ロング・エンゲージメント
2007年1月22日 [CINEMA]観る三昧
★★★…3.8
昨年末にWOWOWで放送されてたのを録画してたので、DVDに移動しようと思って観たのだけれど…
思っていたよりも尺が長くって、DVDには焼けないことが判明。残念〜(´・ω・`)
でも、amazonで1,500円!なら、おこづかいに余裕がある時にでも、買っちゃってもいいかなぁ〜。
実は、コレを観る前に、原作を既に読んでいて…かなり面白く読めたので、どんなものかしら?と、かなり期待していた。
舞台は、現在とは遠く離れた、WWW1(1914〜1918)の時代。
だからこそ、こういったこともあるかも…?というようなものだった。
映画の謳い文句は[アメリ]のコンビで、ラブロマンス系?な感じみたいなのだけれど、それらを加味したちょいとひと味違うミステリ。
マチルド(オドレイ・トトゥ)を魅力的に見せる手法は、[アメリ]と通ずるものがあるのだけれど、神の視点で見る謎の解明シーンや、戦闘シーン、戦時の悲しみは、また新しい味わいがあった。
いつまでも[アメリ]を引き合いに出すのはどうかと思うし、テーマも違い【戦時下に起きたことを、遡って調べていくミステリ】なのだけれど、でもやっぱり、あらかじめ違うテーマだと分かった上で[アメリ]が好きな方にはなかなかオススメだと思う。
昨年末にWOWOWで放送されてたのを録画してたので、DVDに移動しようと思って観たのだけれど…
思っていたよりも尺が長くって、DVDには焼けないことが判明。残念〜(´・ω・`)
でも、amazonで1,500円!なら、おこづかいに余裕がある時にでも、買っちゃってもいいかなぁ〜。
実は、コレを観る前に、原作を既に読んでいて…かなり面白く読めたので、どんなものかしら?と、かなり期待していた。
舞台は、現在とは遠く離れた、WWW1(1914〜1918)の時代。
だからこそ、こういったこともあるかも…?というようなものだった。
映画の謳い文句は[アメリ]のコンビで、ラブロマンス系?な感じみたいなのだけれど、それらを加味したちょいとひと味違うミステリ。
マチルド(オドレイ・トトゥ)を魅力的に見せる手法は、[アメリ]と通ずるものがあるのだけれど、神の視点で見る謎の解明シーンや、戦闘シーン、戦時の悲しみは、また新しい味わいがあった。
いつまでも[アメリ]を引き合いに出すのはどうかと思うし、テーマも違い【戦時下に起きたことを、遡って調べていくミステリ】なのだけれど、でもやっぱり、あらかじめ違うテーマだと分かった上で[アメリ]が好きな方にはなかなかオススメだと思う。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/08/04 ¥1,500
『アメリ』のジャン・ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥが再び組んだ、重厚で純粋な愛の物語。
第一次世界大戦で兵士となり、行方不明となった恋人マネクを、自らの直感を頼りに探し求める女性マチルドの姿が描かれる。
原作はフランスの著名なミステリー作家、故セバスチャン・シャプリゾによる1991年の作品。
ディパーテッド (出演 レオナルド・ディカプリオ)
2007年1月21日 [CINEMA]観る三昧
★★★…3.5
【ディパーテッド】を昨日観てきた。
この、ディパーテッド以外にも、マリー・アントワネットも公開初日だったので、混雑を心配していたけれど、雨と時折雪がちらつく空模様のせいか、思ったほどの混雑はなく、安心。
まぁ、元々席を予約してあったので、観られないとかそんなことはないんだけど…
ヒトは皆、そんなものかもしれないけれど、人混みって苦手というか、すぐイライラしちゃうんで、気分よく映画を楽しめなくなっちゃうから。
「凄い…」と思っていた[インファナル・アフェア]のリメイクだから、それなりの期待をしていたので…
部分的にですが、拍子抜けなとこが、たくさんありましたわ。
それでも、トリプルキャスト!に思える、素晴らしい出演陣は光ってると思ったけれど…
>特に、ジャック・ニコルソン。あと、マーティン・シーンも。
彼のおじいちゃんっぷりにはびっくりしたけど。
(総髪白髪で、ちょっとうちの父みたい!とか思っちゃった)
レオナルド・デカプリオや、マット・デイモンも、それぞれとってもステキな演技をしていた。
けれど何だか、鋭い苦悩を表すにはよくても、苦い痛みなどを表現するには、若く感じてしまって。
彼らでもまぁ、すでに三十代半ばだし、いいといえばいいんだけれど、それでもやはり、もそっと年嵩で疲れ感を自然に滲みだせる、四十代初頭くらいの、例えばブラッド・ピットやキアヌ・リーブスに代表される世代の俳優がやるべきだったと思ってたりしてる。
【以下、ちょっぴりネタバレちっくになってます】
・
・
・
映画自体、かなり愉しめたとは、思ってはいるのだけれど、
*時間が長いというか、配分が悪い
ココ数年で、超大作といわれる長い映画に慣れてきてるっていうのに、途中でお尻が痛い〜なんて思い始めちゃって、集中が途切れちゃった。
隣の席のヒトは、お一人様なのに、始まって割とすぐに何かぶつぶつ文句を言った後、ぷーぷー居眠りしてましたわ(苦笑)
特に、せっかくの【凄い話】をぶち壊しにしちゃう、べったべたの恋愛がらみなシーン。
以前も何かでコメントしたが、欧米では、秘めた想いとかっていうのはあんまり受け入れられないらしい。
(アメリカ人や帰国子女の友人曰く、どちらかというと彼の国では、成就することに邁進することこそ、愛なのだそう)
そういう違いがあるとは知りつつも、”誰かに対して愛情を持っている”という表現には、別に肉を持ってして何足るかでもないのに、あんまり必要そうでもないシーンを持ってきてて、うっとおしかった。
そんなのよりも、もっと【潜入たち】の周囲との関わりや状況を、深〜く描いたりしてほしかった。
だって、あのままじゃ「なんでこれでバレないんだろ?>特にデカプリオの状況」って感じで…
重点を置くべきシーン、流せばいいシーンの時間配分がまずかったのでは?
*最後のシーン、要らね
え?て感じで思わず、口汚い表現をしちゃう。
何ですか、コレは。
えっと…もしかしてこれは、単にシリーズにしないという、意思表明かしら?くらいに思っちゃう(苦笑)
せっかくの色々な伏線(女医に渡した封筒とか)を収集せずに、バッサリ切って終わったあげく、最後のアレについての動機付けは、観客の皆さんにお任せしますってことですかい?
驚愕のラストという触れ込みだったけれど、コレだけはいただけませんでしたわ。
別の意味で驚愕ですな。
まぁ、こういうラストなら、あの封筒はどうでもいいことになっちゃうのかな?
データがなくなってても、ちゃんとなってたし。
とっても深かった[インファナル・アフェア]の苦悩を、[ディパーテッド]では全く違ったタイプの痛み、即物的な苦しみを見せられた…そんな気がしちゃいました。
でも、こうも文句付けてますが、ちゃんと愉しめたんですけど…
それなりに面白かったからこそ、文句も付けたくなるってことですな。
ワタシは原作があるものには、ついつい原作を尊重してぇ〜!って思う方なので…
今作、[ディパーテッド]は、[インファナル・アフェア]三部作を知らない方には、なかなかいいと思われます。
*まだ公開間もないので、しばらく経ったら、また完全ネタバレな感想の追記をしたいと思います。
【ディパーテッド】を昨日観てきた。
この、ディパーテッド以外にも、マリー・アントワネットも公開初日だったので、混雑を心配していたけれど、雨と時折雪がちらつく空模様のせいか、思ったほどの混雑はなく、安心。
まぁ、元々席を予約してあったので、観られないとかそんなことはないんだけど…
ヒトは皆、そんなものかもしれないけれど、人混みって苦手というか、すぐイライラしちゃうんで、気分よく映画を楽しめなくなっちゃうから。
DVD:マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演での3度目の顔合わせは、香港映画の傑作『インファナル・アフェア』のリメイク。
舞台をボストンに置き換えているが、基本のストーリーはオリジナルに忠実だ。
犯罪者の家に生まれながら、まっとうに生きることを誓って警察官になり、マフィアへの潜入捜査を任されるビリー。一方…
「凄い…」と思っていた[インファナル・アフェア]のリメイクだから、それなりの期待をしていたので…
部分的にですが、拍子抜けなとこが、たくさんありましたわ。
それでも、トリプルキャスト!に思える、素晴らしい出演陣は光ってると思ったけれど…
>特に、ジャック・ニコルソン。あと、マーティン・シーンも。
彼のおじいちゃんっぷりにはびっくりしたけど。
(総髪白髪で、ちょっとうちの父みたい!とか思っちゃった)
レオナルド・デカプリオや、マット・デイモンも、それぞれとってもステキな演技をしていた。
けれど何だか、鋭い苦悩を表すにはよくても、苦い痛みなどを表現するには、若く感じてしまって。
彼らでもまぁ、すでに三十代半ばだし、いいといえばいいんだけれど、それでもやはり、もそっと年嵩で疲れ感を自然に滲みだせる、四十代初頭くらいの、例えばブラッド・ピットやキアヌ・リーブスに代表される世代の俳優がやるべきだったと思ってたりしてる。
【以下、ちょっぴりネタバレちっくになってます】
・
・
・
映画自体、かなり愉しめたとは、思ってはいるのだけれど、
*時間が長いというか、配分が悪い
ココ数年で、超大作といわれる長い映画に慣れてきてるっていうのに、途中でお尻が痛い〜なんて思い始めちゃって、集中が途切れちゃった。
隣の席のヒトは、お一人様なのに、始まって割とすぐに何かぶつぶつ文句を言った後、ぷーぷー居眠りしてましたわ(苦笑)
特に、せっかくの【凄い話】をぶち壊しにしちゃう、べったべたの恋愛がらみなシーン。
以前も何かでコメントしたが、欧米では、秘めた想いとかっていうのはあんまり受け入れられないらしい。
(アメリカ人や帰国子女の友人曰く、どちらかというと彼の国では、成就することに邁進することこそ、愛なのだそう)
そういう違いがあるとは知りつつも、”誰かに対して愛情を持っている”という表現には、別に肉を持ってして何足るかでもないのに、あんまり必要そうでもないシーンを持ってきてて、うっとおしかった。
そんなのよりも、もっと【潜入たち】の周囲との関わりや状況を、深〜く描いたりしてほしかった。
だって、あのままじゃ「なんでこれでバレないんだろ?>特にデカプリオの状況」って感じで…
重点を置くべきシーン、流せばいいシーンの時間配分がまずかったのでは?
