした。

 まぁ、点滴を受けたら、一気にそこまでの恐怖と危機感は目減りしたけれど、久々に車椅子移動させられるし・・・気恥ずかしくて自分で歩くと、自発呼吸が怪しくなり、かえって看護士さんや夫に迷惑をかけるはめに。
医者からは「これが一生に一度の喘息発作か、継続的に引き起こされるものかは分かりません。経過を見て、しばらく禁煙して安静にして下さい」などと言われてしまった。
ええ、息が吸えないのにタバコは吸えませんよ〜、吸いたい気持ちはいっぱいなんだけど~~┗─y( ̄◇ ̄)、それに、これじゃあさすがに動けません

 とまぁ、そんな感じでベッドの住人確定!だったので、「現実逃避して、分厚いファンタジーでも読むかなぁ」と、抱えていたのがこれだった。
 映画化されているせいか、熱で浮かされていたせいもあったと思うが、もうすっかり大人になってしまったワタシでも、映像化した脳内旅行を堪能出来た。
なにより、人語や心のつながりで語り合えるドラゴンが出てきたところがツボかな。
映画のCMで、可愛らしい姿や大きくなってからの姿を見かけたのも、脳内旅行に一役買ってたと思うけれど。

 ただ、気になるのが、あまりにも主人公がフツウの子過ぎて、
というか、そんないい加減なことでいいんですかい?っていう、無責任な行動が多くて、絶対あとあと大変なことになっちゃうぞ〜的な描写が多かったのが気になった。
まぁ、実際それは、物語の次に続き、描かれていたんだけれど…
ああいうのって、ちょっとよくないと思った。
アレを物語の伏線っていうとは、思えなかったなぁ。
それに、大人も読むファンタジーだけれど、内容の濃さからいって、児童書という感じだから、子供にはその無責任っぷりを共感出来ても、共感して無責任になってもいいとは思ってほしくないよなぁ〜なんても思った。
言葉や表現とは、それだけが原因になるとはいえないが、やっぱり柔らかい脳に埋め込まれて影響を及ぼすものなのだから。

 そういう面が気になり、それなりに面白かったんだけれど、それは、病人の贔屓目なのかなぁ?とも思ってしまい、そういうところが★3.6という、微妙な評価になった。
(ワタシの中では3.5〜は、買って(観て)後悔しないくらいには気に入った、3.8〜はどうだった?と聞かれて、面白かった!と答えられるという感じなので)
でも結局、これに続く[ドラゴンライダー2 エルデスト 宿命の赤き翼]も購入し、ファンタジーに浸ったのだけれど。
「まるまる二週間、外に出られる状態ではなかった」というのは、評価にも影響しちゃうのかもしれないなぁ〜と思うのでした。

-----つぶやき-----

 30代になってからつくづく思うんだけれど、ホント、健康って大事だわぁ。
具合悪くなってみて身につまされるのだけれど、精神もそれに左右されちゃうんだもん。
 時折「身体に気を付けなさい」的なことで、色々アドバイスというか健康法ちっくなことを言われると、うっとおしいと思ったりする。
例えば、風邪を引いている時とかに、親切に「タバコ控えて、ビタミンC摂りなよ」など、即物的に言われるのは、ありがたいものだ。
それにお茶とのど飴とか付けてくれちゃったりしてたら、なおありがたい。
モノをくれるからというのじゃなくて、ホントに心配してくれてるのを、その場で見える形で、現わしてくれてるから。

 けれど、原因が分からずにかかった病気や、別の不定愁訴的な症状について、素人に「それはあなたが○○だからそんな病気になる」的なことを言われたりすると…
「ふぅ、医者でも原因が分からないのに、ワタシが悪いから病気になるって言いたいの?」と、病に増して、追い討ちをかけられたことで腹も立つし…
具合悪いのにイライラさせられ、ますます悪化することもある。
おまけに、「○○の番組でやってた健康法だから」と、「毎回料理にアスピリンを入れるといい」とかって言われても…
えっとぉ〜、ちゃんとした医者で処方してもらった漢方薬とか飲んでいるから、飲み合わせってモノもあるし、だいたい、そんなの怖くってやりたくないです、ハイ(^_^;)