*最後のシーン、要らね
え?て感じで思わず、口汚い表現をしちゃう。
何ですか、コレは。
えっと…もしかしてこれは、単にシリーズにしないという、意思表明かしら?くらいに思っちゃう(苦笑)
せっかくの色々な伏線(女医に渡した封筒とか)を収集せずに、バッサリ切って終わったあげく、最後のアレについての動機付けは、観客の皆さんにお任せしますってことですかい?
驚愕のラストという触れ込みだったけれど、コレだけはいただけませんでしたわ。
別の意味で驚愕ですな。
まぁ、こういうラストなら、あの封筒はどうでもいいことになっちゃうのかな?
データがなくなってても、ちゃんとなってたし。
とっても深かった[インファナル・アフェア]の苦悩を、[ディパーテッド]では全く違ったタイプの痛み、即物的な苦しみを見せられた…そんな気がしちゃいました。
でも、こうも文句付けてますが、ちゃんと愉しめたんですけど…
それなりに面白かったからこそ、文句も付けたくなるってことですな。
ワタシは原作があるものには、ついつい原作を尊重してぇ〜!って思う方なので…
今作、[ディパーテッド]は、[インファナル・アフェア]三部作を知らない方には、なかなかいいと思われます。
*まだ公開間もないので、しばらく経ったら、また完全ネタバレな感想の追記をしたいと思います。
ちょ・ちょ〜久しぶりに…書き込み…2007
2007年1月19日 日常 コメント (2)
ここにはナント、一年半くらいぶりの書き込み!です…
(*2005年秋以降の書き込みは、後から手帖やPCでメモっていたものなどから、コピって来たものです)
2005年の秋以降(うわ、これって去年じゃなくて一昨年なんだ〜・汗)、PCがいくつも壊れたり(Win2台・Mac1台)、心煩わされることが度々あったり、その他色々雑事に追われて、すっかりネットの更新がめんどくさくなってしまい、こんなことになってたです。
2000年から始めた自分のサイトも、ず〜っと放置中です…
(*こちらは、リハビリがすむまで、さらに手をつけない予定デス)
特に、心煩わされることなどは、こちらには書けないので、手書きの日記帖が大活躍!
まさに、黒い手帖な内容の、何冊ものMOLESKINEがたまってしまいました。
それらを読み返してみると、未だに折り合いのつかない問題もてんこもりで、ちょっと目を背けたいモノもあったりしてます。
しかしまぁ、一時は寝る間も惜しんでやっていたネット関係を、なんて超・長放置…まさかココまで放置することとなるとは…
そんな感じでしたが、色々と思うとこがありまして………ちょぼちょぼとネットな生活に復帰したいと思い、ボソボソッとつぶやこうかと思っております。
けれど、久々に書き込みをしようと思ったら、すっかり【書き込みをする】ってことから離れていたので、!!!ユーザーIDはもちろん、パスワードなんかもすっかり忘れていてて!!!接続するのも大変でしたわ。
しかも、文章は支離滅裂、しかもなんだか何を書いていいのか&何を書いているんだか分からん状態で、情けない…
ま、これからまたぼつぼつと、日々のことでもちょぴっとずつ、書いていけるようにしたいと思っております。
これはもう、リハビリが必要です(苦笑)
最近お気に入りのコミックサイト
*ヘッポコロジー
http://heppocology.fc2web.com/
3月には、連載本編のコミックが出るらしい。買っちゃおかな。
ていうか、小学生日記には、腹よじれましたわ。
(*2005年秋以降の書き込みは、後から手帖やPCでメモっていたものなどから、コピって来たものです)
2005年の秋以降(うわ、これって去年じゃなくて一昨年なんだ〜・汗)、PCがいくつも壊れたり(Win2台・Mac1台)、心煩わされることが度々あったり、その他色々雑事に追われて、すっかりネットの更新がめんどくさくなってしまい、こんなことになってたです。
2000年から始めた自分のサイトも、ず〜っと放置中です…
(*こちらは、リハビリがすむまで、さらに手をつけない予定デス)
特に、心煩わされることなどは、こちらには書けないので、手書きの日記帖が大活躍!
まさに、黒い手帖な内容の、何冊ものMOLESKINEがたまってしまいました。
それらを読み返してみると、未だに折り合いのつかない問題もてんこもりで、ちょっと目を背けたいモノもあったりしてます。
しかしまぁ、一時は寝る間も惜しんでやっていたネット関係を、なんて超・長放置…まさかココまで放置することとなるとは…
そんな感じでしたが、色々と思うとこがありまして………ちょぼちょぼとネットな生活に復帰したいと思い、ボソボソッとつぶやこうかと思っております。
けれど、久々に書き込みをしようと思ったら、すっかり【書き込みをする】ってことから離れていたので、!!!ユーザーIDはもちろん、パスワードなんかもすっかり忘れていてて!!!接続するのも大変でしたわ。
しかも、文章は支離滅裂、しかもなんだか何を書いていいのか&何を書いているんだか分からん状態で、情けない…
ま、これからまたぼつぼつと、日々のことでもちょぴっとずつ、書いていけるようにしたいと思っております。
これはもう、リハビリが必要です(苦笑)
最近お気に入りのコミックサイト
*ヘッポコロジー
http://heppocology.fc2web.com/
3月には、連載本編のコミックが出るらしい。買っちゃおかな。
ていうか、小学生日記には、腹よじれましたわ。
これの、EFを!発掘!してきて使っています。
>Pelikan Souveran M320(ペリカン萬年筆 M320)
発掘!というのは…しばらくこれ、行方不明になっていたんですわ。
ワタクシ的には、半透明のオレンジ色がとっても魅力的で、どこかのデパートで見てから、「コレ、手帖用に欲しい!」とずっと思っていて、奮発して購入したモノでした。
うわぁ〜ん、失くしてしまった!!!
と気付いてから、ずいぶん探したつもりなのに、全然見つからなくて。
どこかで落としたのかな?と、あきらめはじめてました。
…いっそのこと、WEBなどでまだ手に入るうちに、も一度買い直しちゃおうか?と思っていたくらい、気に入っていたのです。
(この画像のサイトとかを視野に入れてたデス・このサイトが一番お手頃で、税込23,520円)
でも、買った当時もすごく頑張って買った!って感じだったし、それなりのお値段で、他にも欲しいモノがあって貯金中なワタクシめには、ちょっと無理ぃ〜(´・ω・`)
それが出てきたのは…鞄の底からでした。
鞄の革にオイルを塗っていて、妙な感触に???…で、気が付きました。
昨秋によく使っていた鞄で、寒い今ではちょっと感触がひやっとするので、すっかりしまい込んじゃってたので、全然分からなかったんですよねぇ。
文字通り、小踊りしましたよ〜(苦笑)
あらためて見ると、わずか11cmのボディ。
前述のCIAKのノートのSサイズにぴったりな大きさです。
ゴルフのグローブのサイズが20cmなワタクシの手には、正に掌に包めちゃうサイズです。
なのに、吸入式なんですよねぇ。
長らくの放置で、当然、入っていたはずのブルーブラックのインクは乾涸びてました。
萬年筆のインクのブルーブラックには、ちょっとクセがあるので、まずは38度のぬるま湯でペン先を洗い、眼鏡・アクセサリ用の超音波洗浄機にかけて、中もキレイにして再び吸入しました。
これからまた、新しく使い始めたCIAKの手帖とともに、活躍してくれることでしょう。
…たまには愛用品の手入れをするのもいいもんですなぁ。うひ。
>Pelikan Souveran M320(ペリカン萬年筆 M320)
発掘!というのは…しばらくこれ、行方不明になっていたんですわ。
ワタクシ的には、半透明のオレンジ色がとっても魅力的で、どこかのデパートで見てから、「コレ、手帖用に欲しい!」とずっと思っていて、奮発して購入したモノでした。
うわぁ〜ん、失くしてしまった!!!
と気付いてから、ずいぶん探したつもりなのに、全然見つからなくて。
どこかで落としたのかな?と、あきらめはじめてました。
…いっそのこと、WEBなどでまだ手に入るうちに、も一度買い直しちゃおうか?と思っていたくらい、気に入っていたのです。
(この画像のサイトとかを視野に入れてたデス・このサイトが一番お手頃で、税込23,520円)
でも、買った当時もすごく頑張って買った!って感じだったし、それなりのお値段で、他にも欲しいモノがあって貯金中なワタクシめには、ちょっと無理ぃ〜(´・ω・`)
それが出てきたのは…鞄の底からでした。
鞄の革にオイルを塗っていて、妙な感触に???…で、気が付きました。
昨秋によく使っていた鞄で、寒い今ではちょっと感触がひやっとするので、すっかりしまい込んじゃってたので、全然分からなかったんですよねぇ。
文字通り、小踊りしましたよ〜(苦笑)
あらためて見ると、わずか11cmのボディ。
前述のCIAKのノートのSサイズにぴったりな大きさです。
ゴルフのグローブのサイズが20cmなワタクシの手には、正に掌に包めちゃうサイズです。
なのに、吸入式なんですよねぇ。
長らくの放置で、当然、入っていたはずのブルーブラックのインクは乾涸びてました。
萬年筆のインクのブルーブラックには、ちょっとクセがあるので、まずは38度のぬるま湯でペン先を洗い、眼鏡・アクセサリ用の超音波洗浄機にかけて、中もキレイにして再び吸入しました。
これからまた、新しく使い始めたCIAKの手帖とともに、活躍してくれることでしょう。
…たまには愛用品の手入れをするのもいいもんですなぁ。うひ。
ちょっと浮気して、CIAKのノート
2007年1月17日 [STATIONERY]文具
月曜に、[Ciak(チアック)ノート:マルチカラー横罫・レッド:1,890円]を、買っちゃった。
ほんとは、ウィッシュリスト用のMOLESKINEの補充しなくちゃ〜って思ってたんだけれどな。
(ウィッシュリスト用ノート>欲しいモノが多くて、購入を吟味するタイプなワタシにとっては、モノの値段の変遷や、欲しいモノのことを調べる時には必需なの)
いつもは、大抵の用途に、MOLESKINEのそれぞれのタイプを使っているんだけれど、いつもの真っ黒な表紙より、このカラフルさに目を惹かれてつい・・・えへ(。・・。)
ていうのが、ウリだそう。
このマルチカラーの用紙のタイプは、サイズが9×13cmのワンサイズで、愛用のMOLESKINEのポケットサイズよりも縦が1cm小さいので、すごくちっちゃく見えてそれもまた可愛い〜♪って感じちゃいます。
1cmの差って、こういう大きさだと大きいんですなぁ。
それと、萬年筆使いのワタクシとしては、気になるのがインクのにじみや裏抜け。
ここのとこ、使いやすい+スタンダードな色インクばかりを使っているので、ちょい水っぽい?エルバンとかのは試していないけれど、どれを使っても問題無しなのがうれしい!
(プラチナのブルーブラック、ペリカンのブルーブラック、モンブランのレーシンググリーン、カルティエのボルドー、プライベートリザーブのブラックチェリー、ヌードラーズのゴールデンブラウンなどは、試し済み。全てOK!)
真っ黒で、乾くと水に耐性があるカーボンインクも、全く裏抜けしない(MOLESKINEでは×)ので、濃い色のページはカーボンインクで決まり!って感じ。
ただ、裏抜けしないだけあって、紙がしっかりしているせいか、MOLESKINEみたいには、開いて置いておけない…
開いたページを見ながら何かしたくても、パタンと閉じちゃうのが難点かな。
それに、何かを貼付けたりしたら、すぐにパンパンになっちゃいそう。
ま、そういう用途にも使うなら、MOLESKINEにすれば良し。
表紙は合皮で、色は、レッド(ワインがかってはいないけど落ち着いた感じ)以外に、シックなブラック、ちょいスモーキーなブルー、明るめなブラウン、黄色っぽくて可愛いライムがあった。
今回、ワタシが選んだマルチカラー以外のものなら、用紙の種類もサイズも3種類で、罫線、方眼、無地と、L:15×21cm(2,940JPY)、M:12×17cm(2,310JPY)、S:9×13cm(1,575JPY)というラインナップ。
お値段がちょ〜っと張るけど、使い心地はいいので、今度はMサイズの方眼を買ってみたいと思ってるのでした。
ほんとは、ウィッシュリスト用のMOLESKINEの補充しなくちゃ〜って思ってたんだけれどな。
(ウィッシュリスト用ノート>欲しいモノが多くて、購入を吟味するタイプなワタシにとっては、モノの値段の変遷や、欲しいモノのことを調べる時には必需なの)
いつもは、大抵の用途に、MOLESKINEのそれぞれのタイプを使っているんだけれど、いつもの真っ黒な表紙より、このカラフルさに目を惹かれてつい・・・えへ(。・・。)
Ciakは、イタリアのDiarpell社によって立ち上げられたステーショナリーブランド。
デザインの大きな特徴のひとつである、背表紙で固定され、水平に閉じるゴムバンドのシステムは特許を所有しているそう。
・ペンも固定できる水平ゴムバンド
・万年筆も使用可能な厚手の高級中性紙
ていうのが、ウリだそう。
このマルチカラーの用紙のタイプは、サイズが9×13cmのワンサイズで、愛用のMOLESKINEのポケットサイズよりも縦が1cm小さいので、すごくちっちゃく見えてそれもまた可愛い〜♪って感じちゃいます。
1cmの差って、こういう大きさだと大きいんですなぁ。
それと、萬年筆使いのワタクシとしては、気になるのがインクのにじみや裏抜け。
ここのとこ、使いやすい+スタンダードな色インクばかりを使っているので、ちょい水っぽい?エルバンとかのは試していないけれど、どれを使っても問題無しなのがうれしい!
(プラチナのブルーブラック、ペリカンのブルーブラック、モンブランのレーシンググリーン、カルティエのボルドー、プライベートリザーブのブラックチェリー、ヌードラーズのゴールデンブラウンなどは、試し済み。全てOK!)
真っ黒で、乾くと水に耐性があるカーボンインクも、全く裏抜けしない(MOLESKINEでは×)ので、濃い色のページはカーボンインクで決まり!って感じ。
ただ、裏抜けしないだけあって、紙がしっかりしているせいか、MOLESKINEみたいには、開いて置いておけない…
開いたページを見ながら何かしたくても、パタンと閉じちゃうのが難点かな。
それに、何かを貼付けたりしたら、すぐにパンパンになっちゃいそう。
ま、そういう用途にも使うなら、MOLESKINEにすれば良し。
表紙は合皮で、色は、レッド(ワインがかってはいないけど落ち着いた感じ)以外に、シックなブラック、ちょいスモーキーなブルー、明るめなブラウン、黄色っぽくて可愛いライムがあった。
今回、ワタシが選んだマルチカラー以外のものなら、用紙の種類もサイズも3種類で、罫線、方眼、無地と、L:15×21cm(2,940JPY)、M:12×17cm(2,310JPY)、S:9×13cm(1,575JPY)というラインナップ。
お値段がちょ〜っと張るけど、使い心地はいいので、今度はMサイズの方眼を買ってみたいと思ってるのでした。
海外ドラマ見まくり
2006年6月14日 [TV]ドラマ・テニス・WOWOW他 今日は丸一日かけて、TVを観ながら出来る家事をちまちまとやりながら、録画しておいた[コールドケース]と[サードウォッチ]と[名探偵モンク]を観た。
おかげで、山と積んだ洗濯物はキレイにたたまれ、料理レシピのスクラップも整理出来て、家計簿のまとめも済んだ。
ながら観だったんで、それぞれについて、
[コールドケース シーズン1]
へえぇ〜、グレイズ・アナトミーの嫌われ役(ジャスティン・チェンバース)が出てるんだぁ
兄弟間の嫉妬って難しい
テニスコートがある家って、いいなぁ…でも、家の中身があんなじゃね!
力こそ支配って怖い
[サードウォッチ シーズン5]
ドクの事件、みんなに影を落としてるのねぇ
クルーズってばまたキレ始めたんだぁ
ボスコのパパって…それって…さいてー!
[名探偵モンク]
モンクさんは記憶を失ってても名探偵ねぇ〜…でも、よくあの家にいられたなぁ(苦笑)
という感じだった。
それにしても、一つ気になるんだけど…
FBIの専用ジェット機ってほんとにあるのかなぁ?
[ミッシング〜サイキック捜査官]で、主人公たちが移動に使うのに、リビングタイプのシートの豪華な飛行機が出て来てて、あんなので旅行したいなぁ〜と思いつつ、「ほんとにそんなのあるの?ドラマだから?」なんて思ってた。
でもさっき観てた[名探偵モンク]でも「FBIに専用ジェット借りて来たから」という台詞があって…
う〜ん、気になる…ほんとですかぁ?
おかげで、山と積んだ洗濯物はキレイにたたまれ、料理レシピのスクラップも整理出来て、家計簿のまとめも済んだ。
ながら観だったんで、それぞれについて、
[コールドケース シーズン1]
へえぇ〜、グレイズ・アナトミーの嫌われ役(ジャスティン・チェンバース)が出てるんだぁ
兄弟間の嫉妬って難しい
テニスコートがある家って、いいなぁ…でも、家の中身があんなじゃね!
力こそ支配って怖い
[サードウォッチ シーズン5]
ドクの事件、みんなに影を落としてるのねぇ
クルーズってばまたキレ始めたんだぁ
ボスコのパパって…それって…さいてー!
[名探偵モンク]
モンクさんは記憶を失ってても名探偵ねぇ〜…でも、よくあの家にいられたなぁ(苦笑)
という感じだった。
それにしても、一つ気になるんだけど…
FBIの専用ジェット機ってほんとにあるのかなぁ?
[ミッシング〜サイキック捜査官]で、主人公たちが移動に使うのに、リビングタイプのシートの豪華な飛行機が出て来てて、あんなので旅行したいなぁ〜と思いつつ、「ほんとにそんなのあるの?ドラマだから?」なんて思ってた。
でもさっき観てた[名探偵モンク]でも「FBIに専用ジェット借りて来たから」という台詞があって…
う〜ん、気になる…ほんとですかぁ?