いったい、何の番組でやってたんだろう?>アスピリンを料理に入れるとかっていう健康法
…それが、「あるある大辞典」でやってたとかだったら、さらにコワ〜イ(苦笑)
ていうか、何事も信じすぎるのは良くないですな。


 でも、具合が悪いことが多くなった今、それってきっと、言うヒト側が「具合が悪くなることを、どんなものか知っている」から言うんだろうなぁとも、思うようになってきた。
健康法チックなことを言うヒトを、「ちっ、うっとおしい!」と思わずに、相手の具合のことを考えてあげられるくらい、安定した自分でいられるようになりたいと思うのでした。
セレナ復活!他も大興奮!:全豪オープン2007
 全豪オープン、興奮して連日観てます。
(2005年末、WOWOW加入を、テニスが観られる!と思って決めた)
今日の女子準々決勝のカード、【セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) VS シャハール・ペール(イスラエル・第16シード)】は、とっても素晴らしい試合でしたわ。
今回観ることが出来た、2007の全豪オープンの試合の中でも、最もアドレナリン出まくりで観戦してました。

 ココ数年、怪我などで試合をこなせず、ランキングを落としていたセレナ・ウィリアムズ。
今回はノーシードで、毎回フルフルで奮戦しています。

 ワタクシ的にはセレナ・ウィリアムズが、怪物のようにめちゃめちゃ強かった頃のことを、よく覚えています。
…実はその頃、ヒンギスら技巧派っぽい人々が、ウィリアムズ姉妹の圧倒的なパワーテニスに押されてしまい、どんどん霞んでいくのを見ていて、内心「テニスは力が全てじゃないはず!」とか思っていて…
そのうち、何となくテニス観戦に、興味を失ってしまったことがありました。

 けれど、今のセレナは…思わず応援したくなるような何かがあるんですよねぇ。
やっぱり、去年のヒンギスのように、ランキング外からノーシードで頑張って、体力的にとっても厳しいのに、素晴らしい試合をしている、そういうとこが「頑張れ〜」って思わされるとこなのだと思います。

 今日の試合の前の試合の時にも、2セット目で「こりゃもう、ココで勝っても二週目は戦えないかも〜ってくらい疲れて見える」と、素人目にも感じてました。
 今日の試合でも、1セット目に、彼女が「なかなか自分の体が目覚めない・うまく動かない」みたいな感じで、自らの身体をパンパン叩いたりし、叱咤しているのを見て、「これはどうなっちゃうかしら…」と思っていました。

 対するシャハール・ペールは絶好調で、こちらも素晴らしい動き。
彼女はイスラエルの方で、今は義務軍役中(事務だそうですが)。
軍役中なので、特例を受け、いくつかの大会にしぼって出ているそう。
いくつかの大会に焦点を当てて出ているだけあって、素晴らしい集中力でした。

 結局、1セット目は、素晴らしい出来だったシャハール・ペールが取り、2セット目は、調子が落ちたシャハール・ペールをセレナが制し、フルセットになり、もつれにもつれたあげくセレナ・ウィリアムズが勝ったのですが、この素晴らしい試合をしたシャハール・ペールの試合も、また観てみたいもんです。

 正直、今回の全豪は、いつもよりどうなのかなぁ〜?って思ってました。
女子は、ダベンポートがおめでたで、そのまま引退らしいし(2006.12におめでたが発表されてた)、バックが美しいエナンや、ミスキナも出てないし…
男子は、早々に大好きなマラト・サフィンと、マルコス・バグダディスが、あんまりいいとこないうちに消えてしまったので、がっかりだったし…

 けれど今は、観ていて楽しいです。
前回の覇者のアメリー・モレスモーは負けてしまったけど、このあと、今年限りで引退を表明しているキム・クライシュテルズ VS マルティナ・ヒンギス戦があるし、セレナやシャラポワ、バイディソバたちもいるし。
 それに、今まで男子というと、好きな二人以外に分かる選手って言ったら、王者・フェデラー、ナダル、ジェームズ・ブレイク、ヒューイット、ロディックくらいだったけれど、他にもずいぶん「あ!この前いい試合してた人だ!」とかって程度ですが、分かるようになってきました。

 う〜ん、いつか、四大大会を生で観に行ってみたいなぁ。
う〜ん、難しい願望って感じ…夢だな。
あ、毎年L.V.には行ってるから、アガシの家を観に行くとかなら、叶うかも〜(苦笑)

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