先日買ったコミックが面白かったので、同じ作者のコミックを買ってみた。
旬(いまどき)鈴木 有布子 / 新書館(2004/03/10)
うん、まあまあです。
先日買った方は、座敷童が出てくるようなのだったんだけれど、こちらは特殊家庭事情恋愛系って感じ。(勝手に変な類別・笑)
オンナノコが好きそうなテーマだし、優しさがあるし、なにより途中や最後に入ってる作者の注釈が楽しい。
既にオンナノコではなくオンナなワタシでも、ひとときの夢を見せてもらえましたわ。
同梱でこれも購入。
That’s DVD-Rビデオ用 CPRM対応 8倍速 10枚スピンドルケース プリンタブル 白 DR-C12WPY10BA
ていうか、もともとは、WOWOWで撮りためたものをコピーするんで、これを補充しなくちゃ!ってことでお買物したんだけれど、こっちよりコミックがメインって気分になってますわ。
旬(いまどき)鈴木 有布子 / 新書館(2004/03/10)
うん、まあまあです。
先日買った方は、座敷童が出てくるようなのだったんだけれど、こちらは特殊家庭事情恋愛系って感じ。(勝手に変な類別・笑)
オンナノコが好きそうなテーマだし、優しさがあるし、なにより途中や最後に入ってる作者の注釈が楽しい。
既にオンナノコではなくオンナなワタシでも、ひとときの夢を見せてもらえましたわ。
同梱でこれも購入。
That’s DVD-Rビデオ用 CPRM対応 8倍速 10枚スピンドルケース プリンタブル 白 DR-C12WPY10BA
ていうか、もともとは、WOWOWで撮りためたものをコピーするんで、これを補充しなくちゃ!ってことでお買物したんだけれど、こっちよりコミックがメインって気分になってますわ。
七人のおば:海外ミステリ
2006年6月12日 [BOOK]読む三昧七人のおば大村 美根子, パット・マガー / 東京創元社(1986/08)
これはなかなか面白かった。
「かしましハウス」という、4人姉妹の日常を描いた4コママンガの作者・秋月りすさんが、そのコミックスの折り返しで紹介していたのを見て、読んでみた。
女が七人…で、文章内で見分けがつくかな?と思っていたけれど、うまく個性が描かれていてよかった。
ただ、ミステリの核である犯人は、途中ですぐ分かってしまうんだけど…というか、まさかこれが答えでは?と思わせられるくらいなんだけれど。
でも、人物描写が楽しめるので、そんなことはまぁいっか!って感じになってしまうくらいの魅力があふれている。
これはなかなか面白かった。
「かしましハウス」という、4人姉妹の日常を描いた4コママンガの作者・秋月りすさんが、そのコミックスの折り返しで紹介していたのを見て、読んでみた。
女が七人…で、文章内で見分けがつくかな?と思っていたけれど、うまく個性が描かれていてよかった。
ただ、ミステリの核である犯人は、途中ですぐ分かってしまうんだけど…というか、まさかこれが答えでは?と思わせられるくらいなんだけれど。
でも、人物描写が楽しめるので、そんなことはまぁいっか!って感じになってしまうくらいの魅力があふれている。
amazonでお買い物:罪と罰
2006年6月11日 [BOOK]読む三昧罪と罰鈴木 有布子 / 新書館(2004/07)
!!!座敷童(ざしきわらし)の神さんが可愛すぎる〜!!!
畠中恵さんの小説[しゃばけ]シリーズを再読した際に、さらに何か読みたいなぁ…ちょっと不思議な感じ・妖怪とかでてきちゃうような、今度は漫画が読みたいなぁ〜と、いう気分だったので、amazon内をふらふら検索していて出会った。
手元にある、今市子さんの[百鬼夜行抄]や波津彬子さんの[雨柳堂夢咄]、漆原友紀さんの[蟲師]を全て読み直したあとだったので、「ほんわかしててちょっぴり不思議なのが読みたい気がする」と思ってた。
この[罪と罰(ばち)]は、まさにそんな気分にぴったりで、思いがけない拾い物♪
先に挙げた作品たちとは、また全然違うタイプで、「不思議さ」より、「ほんわか」の方が勝っている。
主人公の天然っぷりや、面白家族を見ていると、とぼけた可愛らしさに感じ入ってしまうような味わい。
上記のような、テーマ的には近いんだけれど、いつもとはまたちょっと違った味わいも読みたいな〜という気分の時オススメ。
今回は不肖の父ご帰還。
しかしさぁ…それって、それで分かり合ってるって、ワタシには理解出来ないなぁ…夫婦にも色々あるもんだ。>一郎夫婦
この作者さんのコミックスは、途中や最後に入ってる注釈みたいなのがまた愉しみなんだけれど、この間は最後にちょぴっとだけ。ん〜、残念。
次巻ではまた、本文もオマケもたっぷりなのを期待しちゃう。
!!!座敷童(ざしきわらし)の神さんが可愛すぎる〜!!!
畠中恵さんの小説[しゃばけ]シリーズを再読した際に、さらに何か読みたいなぁ…ちょっと不思議な感じ・妖怪とかでてきちゃうような、今度は漫画が読みたいなぁ〜と、いう気分だったので、amazon内をふらふら検索していて出会った。
手元にある、今市子さんの[百鬼夜行抄]や波津彬子さんの[雨柳堂夢咄]、漆原友紀さんの[蟲師]を全て読み直したあとだったので、「ほんわかしててちょっぴり不思議なのが読みたい気がする」と思ってた。
この[罪と罰(ばち)]は、まさにそんな気分にぴったりで、思いがけない拾い物♪
先に挙げた作品たちとは、また全然違うタイプで、「不思議さ」より、「ほんわか」の方が勝っている。
主人公の天然っぷりや、面白家族を見ていると、とぼけた可愛らしさに感じ入ってしまうような味わい。
上記のような、テーマ的には近いんだけれど、いつもとはまたちょっと違った味わいも読みたいな〜という気分の時オススメ。
今回は不肖の父ご帰還。
しかしさぁ…それって、それで分かり合ってるって、ワタシには理解出来ないなぁ…夫婦にも色々あるもんだ。>一郎夫婦
この作者さんのコミックスは、途中や最後に入ってる注釈みたいなのがまた愉しみなんだけれど、この間は最後にちょぴっとだけ。ん〜、残念。
次巻ではまた、本文もオマケもたっぷりなのを期待しちゃう。
夜中に連日再放送してるんで、録画中。
…あと一話で最終話なんだけれど、録画したのをDVD-Rに残しておくべきなのかどうなのか分からなくなってる。
面白いんだか、面白くないんだか、収集ついてるような、ついてないような…
WOWOW公式サイト
http://www.wowow.co.jp/stock/drama/hospital/
オープニングと、オープニングテーマのWorry About Youは気に入っちゃったんだけどな。
この曲は[Long Distanc:Ivy]に入ってる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005LMX1/250-7818649-5232236?v=glance&;n=561956&m=AN1VRQENFRJN5
ちょっと気になるので、ウィッシュリストに入れとこっと。
…あと一話で最終話なんだけれど、録画したのをDVD-Rに残しておくべきなのかどうなのか分からなくなってる。
面白いんだか、面白くないんだか、収集ついてるような、ついてないような…
WOWOW公式サイト
http://www.wowow.co.jp/stock/drama/hospital/
オープニングと、オープニングテーマのWorry About Youは気に入っちゃったんだけどな。
この曲は[Long Distanc:Ivy]に入ってる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005LMX1/250-7818649-5232236?v=glance&;n=561956&m=AN1VRQENFRJN5
ちょっと気になるので、ウィッシュリストに入れとこっと。
録画しておいた、この4月からBS FUJIで放送されている[ミッシング〜サイキック捜査官〜/MISSING They will find you]の、9話目[ボリビアに消えた兵士/MIA]を観た。
放送しているのに気付くのが遅くて、第3話から観始めたのと、なんじゃこのちょっとセンスのない邦題ってとこに退き気味で、それほど熱心には観ていなかったんだけれど、(というより、何も観るものがない時用に録画してた(;´▽`A``)この第9話では、シリーズの下敷きになりそうな謎みたいなものが出て来たので、ちょっと腰を据えて観てみようかなぁ?という気になって来た。
今までの話では、あんまり登場人物それぞれについての描写が深くないなぁ…描かれていても恋愛がらみだけっていう印象だったし、シリーズを通じての謎のようなものが、特に描かれてなかったので、毎回単発のドラマみたいな感じで観ていた。
けれど、今回はちょこっと主人公の内の一人、ジェスの、亡くなった父親についての謎が出て来た。
ジェスがFBIオフィスに提出するために、自分の出生証明書を探していた時に見つけた、父の残した小切手。
その宛名は、自分の知らない女性の名前…父親の浮気を疑う気持ちが浮かぶ。
でもそれは、父が家族に黙って17年間通っていた精神科医の名前で、何か秘密に…ジェスにも関わるような秘密に悩んでいたということが分かっただけ。
それが、父の秘密だったのか、ジェスに関わる秘密だったのか…父は既に他界しているが、精神科医は守秘義務があるから事情は話せないが、ジェスに何か伝える手段を考えていたに違いない、と言う。
と、展開はこんな感じ。
どんな秘密だったのか、ちょっとこれからの展開が楽しみになって来た。
だって、教えてもらえない秘密って、やっぱり好奇心をくすぐられるもん。
とまぁ、展開が気になって来たところで、以前夢中になって観ていた[トゥルー・コーリング]の時のように(アレを知ったときは気に入ってただけに悲しかった…)、まさかまた釣っておいていきなり放り出されてないよね?と心配になって検索したところ、まだシリーズは続いていて、シーズン3まで公開されてたのでちょっと安心。
でも、どうやらシーズン2からキャストが一新されたようで、主人公の内の一人ブルックが出てこなくなってた…
クールでキレイな彼女に馴染んで来てたのになぁ、残念。
[MISSING They will find you]のサイト
http://www.lifetimetv.com/shows/missing/
そそ、第9話を見てちょっと思ったこともメモ。
原題のMIAって、「missing in action」=戦時中に行方不明になり死亡とも生存とも確認されない ままの状態にある兵士という通例句だそう。
戦争映画などでも時々出てくる言葉だけれど、字面だけを見て、単に行方不明になっちゃったんだ〜くらいに受け取るだけで、どういうことか考えたことってなくって。
最初、「ミッションインAってなんだろ?、アクション?でも、なんか変…Aのつく単語で何か行方不明っぽい意味のがあるのかな…?」とかって考えたけど、ミッションじゃなくって頭にミッシングか!と気付くまでに時間がかかってしまった。
ボキャ足らない自分にも笑えるけど、軍という存在に慣れていないと、この言葉にはちょっと馴染めない感じ…と思ったのでした。
[ミッシング〜サイキック捜査官〜]公式サイト
http://www.bsfuji.tv/top/pub/missing.html
日曜 23:00〜23:55
月曜 10:00〜10:55(再放送)
土曜 5:00〜 5:55(再放送)
[登場人物]
・ブルック・ハズレット@FBI捜査官で、ジェスとコンビを組んでいる:グロリア・ルーベン
・ジェシカ・マストリアニ(ジェス)@夢で失踪者の手がかりをつかむ超能力者:カテリーナ・スコーソン
・アラン・コイル@FBI支局長、ブルックたちの上官:ディーン・マクダーモット
=BS FUJIのサイトより引用=
事実しか信じないFBI捜査官と見えないものが見えるサイキック少女という、 全く性格の違う二人が不本意ながらペアを組み行方不明犯罪を解決してゆく。
映画「プリティ・プリンセス」の原作者でアメリカでも人気のベストセラー作家メグ・キャボットの小説"1-800-WHERE R U"をTVシリーズ化!
全話を通じて「強固な家族関係」や「現代の重要な問題」が描かれる。
<あらすじ>
上院議員の婚約者失踪を捜査していたFBI捜査官のブルック・へイスレット(グロリア・ルーベン:「ER」「CIA:ザ・エージェンシー」)と 特異能力を持つ若き女性ジェス・マストリアーニ(カテリーナ・スコルソーネ)は、やり手のFBI主任捜査官アラン・コイルの命令でパートナーを組むことになる。
事件解決のためジェスがその特異能力を使うたびに客観主義を重んじるブルックの不満は増大するが、 ブルックとジェスは事件を解決するため得られたヒントを協力してつなぎ合わせ、ついには事件を解決する。
二人のパートナーシップが有効に実現することにより、信じられない可能性をもたらしていく。
放送しているのに気付くのが遅くて、第3話から観始めたのと、なんじゃこのちょっとセンスのない邦題ってとこに退き気味で、それほど熱心には観ていなかったんだけれど、(というより、何も観るものがない時用に録画してた(;´▽`A``)この第9話では、シリーズの下敷きになりそうな謎みたいなものが出て来たので、ちょっと腰を据えて観てみようかなぁ?という気になって来た。
今までの話では、あんまり登場人物それぞれについての描写が深くないなぁ…描かれていても恋愛がらみだけっていう印象だったし、シリーズを通じての謎のようなものが、特に描かれてなかったので、毎回単発のドラマみたいな感じで観ていた。
けれど、今回はちょこっと主人公の内の一人、ジェスの、亡くなった父親についての謎が出て来た。
ジェスがFBIオフィスに提出するために、自分の出生証明書を探していた時に見つけた、父の残した小切手。
その宛名は、自分の知らない女性の名前…父親の浮気を疑う気持ちが浮かぶ。
でもそれは、父が家族に黙って17年間通っていた精神科医の名前で、何か秘密に…ジェスにも関わるような秘密に悩んでいたということが分かっただけ。
それが、父の秘密だったのか、ジェスに関わる秘密だったのか…父は既に他界しているが、精神科医は守秘義務があるから事情は話せないが、ジェスに何か伝える手段を考えていたに違いない、と言う。
と、展開はこんな感じ。
どんな秘密だったのか、ちょっとこれからの展開が楽しみになって来た。
だって、教えてもらえない秘密って、やっぱり好奇心をくすぐられるもん。
とまぁ、展開が気になって来たところで、以前夢中になって観ていた[トゥルー・コーリング]の時のように(アレを知ったときは気に入ってただけに悲しかった…)、まさかまた釣っておいていきなり放り出されてないよね?と心配になって検索したところ、まだシリーズは続いていて、シーズン3まで公開されてたのでちょっと安心。
でも、どうやらシーズン2からキャストが一新されたようで、主人公の内の一人ブルックが出てこなくなってた…
クールでキレイな彼女に馴染んで来てたのになぁ、残念。
[MISSING They will find you]のサイト
http://www.lifetimetv.com/shows/missing/
そそ、第9話を見てちょっと思ったこともメモ。
原題のMIAって、「missing in action」=戦時中に行方不明になり死亡とも生存とも確認されない ままの状態にある兵士という通例句だそう。
戦争映画などでも時々出てくる言葉だけれど、字面だけを見て、単に行方不明になっちゃったんだ〜くらいに受け取るだけで、どういうことか考えたことってなくって。
最初、「ミッションインAってなんだろ?、アクション?でも、なんか変…Aのつく単語で何か行方不明っぽい意味のがあるのかな…?」とかって考えたけど、ミッションじゃなくって頭にミッシングか!と気付くまでに時間がかかってしまった。
ボキャ足らない自分にも笑えるけど、軍という存在に慣れていないと、この言葉にはちょっと馴染めない感じ…と思ったのでした。
[ミッシング〜サイキック捜査官〜]公式サイト
http://www.bsfuji.tv/top/pub/missing.html
日曜 23:00〜23:55
月曜 10:00〜10:55(再放送)
土曜 5:00〜 5:55(再放送)
[登場人物]
・ブルック・ハズレット@FBI捜査官で、ジェスとコンビを組んでいる:グロリア・ルーベン
・ジェシカ・マストリアニ(ジェス)@夢で失踪者の手がかりをつかむ超能力者:カテリーナ・スコーソン
・アラン・コイル@FBI支局長、ブルックたちの上官:ディーン・マクダーモット
=BS FUJIのサイトより引用=
事実しか信じないFBI捜査官と見えないものが見えるサイキック少女という、 全く性格の違う二人が不本意ながらペアを組み行方不明犯罪を解決してゆく。
映画「プリティ・プリンセス」の原作者でアメリカでも人気のベストセラー作家メグ・キャボットの小説"1-800-WHERE R U"をTVシリーズ化!
全話を通じて「強固な家族関係」や「現代の重要な問題」が描かれる。
<あらすじ>
上院議員の婚約者失踪を捜査していたFBI捜査官のブルック・へイスレット(グロリア・ルーベン:「ER」「CIA:ザ・エージェンシー」)と 特異能力を持つ若き女性ジェス・マストリアーニ(カテリーナ・スコルソーネ)は、やり手のFBI主任捜査官アラン・コイルの命令でパートナーを組むことになる。
事件解決のためジェスがその特異能力を使うたびに客観主義を重んじるブルックの不満は増大するが、 ブルックとジェスは事件を解決するため得られたヒントを協力してつなぎ合わせ、ついには事件を解決する。
二人のパートナーシップが有効に実現することにより、信じられない可能性をもたらしていく。
撮りためておいた、第11話「白い闇の中/anamunesis」〜第13話 「構想の死角/wrong way home」までを観た。
面白かった。
んで、ちょっと、しまったなぁ〜…って思った。
というのも、レゾンデートルを問うような場面が、多く散見されたから。
そういうのって、もうお腹いっぱいなんですぅ…
レゾンデートル(raison d’etre)とは、フランス語で「存在理由・存在意義」を表す。
エルゴプラクシーは、これを主題においている訳じゃないよね?と、思いはするんだけど、でもこれからどうなるんだろう?
観るのが楽しくなって来てるから、心配だわ。
…なんかね、もういい年なんで、今さらレゾンデートルとか、あとそう、アイデンティティーとかを主題に置いたようなものって、ワタシにとってはイタイだけなんですわ。
もう出尽くし、考え尽くしたというか、もう考えたくないというか。
考えてもしょうがないこと、求めるなら、いや求めなくても、生きてくしかないこと…そういったものだと思うようになってしまってるんで。
青臭い精神幻想系は、気恥ずかしくって面倒くさいんですよ。
第11話 「白い闇の中/anamunesis」では、ヴィンセントのアイデンティティークライシスとその統合を、面白く見せてたし、これはまぁ、記憶が飛んじゃってるヴィンセントのことだから、特に気にならなかった。
でも、第13話 「構想の死角/wrong way home」は…
え?なになに、自分の存在意義とは?って、絶対誰しも考えなきゃいけないの?今更またこの手合い?って一瞬思っちゃったんですわ。
けれど、お気に入りのイギーがうわああぁぁ〜んってことになったので、存在理由というテーマを、「自分の主人は自分だもん」という風には出来ないオートレイヴを描いたって思えば、ワタシの中では収まるから、ま、いっかと思いもして。
…エルゴプラクシーは、そういうのはやめて〜ん! 、世界観と設定、物語の、謎をうっとりと楽しむ作品のままでいて〜!
と、そんな風な、ちょこっと複雑な気分なのでした。
あ、そーそー、思いのほかリルが自分のお世話を自分で出来なかったのはびっくりしたなぁ。
ワタシは、女なら、自分を美しく見せるために何かすることって、或る程度は当たり前に出来ることだと思ってるんで。
特にヘアスタイルをいじるって、思春期には皆、相当関心を持つことだし、あんな簡単そうな?髪型、ささっと出来そうなんで、ほんとに自分では何にも出来ないんだ〜って感じがしちゃいましたよ。
(でも、結局どうまとめているのか分かりづらいスタイルだけど〜・苦笑)
ていうか、そういう思春期的な感情を育む年頃にも、現実のワタシたちの世界とは違う、細分化されていかない精神構造が、ロムドの背景にあるのかしらん?とすら思ってしまったのでした。
面白かった。
んで、ちょっと、しまったなぁ〜…って思った。
というのも、レゾンデートルを問うような場面が、多く散見されたから。
そういうのって、もうお腹いっぱいなんですぅ…
レゾンデートル(raison d’etre)とは、フランス語で「存在理由・存在意義」を表す。
エルゴプラクシーは、これを主題においている訳じゃないよね?と、思いはするんだけど、でもこれからどうなるんだろう?
観るのが楽しくなって来てるから、心配だわ。
…なんかね、もういい年なんで、今さらレゾンデートルとか、あとそう、アイデンティティーとかを主題に置いたようなものって、ワタシにとってはイタイだけなんですわ。
もう出尽くし、考え尽くしたというか、もう考えたくないというか。
考えてもしょうがないこと、求めるなら、いや求めなくても、生きてくしかないこと…そういったものだと思うようになってしまってるんで。
青臭い精神幻想系は、気恥ずかしくって面倒くさいんですよ。
第11話 「白い闇の中/anamunesis」では、ヴィンセントのアイデンティティークライシスとその統合を、面白く見せてたし、これはまぁ、記憶が飛んじゃってるヴィンセントのことだから、特に気にならなかった。
でも、第13話 「構想の死角/wrong way home」は…
え?なになに、自分の存在意義とは?って、絶対誰しも考えなきゃいけないの?今更またこの手合い?って一瞬思っちゃったんですわ。
けれど、お気に入りのイギーがうわああぁぁ〜んってことになったので、存在理由というテーマを、「自分の主人は自分だもん」という風には出来ないオートレイヴを描いたって思えば、ワタシの中では収まるから、ま、いっかと思いもして。
…エルゴプラクシーは、そういうのはやめて〜ん! 、世界観と設定、物語の、謎をうっとりと楽しむ作品のままでいて〜!
と、そんな風な、ちょこっと複雑な気分なのでした。
あ、そーそー、思いのほかリルが自分のお世話を自分で出来なかったのはびっくりしたなぁ。
ワタシは、女なら、自分を美しく見せるために何かすることって、或る程度は当たり前に出来ることだと思ってるんで。
特にヘアスタイルをいじるって、思春期には皆、相当関心を持つことだし、あんな簡単そうな?髪型、ささっと出来そうなんで、ほんとに自分では何にも出来ないんだ〜って感じがしちゃいましたよ。
(でも、結局どうまとめているのか分かりづらいスタイルだけど〜・苦笑)
ていうか、そういう思春期的な感情を育む年頃にも、現実のワタシたちの世界とは違う、細分化されていかない精神構造が、ロムドの背景にあるのかしらん?とすら思ってしまったのでした。
はうぅ、気になるぅ…
マルチナ・ヒンギスとシャハール・ペールの試合、どうなったの〜!!!
昨晩(と言っても本日早朝かな)のWOWOWでは、エナンとミスキナの試合を放送してたので、かぶり付きで夢中になってたけど、同じ時にヒンギスたちもゲームをしてたので、気になってしょうがなかったんですが…
エナンとミスキナの試合は、ストレートでエナンが取ったので結果が出たけれど、ヒンギスたちは3セット目をすることになり、暗くてボールが見えなくなるってことでサスペンデット(延期)に。さっき、テレビ東京で試合を放送してたので、うぉぉおおん?!!っと思ってみてたんだけれど、途中であれれ?と思ったけど、LIVEじゃなかったのねん。やっぱテレビ東京だし。
で、結局機能中断したとこまでで放送終了。はぁぁ〜…どうなってるんでしょうかねぇ、気になる、観たい!!!
ヒンギスやグラフの時代にテニス観戦らぶになったワタシ的には、もちろん力強くダイナミックな魅力あふれるパワーテニスも楽しいんだけど、技と頭脳を使ったエスプリ(機智)に富んだテニスを観たいのでした。
…その両方を兼ね備えた選手って、今で言うとどの選手なんでしょう?
知識のないワタクシめに、どなたかこそっとお教え下さると幸いです。
*追記*
!!! ヒンギス勝利 !!!
さっき、WOWOWでちょこっとだけ放送してました。
あ〜、分かって良かった。すっきり♪
マルチナ・ヒンギスとシャハール・ペールの試合、どうなったの〜!!!
昨晩(と言っても本日早朝かな)のWOWOWでは、エナンとミスキナの試合を放送してたので、かぶり付きで夢中になってたけど、同じ時にヒンギスたちもゲームをしてたので、気になってしょうがなかったんですが…
エナンとミスキナの試合は、ストレートでエナンが取ったので結果が出たけれど、ヒンギスたちは3セット目をすることになり、暗くてボールが見えなくなるってことでサスペンデット(延期)に。さっき、テレビ東京で試合を放送してたので、うぉぉおおん?!!っと思ってみてたんだけれど、途中であれれ?と思ったけど、LIVEじゃなかったのねん。やっぱテレビ東京だし。
で、結局機能中断したとこまでで放送終了。はぁぁ〜…どうなってるんでしょうかねぇ、気になる、観たい!!!
ヒンギスやグラフの時代にテニス観戦らぶになったワタシ的には、もちろん力強くダイナミックな魅力あふれるパワーテニスも楽しいんだけど、技と頭脳を使ったエスプリ(機智)に富んだテニスを観たいのでした。
…その両方を兼ね備えた選手って、今で言うとどの選手なんでしょう?
知識のないワタクシめに、どなたかこそっとお教え下さると幸いです。
*追記*
!!! ヒンギス勝利 !!!
さっき、WOWOWでちょこっとだけ放送してました。
あ〜、分かって良かった。すっきり♪
華やかで観ていて楽しいシャラポワが負けちゃったよぅ〜
でも、どちらも素晴らしかったです。夜中、テレビに向かって拍手しまくり。
それに、本人たちも、気迫たっぷりのものすごい声の応酬!!!(苦笑)
試合を制したのは、サフィーナだったけど、そのディナラ・サフィーナって、マラト・サフィンと兄妹だったのね…
今までも解説とかでちょぴっと名前が出るたびに、どういう関係?兄妹なの?って思ったことはあったけど、ちょっと雰囲気が違うように見えた二人だったし、姓が違うと思ってたので、全然分かってませんでした。
だめだめだわ〜、やっぱりワタシはテキトー+4大大会オンリーなファンだわ、えへ。
それにしても、ロシアでは姓って、男性・女性名詞のように、語形が変化したりするのかしらん?
ちょっと気になるのでした。
でも、どちらも素晴らしかったです。夜中、テレビに向かって拍手しまくり。
それに、本人たちも、気迫たっぷりのものすごい声の応酬!!!(苦笑)
試合を制したのは、サフィーナだったけど、そのディナラ・サフィーナって、マラト・サフィンと兄妹だったのね…
今までも解説とかでちょぴっと名前が出るたびに、どういう関係?兄妹なの?って思ったことはあったけど、ちょっと雰囲気が違うように見えた二人だったし、姓が違うと思ってたので、全然分かってませんでした。
だめだめだわ〜、やっぱりワタシはテキトー+4大大会オンリーなファンだわ、えへ。
それにしても、ロシアでは姓って、男性・女性名詞のように、語形が変化したりするのかしらん?
ちょっと気になるのでした。
詳しくないけど大好き!:全仏オープンテニス2006
2006年5月31日 [TV]ドラマ・テニス・WOWOW他 今回の全仏オープンテニスにも、はまってるで〜す。
自分では遊びでやるだけで、用語は分かっても、ルールはかなりアヤシイんだけど(点数えがねぇ…)、観るのもやるのも大好き〜なのです!
これって、下手の横好きっていうか、おバカちゃんなマイブームなのか…(* ̄ー ̄*)ゞ
しかぁし!はまって日々WOWOWで観戦してるといえども、男子出場者で顔と名前が一致する人、すっごく少ないんですわ。
”顔もプレイもすごくステキでキレイ!”と、目をハートにして観てしまう、ロシアのマラト・サフィンが、昨日負けちゃったので、あとちゃんと区別がつくのは、王者フェデラーと、全豪2006準優勝の、キプロスのマルコス・バグダディスだけだわ…
というか、スキな人だけっていうことですわね。
あ、レイトン・ヒューイットも好きとかじゃないけど分かるわ。
きかん気強そうで、カモン!な人で、CM出てたし。
女子の方は、うろ覚えながらもほとんどの選手の区別がつくんですけどね〜。
多分、女子の場合はプレイの印象だけでなく、衣装の印象も一緒になって覚えやすい気がするんだけど、他のファンの方々はいったいどうやって覚えてるのかしらん?
今、シャラポワとベネソバのゲームが、雨で中断しちゃってるみたい。
代わりに、一回戦で森上亜希子が、ペトロワに快勝したゲームを放送してます。
このゲーム、既に昨日観たんだけれど、森上さんが粘り強く頑張ってる姿って、なんだか観てると楽しくなって来ちゃう〜。
あんまりよく分かってないんですが、きっとこういうのが、クレイの醍醐味!というんだろうなぁ。
まだまだシャラポワ戦は再開しなさそうなので、この間に風呂に入ってこようと思ってたのに、つい見入ってしまいます。
それにしても、ローランギャロスは雨降りだし、けっこう風もあってとっても寒そう〜。
昨日の放送で、WOWOWコンシェルジュの土肥さんてばトレンチっぽいコート着込んでたもんなぁ。
風呂出たら再開してることを祈りつつ。
自分では遊びでやるだけで、用語は分かっても、ルールはかなりアヤシイんだけど(点数えがねぇ…)、観るのもやるのも大好き〜なのです!
これって、下手の横好きっていうか、おバカちゃんなマイブームなのか…(* ̄ー ̄*)ゞ
しかぁし!はまって日々WOWOWで観戦してるといえども、男子出場者で顔と名前が一致する人、すっごく少ないんですわ。
”顔もプレイもすごくステキでキレイ!”と、目をハートにして観てしまう、ロシアのマラト・サフィンが、昨日負けちゃったので、あとちゃんと区別がつくのは、王者フェデラーと、全豪2006準優勝の、キプロスのマルコス・バグダディスだけだわ…
というか、スキな人だけっていうことですわね。
あ、レイトン・ヒューイットも好きとかじゃないけど分かるわ。
きかん気強そうで、カモン!な人で、CM出てたし。
女子の方は、うろ覚えながらもほとんどの選手の区別がつくんですけどね〜。
多分、女子の場合はプレイの印象だけでなく、衣装の印象も一緒になって覚えやすい気がするんだけど、他のファンの方々はいったいどうやって覚えてるのかしらん?
今、シャラポワとベネソバのゲームが、雨で中断しちゃってるみたい。
代わりに、一回戦で森上亜希子が、ペトロワに快勝したゲームを放送してます。
このゲーム、既に昨日観たんだけれど、森上さんが粘り強く頑張ってる姿って、なんだか観てると楽しくなって来ちゃう〜。
あんまりよく分かってないんですが、きっとこういうのが、クレイの醍醐味!というんだろうなぁ。
まだまだシャラポワ戦は再開しなさそうなので、この間に風呂に入ってこようと思ってたのに、つい見入ってしまいます。
それにしても、ローランギャロスは雨降りだし、けっこう風もあってとっても寒そう〜。
昨日の放送で、WOWOWコンシェルジュの土肥さんてばトレンチっぽいコート着込んでたもんなぁ。
風呂出たら再開してることを祈りつつ。
エルゴプラクシー / Ergo Proxy
「それは創造主が仕組んだ悪意」…だそうです。
せっかくのWOWOW、お金を払って観てるんだから、自分がいつもは手を出さないような番組もチェックしてみようと思って、毎回30分足らずの放送を、ちまちまと録画してるとこ。
とりあえず初回のオープニングに、だらら〜って表示された文章とか、画像の質感や色使いが落ち着いていてキレイだったので、観てみようかなぁと思うようになった。
あれって、イタリア語?ラテン語かな?
ラテン語だとしたら、エルゴは「それ(これ)故の」とかの、ergoかな?
けれどまぁ正直なとこ…今まで観てこなかったタイプ、「アニメで単純に楽しむっていうよりも、どういうこと?って考えながら観るっていうタイプ」って初めてで。
今まで観たアニメっていえば、子供の頃の…ハウス名作劇場のとか、ガンダムとか、子供と大人が一緒に観られるジブリのとか、あ、せいぜい"AKIRA"ぐらいかな。
そんなわけで、このエルゴプラクシーは…ストーリーや設定が小難しくて、考えることが楽しめそうなんだけど、なんていうのか…すじの掴みどころがあやふやで。
他のジャンル(映画・本・コミック)では謎てんこもりって好きなのに、なんだか謎だらけ過ぎ。
説明をぼかしているっていうより、これは不足というんじゃ?みたいな感じで、ついていけなくて困った。
自分の頭が悪いからダメなのか、また自分がこういうものに慣れてないから理解出来ないのか、表面に漂う良さげな雰囲気だけに惹かれはするものの、それ本体の面白さが理解出来ず、持て余し気味になってた。
…とまぁ、そんな感じだったのが、"#007・リル124C41+"まで来たあたりから、やっとなんとなく「ふぅ〜ん、そっか、こういうことなのかな…??」と、?付きだけれども、見えて来たような気がする。
#011まで録画してあるので、続きもゆっくり時間を取って観てみようと思ってる。
とりあえず、#001〜005をまとめて観てみた。
その都度観ていた時にも、「これ、誰???」とか思ったりしていたけれど、あらためて観ても「これ誰よ?」な、主人公たちの内のひとり、ヴィンセント・ロウ。
彼、顔が変わり過ぎ…反則じゃないですかねぇ?と思ってしまう。
へたれ過ぎで、魅力の欠片もなかったのに…こういうのって、アニメの世界では許されていることなのかしらん?
その後の、外の世界に出てからの回とは、へたれなのは相変わらずだけど、全く別人て感じ。
それと、ラウルのプラクシー関連への、あの固執と変容具合についても、何急に執着してるって感じになってんの???と思っていたのだけれど、あれは、自分の日常を破壊されたことに関係するのだろうか。
あのような悲劇があったにしては、あまりにもその時点での表情の変化が乏しく、説明も入っていなかったから見落としていたけれど、もしかしてラウル・クリードの家庭は…ショッピングモールにいた妻?とまだ会っていない子供?とピノで構成されていたようで。
#1での、ラウルの電話の会話。彼がたたずむ窓辺。指で叩く鍵盤、ピアノ。あれらはそういうことなのかな?と思わせるものがあったけど、本当はどうなのかは分かりにくい。
それとも、この物語での良き市民とは、必要なものでも捨てなさいと言われている通り、あまり愛着などは持たず、感情の発露が乏しいという設定なのか?
それとも、あまりのことで表情が凍りついてしまったのか?
よく分からないけれど、あとでまた、#006〜010をゆっくり観てみようと思う。
どんなジャンルのものでも、謎に包まれた本文が上質の愉しみを与えてくれる娯楽であれば、骨組みをなんとなくでも理解し始められると、こうやって楽しめるようになるもんなんだなぁと思うのでした。ふんふん。
マングローブ公式サイト
http://www.ergoproxy.com/index.html
WOWOW公式サイト
http://www.wowow.co.jp/anime/ergoproxy/
「それは創造主が仕組んだ悪意」…だそうです。
せっかくのWOWOW、お金を払って観てるんだから、自分がいつもは手を出さないような番組もチェックしてみようと思って、毎回30分足らずの放送を、ちまちまと録画してるとこ。
とりあえず初回のオープニングに、だらら〜って表示された文章とか、画像の質感や色使いが落ち着いていてキレイだったので、観てみようかなぁと思うようになった。
あれって、イタリア語?ラテン語かな?
ラテン語だとしたら、エルゴは「それ(これ)故の」とかの、ergoかな?
けれどまぁ正直なとこ…今まで観てこなかったタイプ、「アニメで単純に楽しむっていうよりも、どういうこと?って考えながら観るっていうタイプ」って初めてで。
今まで観たアニメっていえば、子供の頃の…ハウス名作劇場のとか、ガンダムとか、子供と大人が一緒に観られるジブリのとか、あ、せいぜい"AKIRA"ぐらいかな。
そんなわけで、このエルゴプラクシーは…ストーリーや設定が小難しくて、考えることが楽しめそうなんだけど、なんていうのか…すじの掴みどころがあやふやで。
他のジャンル(映画・本・コミック)では謎てんこもりって好きなのに、なんだか謎だらけ過ぎ。
説明をぼかしているっていうより、これは不足というんじゃ?みたいな感じで、ついていけなくて困った。
自分の頭が悪いからダメなのか、また自分がこういうものに慣れてないから理解出来ないのか、表面に漂う良さげな雰囲気だけに惹かれはするものの、それ本体の面白さが理解出来ず、持て余し気味になってた。
…とまぁ、そんな感じだったのが、"#007・リル124C41+"まで来たあたりから、やっとなんとなく「ふぅ〜ん、そっか、こういうことなのかな…??」と、?付きだけれども、見えて来たような気がする。
#011まで録画してあるので、続きもゆっくり時間を取って観てみようと思ってる。
とりあえず、#001〜005をまとめて観てみた。
その都度観ていた時にも、「これ、誰???」とか思ったりしていたけれど、あらためて観ても「これ誰よ?」な、主人公たちの内のひとり、ヴィンセント・ロウ。
彼、顔が変わり過ぎ…反則じゃないですかねぇ?と思ってしまう。
へたれ過ぎで、魅力の欠片もなかったのに…こういうのって、アニメの世界では許されていることなのかしらん?
その後の、外の世界に出てからの回とは、へたれなのは相変わらずだけど、全く別人て感じ。
それと、ラウルのプラクシー関連への、あの固執と変容具合についても、何急に執着してるって感じになってんの???と思っていたのだけれど、あれは、自分の日常を破壊されたことに関係するのだろうか。
あのような悲劇があったにしては、あまりにもその時点での表情の変化が乏しく、説明も入っていなかったから見落としていたけれど、もしかしてラウル・クリードの家庭は…ショッピングモールにいた妻?とまだ会っていない子供?とピノで構成されていたようで。
#1での、ラウルの電話の会話。彼がたたずむ窓辺。指で叩く鍵盤、ピアノ。あれらはそういうことなのかな?と思わせるものがあったけど、本当はどうなのかは分かりにくい。
それとも、この物語での良き市民とは、必要なものでも捨てなさいと言われている通り、あまり愛着などは持たず、感情の発露が乏しいという設定なのか?
それとも、あまりのことで表情が凍りついてしまったのか?
よく分からないけれど、あとでまた、#006〜010をゆっくり観てみようと思う。
どんなジャンルのものでも、謎に包まれた本文が上質の愉しみを与えてくれる娯楽であれば、骨組みをなんとなくでも理解し始められると、こうやって楽しめるようになるもんなんだなぁと思うのでした。ふんふん。
マングローブ公式サイト
http://www.ergoproxy.com/index.html
WOWOW公式サイト
http://www.wowow.co.jp/anime/ergoproxy/
アンフェアなこと?:アンフェア
2006年1月24日 [TV]ドラマ・テニス・WOWOW他 ドラマ「アンフェア」、初回が期待通りだったんで、毎週欠かさず観てるとこ。
日本のドラマで、ちょっとハードボイルドチックな、"かっこいい女"が観たかったんで、ちょうどつぼにはまった感じかな。
でも、第二・三回で、はまりつつも興味はちょっと失速…というか、なんだか強引過ぎてナァみたいなとこが結構あって、期待しているだけに味気なさを感じてしまう。
ちゃんとそれぞれのシーン、意味あるものにしてよねぇ〜って、今後に期待してますわ。
当初の犯人予想、木村多恵さんのやってる、アヤシくて怖い笑顔の家政婦さんだったのに、第三回まで観て「う〜ん、これは違うようだ…」と再び考え中。
まだ、出揃ってないキャストとかいるんだろうか?
それと、気になるのは篠原涼子さんの役の、元夫の部下の新聞記者さん。あの人、以前から他のドラマでも見かけてて気になってたんだけど、なんとなくお気に入り。
これから活躍してくれるといいなぁ。
それにしても、謎なのはあの裸。
篠原涼子さんの一糸纏わぬあの姿、あれって本人なの?と、姉妹間で争議。
最初、ちょっと違うんじゃないの?と思ったりもしてたんだけど、でも本人っぽいような?ってことで、とりあえず合意。
…あれが本人じゃなかったら、それこそアンフェアだね(苦笑)
日本のドラマで、ちょっとハードボイルドチックな、"かっこいい女"が観たかったんで、ちょうどつぼにはまった感じかな。
でも、第二・三回で、はまりつつも興味はちょっと失速…というか、なんだか強引過ぎてナァみたいなとこが結構あって、期待しているだけに味気なさを感じてしまう。
ちゃんとそれぞれのシーン、意味あるものにしてよねぇ〜って、今後に期待してますわ。
当初の犯人予想、木村多恵さんのやってる、アヤシくて怖い笑顔の家政婦さんだったのに、第三回まで観て「う〜ん、これは違うようだ…」と再び考え中。
まだ、出揃ってないキャストとかいるんだろうか?
それと、気になるのは篠原涼子さんの役の、元夫の部下の新聞記者さん。あの人、以前から他のドラマでも見かけてて気になってたんだけど、なんとなくお気に入り。
これから活躍してくれるといいなぁ。
それにしても、謎なのはあの裸。
篠原涼子さんの一糸纏わぬあの姿、あれって本人なの?と、姉妹間で争議。
最初、ちょっと違うんじゃないの?と思ったりもしてたんだけど、でも本人っぽいような?ってことで、とりあえず合意。
…あれが本人じゃなかったら、それこそアンフェアだね(苦笑)
amazonにレビューを送ってみたので、そのメモをコピって保存。
TOSHIBA W録 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー 400GB RD-XD91
うちではかなり働いてくれてるので★4つを付けたかったのですが、高齢の方やAV機器の操作は単純なことしかしないという方にはお勧め出来ないかもなぁと思い、★3つにしました。
毎週録画している番組がある&WOWOWなどで映画を録画するため、「HDDがそれなりに大容量」で「二層式対応」で「毎週やる番組の自動録画予約が出来る」というタイプのDVDレコーダーを!ということで、それなりに機械に強い夫がこのDVDレコーダーを選び、購入しました。
(自分的には、別会社のPSPにUSB接続して録画番組を持ち歩けるものもいいなぁと思ってました…が、それは地上波専用だったので却下に)
上記の選んだ理由については、とっても満足しています。
さらに、
・自分が観たいと思うジャンルの番組をサーチ&リストアップするのが簡単に出来る
・多数のキーワードを登録しておくことが出来、キーワードに関連する番組をサーチするのが簡単に出来る
という点が、気に入っています。
けれど、ちょっとなぁと思うところも…
・他の方も書いてらっしゃいましたが、電源を入れてから起動に時間がかかる
・リモコンの仕様が…ボタンに対する機能の配置が、見て直感的に使うには分かりにくい
・マニュアルの仕様が…何が出来て何が出来ないのか、分かりにくい
という点が、難ありと思っています。
特に、リモコンについては、使い始めの頃「番組録画中に停止をしたい!」という時に、どのボタンを押せばよいのか全く分かりませんでした。(その後、偶然押したボタンで止めることが出来たので「おぅ、学習したよ!」と覚えたくらいです・苦笑)
また、既にチャプター分けをした、録画した番組を見ている時に、チャプターを飛ばそうとしても、そのボタンを押すのにも「あれ?これでいいんだっけ?」と、似たような「<<」や「>>」の印がついているボタンを片っ端から押すという感じでした。
12/24に購入してから4週間が経とうとしていますが、ほとんど毎日録画&再生をしているにもかかわらず、今だにちょっとアヤシイです。
ようは、リモコンで使う、基本的な動作のためによく使う機能に対応しているボタンが、あんまり使わないボタンの中に埋没しちゃってる感じなのです。
実家でも同じものを買うのならば、何か分からないことがあっても説明出来るなぁと思っていたのですが、リモコンやマニュアルがこうなので、ちょっと無理かなぁと思っています。
とまぁ、難点もあげましたが、慣れや学習でクリア出来ると思うので、うちのような使い方をする方にはとてもよいと思います。
現時点では、二層式対応のDVD-R/RW/RAMがまだ少ないのですが、3時間以上の映画や番組を一枚に収めたいと思っている方には、特にオススメです。
*この商品を持ってらっしゃる方で、使い込んだHDDをキレイに整理するというか、Windowsでいうデフラグに当たる機能があるかどうかご存知の方がいらっしゃったら、是非レビューにてご説明下さるととってもありがたいです!
TOSHIBA W録 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー 400GB
エレクトロニクス 東芝 2005/11/10
地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを内蔵した。HDDにハイビジョン放送をそのままのHD画質で録画できるほか、CPRM対応のDVD-RAM、DVD-RW、DVD-RにVRモードでHD画質をSD(標準)画質にダウンコンバートして録画…
TOSHIBA W録 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー 400GB RD-XD91
うちではかなり働いてくれてるので★4つを付けたかったのですが、高齢の方やAV機器の操作は単純なことしかしないという方にはお勧め出来ないかもなぁと思い、★3つにしました。
毎週録画している番組がある&WOWOWなどで映画を録画するため、「HDDがそれなりに大容量」で「二層式対応」で「毎週やる番組の自動録画予約が出来る」というタイプのDVDレコーダーを!ということで、それなりに機械に強い夫がこのDVDレコーダーを選び、購入しました。
(自分的には、別会社のPSPにUSB接続して録画番組を持ち歩けるものもいいなぁと思ってました…が、それは地上波専用だったので却下に)
上記の選んだ理由については、とっても満足しています。
さらに、
・自分が観たいと思うジャンルの番組をサーチ&リストアップするのが簡単に出来る
・多数のキーワードを登録しておくことが出来、キーワードに関連する番組をサーチするのが簡単に出来る
という点が、気に入っています。
けれど、ちょっとなぁと思うところも…
・他の方も書いてらっしゃいましたが、電源を入れてから起動に時間がかかる
・リモコンの仕様が…ボタンに対する機能の配置が、見て直感的に使うには分かりにくい
・マニュアルの仕様が…何が出来て何が出来ないのか、分かりにくい
という点が、難ありと思っています。
特に、リモコンについては、使い始めの頃「番組録画中に停止をしたい!」という時に、どのボタンを押せばよいのか全く分かりませんでした。(その後、偶然押したボタンで止めることが出来たので「おぅ、学習したよ!」と覚えたくらいです・苦笑)
また、既にチャプター分けをした、録画した番組を見ている時に、チャプターを飛ばそうとしても、そのボタンを押すのにも「あれ?これでいいんだっけ?」と、似たような「<<」や「>>」の印がついているボタンを片っ端から押すという感じでした。
12/24に購入してから4週間が経とうとしていますが、ほとんど毎日録画&再生をしているにもかかわらず、今だにちょっとアヤシイです。
ようは、リモコンで使う、基本的な動作のためによく使う機能に対応しているボタンが、あんまり使わないボタンの中に埋没しちゃってる感じなのです。
実家でも同じものを買うのならば、何か分からないことがあっても説明出来るなぁと思っていたのですが、リモコンやマニュアルがこうなので、ちょっと無理かなぁと思っています。
とまぁ、難点もあげましたが、慣れや学習でクリア出来ると思うので、うちのような使い方をする方にはとてもよいと思います。
現時点では、二層式対応のDVD-R/RW/RAMがまだ少ないのですが、3時間以上の映画や番組を一枚に収めたいと思っている方には、特にオススメです。
*この商品を持ってらっしゃる方で、使い込んだHDDをキレイに整理するというか、Windowsでいうデフラグに当たる機能があるかどうかご存知の方がいらっしゃったら、是非レビューにてご説明下さるととってもありがたいです!
TOSHIBA W録 地上・BS・110度CSデジタルチューナー搭載ハイビジョンレコーダー 400GB
エレクトロニクス 東芝 2005/11/10
地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを内蔵した。HDDにハイビジョン放送をそのままのHD画質で録画できるほか、CPRM対応のDVD-RAM、DVD-RW、DVD-RにVRモードでHD画質をSD(標準)画質にダウンコンバートして録画…
ゴッドファーザーDVDコレクション
2006年1月14日 [CINEMA]観る三昧PART.1:★…4.0 / PART.2:★…3.9 / PART.3:★…3.8
夫の要望により、購入。
この数日前に、ゴッドファーザーの1だけを、夫が購入して来たのだけれど、これを購入したショップでは、2と3も単品で買うよりも、トリロジーコレクションで買った方が安かったので、重複するけどまぁいっか…とちょっともったいない買い方をした。
1の単品の方は、夫の父にプレゼントするか、要らないってことだったらオークションに出すかなんて感じかな。
ワタシが最初にゴッドファーザーを観たのは、学生の頃で、トリロジーだというのにPART.3からだった。
それもそのはず、PART.3は1990年公開だけれど、PART.1は1972年、PART.2は1974年公開で、ソフィア・コッポラと変わらない年のワタシではリアルタイムでは観れなかったのだから。
PART.3の公開当時、世間では(今もそうみたいだけれど)「PART.3は、三部作の中で三番目に面白い」といわれていたが、ワタシにとってはこれが最初だったのでとても面白くて興味深く感じたのを覚えている。
その後1も2もレンタルビデオで観たはずなのだけれど、1はなんとなく覚えていたけれど、2の方はもう忘却の彼方へ…
なんとなく誰が死ぬとかは覚えていたのだけれど、ストーリー流れは全然覚えていなかったので、今回は再鑑賞なのに非常に新鮮だった。
そしてやっぱり、自分にとっての面白さというか、凄みを感じた順も上記の★のように変わっていた。
1・2・3それぞれについての感想は、また別々に書こうと思う。
DVD ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ 2001/11/22 ¥14,910
その長い回り道の、時には輝いた映画人生をとおして、フランシス・フォード・コッポラは、数多くのすばらしい作品と欠点はあるが文句なくおもしろい作品、そしてコッポラがまったく見えないというだけでも観る価値のある一握りの失敗作を残している。それでも、やはりコッポラは映画『ゴッドファーザー』を監督した男である。
夫の要望により、購入。
この数日前に、ゴッドファーザーの1だけを、夫が購入して来たのだけれど、これを購入したショップでは、2と3も単品で買うよりも、トリロジーコレクションで買った方が安かったので、重複するけどまぁいっか…とちょっともったいない買い方をした。
1の単品の方は、夫の父にプレゼントするか、要らないってことだったらオークションに出すかなんて感じかな。
ワタシが最初にゴッドファーザーを観たのは、学生の頃で、トリロジーだというのにPART.3からだった。
それもそのはず、PART.3は1990年公開だけれど、PART.1は1972年、PART.2は1974年公開で、ソフィア・コッポラと変わらない年のワタシではリアルタイムでは観れなかったのだから。
PART.3の公開当時、世間では(今もそうみたいだけれど)「PART.3は、三部作の中で三番目に面白い」といわれていたが、ワタシにとってはこれが最初だったのでとても面白くて興味深く感じたのを覚えている。
その後1も2もレンタルビデオで観たはずなのだけれど、1はなんとなく覚えていたけれど、2の方はもう忘却の彼方へ…
なんとなく誰が死ぬとかは覚えていたのだけれど、ストーリー流れは全然覚えていなかったので、今回は再鑑賞なのに非常に新鮮だった。
そしてやっぱり、自分にとっての面白さというか、凄みを感じた順も上記の★のように変わっていた。
1・2・3それぞれについての感想は、また別々に書こうと思う。
DVD ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ 2001/11/22 ¥14,910
その長い回り道の、時には輝いた映画人生をとおして、フランシス・フォード・コッポラは、数多くのすばらしい作品と欠点はあるが文句なくおもしろい作品、そしてコッポラがまったく見えないというだけでも観る価値のある一握りの失敗作を残している。それでも、やはりコッポラは映画『ゴッドファーザー』を監督した男である。